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国際特許分類[H03K4/94]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 有限の傾斜またはステップ部分を実質的にもつパルスの発生 (200) | 台形状の波形をもつもの (12)

国際特許分類[H03K4/94]に分類される特許

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【課題】複数の負荷の駆動状態に応じて、スイッチング損失の低減とノイズの抑制とを図ることができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷2A〜2Dについて個別に設けられ、半導体スイッチング素子5,6により前記負荷をスイッチング駆動する複数の負荷駆動手段3A〜3Dで、台形波傾き制御プリドライバ7が、NチャネルMOSFET5,6のゲートに対してそれぞれ台形波状のパルス信号を出力する場合に、台形波の立上り及び立下りの傾きを変更可能に構成し、4チャネル駆動の場合は傾きを大きく、1チャネル駆動の場合は台形波の傾きを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ある波形の電圧値を異なる閾値と比較するので、比較精度によって、不安定であった。
【解決手段】 制御波形発生回路12で発生された台形波形を各チャンネルの増幅器13a〜13cで設定されているゲインで増幅する。すると、高ゲインであるほど増幅器13a〜13cの出力電圧の台形波のエッジ部分の勾配が急であり、各電源回路11a〜11cのオン電圧に早く到達するので、スイッチ12aのオン時は、高ゲインの増幅器13a〜13cほど出力電圧が早いタイミングでオン電圧に達し、低ゲインでは遅いタイミングでオン電圧に達する。この結果、この例では、電源回路11a〜11cの順に起動することになる。逆に、スイッチ12aのオフ時は、低ゲインの増幅器13a〜13cほど出力電圧は早いタイミングでオン電圧以下に下がり、高ゲインでは遅れてオン電圧以下になる。この結果、この例では、電源回路11c〜11aの順に終了することになる。 (もっと読む)


【目的】スイッチング周波数を変えてもオン期間Tonの生成精度に影響を与えることがない発振回路、およびそれを用いたスイッチング電源装置を提供する。
【構成】この発明の発振回路は台形波を生成し、発振回路外部からの制御信号により台形波が所定時間同じ値を保持する第2期間の所定時間を変更して台形波の周期を可変とするので、それぞれの周期における台形波の立ち上がりおよび立ち下りの傾きを一定にできる。従い、この発明の発振回路を用いたこの発明のスイッチング電源装置が台形波と誤差信号からスイッチング素子のオン期間Tonを生成するとき、スイッチング周波数が変わってもオン期間Tonの生成精度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 基準クロック信号に対する三角波および台形波の同調範囲を広げることができ、さらに三角波および台形波を同じ回路構成で生成する。
【解決手段】 充放電回路に充放電切替信号を入力して負荷容量の充電・放電を切り替えることにより三角波を発生させるとともに、三角波と基準クロック信号の位相差を検出し、その位相差に対応して充放電回路の充放電電流を調整する充放電電流調整信号を生成して三角波の傾きを制御し、三角波の周期を基準クロック信号の周期に同期させる波形制御回路を含む三角波生成回路において、波形制御回路は、基準クロック信号に対する三角波の位相の進み遅れと位相差に対応して、充放電回路の充電および放電を許可するか停止するかを決定する充放電許可信号を生成する位相調整回路を備え、充放電回路は、充放電許可信号を入力して負荷容量に対する充電および放電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】 三角波または台形波と基準クロック信号が位相同期状態にあるか否かを表示する。
【解決手段】 充放電回路に充放電切替信号を入力して容量負荷の充電・放電を切り替えることにより、2つの異なる電位間で傾きを有する三角波・台形波を発生させるとともに、三角波・台形波の周期と基準クロック信号の周期の違いである位相差を検出し、三角波・台形波の周期と基準クロック信号の周期が同期するように制御する波形制御回路を含む三角波・台形波生成回路において、波形制御回路から三角波・台形波と基準クロック信号の位相差に対応する位相差パルス信号を入力し、三角波・台形波を生成する充放電切替信号の周期で所定のパルス幅以上の位相差パルス信号をラッチし、所定の位相差内で位相同期状態にあるか否かを示すステータス信号として出力する試験回路を備える。 (もっと読む)


