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国際特許分類[H03K7/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 連続的に変化する変調信号によるパルスの変調 (266) | 周波数あるいはレート変調,すなわちPFMまたはPRM (21)

国際特許分類[H03K7/06]に分類される特許

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【課題】パルス変調後の信号の立上り及び立下りにおいてジッタが発生しないようにする。
【解決手段】 入力信号の周期を1/Nに分周するN分周回路3と、N分周回路3からの信号に同期して変調パルス信号を発生させる変調パルス発生回路4と、入力信号を変調パルス信号に同期してパルス変調するパルス変調回路5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歪みを抑えたパルス状に高周波信号を変調できるパルス変調回路を提供する。
【解決手段】パルス変調回路1Aは、間欠的な高周波信号を生成するための回路であって、一対のトランジスタQ3,Q4を含む差動回路20と、トランジスタQ3,Q4のうち一方のトランジスタQ3と直列に接続され、差動信号を出力する一対のトランジスタQ1,Q2を含む差動回路10と、差動回路10から出力された差動信号を各ゲートに受ける一対のトランジスタQ7,Q8を含む差動回路40とを備える。一対のトランジスタQ1,Q2のゲートには相補的なRF信号Srf1,Srf2が入力され、一対のトランジスタQ3,Q4の各ゲートには相補的なパルス信号Sp1,Sp2が入力される。 (もっと読む)


【課題】伝送路の電気的な絶縁手段としてフォトカプラ等を用いる場合であれ、パルス密度変調信号をより高精度に復調することのできるパルス密度変復調回路、及び該パルス密度変復調回路を用いたインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】アナログ信号として抽出される温度検出用ダイオード112の順方向電圧VFをパルス密度変調信号Voutに変調する。こうして変調されたパルス密度変調信号Voutに対してストップビットを付与し、このストップビットの付与された信号SVoutを高圧回路側から低圧回路側に伝送する。そして、この伝送された信号SVoutを受信して一定時間Tc中のパルス数nxをカウントするとともに、この一定時間Tc中に受信し得る最大パルス数n100をパルス密度100%として、最大パルス数n100に対するカウントしたパルス数nxの割合として抽出される温度検出用ダイオード112の順方向電圧VFを復調する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、不要輻射のノイズレベルを低減するクロック発生回路、電源供給システム及びクロック信号の周波数変更方法を提供すること。
【解決手段】分周回路30は、クロック発生部が生成したクロック信号CLKを分周して第1〜第3分周信号Sb1〜Sb3を生成してパルス制御部31に出力する。パルス制御部31は、分周回路30からの第1〜第3分周信号Sb1〜Sb3に基づいて、電流制御部32の第5トランジスタTr5及び第6トランジスタTr6をオン・オフしてクロック発生部のノードN1に第1調整電流Ia1を流し込んだり、又は、ノードN1から第2調整電流Ia2を引き込んだりする。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグに適用される無線送信機として、待機時における消費電力を低減し、かつ送信時における送信回路の電力効率を改善し、電源寿命を長くする。
【解決手段】データクロック生成部、送信データ生成部および送信信号生成部を備えた送信回路において、送信信号生成部を構成するパルス信号生成部は、Vdd電源およびVss電源に電流が揃った電流源を介して接続されたインバータをリング状に奇数個接続したインバータリング部を用い、送信データラッチ部のラッチ出力のタイミングで、送信アンテナの中心周波数に等しい発振周波数で発振し、当該発振周波数のパルス信号を出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により精度の高い電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子16は、入力端子とノードN0との間に設けられる。スイッチ素子15は、ノードN0と接地電圧GNDとの間に設けられ、ノードNCの電圧レベルに応じて導通する。抵抗素子13は、ノードN0とノードNAとの間に設けられる。抵抗素子12は、ノードNAとNOR回路11Aの入力ノードの一方側との間に設けられる。コンデンサ14は、ノードNAとノードNCとの間に接続される。NOR回路11Aの入力ノードは、抵抗素子12を介してノードNAと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Bの入力ノードは、NOR回路11Aの出力ノードと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Cの入力ノードは、ノードNCと、接地電圧GNDと接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲイン算出等の演算において、乗算器を必要としない小型のデジタルAGC回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のデジタルAGC回路は、少なくとも2つのレベルの電荷量を出力するDA変換手段43と、このDA変換手段43から出力される信号と外部から入力される信号とを加算・積分しその積分値を保持する積分手段44と、この積分手段44から出力される積分値を所定の値と比較する比較手段45と、この比較手段45の出力に応じて前記DA変換手段43の出力を切り替えるDA切替手段46とにより構成してなるΣΔ変調器61と、振幅検出手段71と、ゲイン算出手段72と、置換演算手段73と、デジタルフィルタ48と、PLL回路91を有するタイミング制御手段93とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの連続信号のレベル調整を行う場合であっても、送信電力を制御することが可能な信号変調回路を提供する。
【解決手段】信号変調回路の一例であるパルス生成回路は、発振回路と、制御信号発生回路と、逓倍回路と、フィルタと、制御部からなる。発振回路、及び逓倍回路は能動素子で構成されるアクティブ回路である。発振回路から連続信号が出力されて逓倍回路に入力され、制御信号発生回路から出力される制御信号によって逓倍回路が間欠的に動作することでパルス信号を生成し、制御部からの信号により電力レベルを簡易に調整する。 (もっと読む)


dc−dcスイッチング変換器のためのデジタルコントローラは、軽負荷条件の下で作動することができる。コントローラは、手持ち式デバイス及び他の低電力電子器械に調整された出力電圧を供給するスイッチモード電源における使用に適するものとすることができる。デジタル論理の伝播時間と比較して長い時間間隔をもたらすために、DPFM/DPAMは、2組の遅延セルを有するリング発振器とこのリングを巡ってレースする2つの信号とを用いることができる。 (もっと読む)


スイッチング増幅器は、パルス発生器を含む変調器を含む。パルス発生器は、入力信号に応答して、正及び負のパルスを発生し、負のパルスの周波数は、正のパルスの周波数とは独立して制御される。正のパルス及び負のパルスは、複合パルスストリームを形成するように合成され、その複合パルスストリームは、フィルタ出力が入力信号の増幅形となるようにローパスフィルタリングされる。 (もっと読む)


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