本発明に開示される台形ファイヤーパルス発生方法及び装置は、出力される台形ファイヤーパルスパラメータ値に基づいて、パルス振幅の正の直流電圧制御信号の電圧値と、負の直流電圧制御信号の電圧値と、立ち上がり時間における直流電圧制御信号と、立ち下がり時間における直流電圧制御信号の電圧値とを決定して、対応して、直流電圧制御信号を生成し、正の直流電圧制御信号と、負の直流電圧制御信号とを方形パルスに変調し、かつ、立ち上がり時間における直流電圧制御信号と、立ち下がり時間における直流電圧制御信号と、方形パルスとを反転積分器へ入力して、台形ファイヤーパルスを生成する。台形ファイヤーパルスの立ち上がり時間パラメータ値と立ち上がり時間における直流電圧制御信号の電圧値との間及び、立ち下がり時間パラメータ値と立ち下がり時間における直流電圧制御信号の電圧値との間に、それぞれ特定な数量関係がある。台形ファイヤーパルスの立ち上がり時間と、立ち下がり時間とを制御して変調することを実現することによって、出力する台形ファイヤーパルスが更に安定で、精確にさせる。 (もっと読む)


【課題】 必要以外の高調波成分を低減することなく、必要な帯域の高調波成分のみを低減することができるスイッチング回路及び折線波形最適化方法を提供すること。
【解決手段】 スイッチング素子M1を駆動して負荷5を作動させるスイッチング回路1において、特定の高調波周波数成分が小さくなる折線波形を出力する規範電圧波形生成部3を備え、負荷5との接続部分で計測されるスイッチング回路1の出力が規範電圧波形生成部3から出力される折線波形となる回路構成にした。 (もっと読む)


【課題】負荷(506)にかかる電圧をランピングするための回路及びシステムを提供する。
【解決手段】ランプ上昇波形を発生するためにコンデンサ(501)に充電する充電回路(500)を含む。回路(511)は、選択的に、ランプ上昇モードの間に、負荷(506)から第一ドライバ(510)を切り離し、そして通常動作モードの間に、負荷(506)と第一ドライバ(510)を結合する。ランプ上昇ドライバ(507a)は、充電回路(500)により発生したランプ上昇波形に応答して、負荷(506)にかかる電圧をランプ上昇するためにランプ上昇モードの間に、負荷(506)と選択的に結合する。放電回路(503d,514a,b)は、パワーダウン波形を発生するためにコンデンサ(501)を放電する。回路(511)は、出力負荷(506)に介する電圧のランプ下降の間に、出力負荷(506)から第一ドライバ(501)を選択的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】台形波電圧信号に基づき出力トランジスタを駆動して通信信号を送信する構成において、出力トランジスタを動作させる必要がない場合は確実にOFFにできる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】トランシーバIC20において、駆動回路34を構成するカレントミラー回路33のトランジスタQ13側には、出力トランジスタQ14のベースを接続すると共に台形波電圧信号を印加し、カレントミラー回路33を構成するトランジスタQ11にベース電流を供給する定電流回路35を通信線3上にハイレベル信号を出力する場合はOFFさせる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、ノイズレベルを低減できる通信信号波形をIC内部で生成することが可能となる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ回路27において、出力段がオープンコレクタタイプで構成され、入力される送信信号に基づき反転増幅動作を行なう反転増幅回路19の入出力端子間にコンデンサC1を接続することで、反転増幅回路19が反転増幅動作を行なう場合に、コンデンサC1が信号のレベル変化に対して負帰還をかけるように作用させ、通信信号のレベル変化を緩和する。 (もっと読む)


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