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国際特許分類[H03M13/19]の内容

国際特許分類[H03M13/19]に分類される特許

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【課題】 シンクマークの有無に係らず符号語の先頭位置を検出できる情報再生装置及び情報再生方法を提供することである。
【解決手段】 実施形態によれば、記録媒体から読み出した情報を再生する情報再生装置は、前記記録媒体から読み出した情報に含まれる複数の符号語候補について低密度パリティチェック検査行列のパリティ合格率を計算する計算手段と、前記計算手段により計算されたパリティ合格率に基づいて前記複数の符号語候補の一つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された符号語候補を繰り返し復号による反復処理で復号する復号手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低密度パリティ検査(LDPC)復号化ための装置および方法を提供する。
【解決手段】LDPC復号化のための装置700は、受信信号におけるプリアンブルに基づいて処理後有効ノイズ分散を推定するための処理後有効ノイズ分散推定部701と、推定された処理後有効ノイズ分散に基づいてLLRを計算するためのLLR計算部703と、計算されたLLRに基づいてLDPC復号化を実行するための復号部705とを備える。処理後有効ノイズ分散推定部は、受信信号におけるプリアンブルに基づいてチャネル周波数応答を推定するためのチャネル周波数応答推定部7011と、受信信号におけるプリアンブルに基づいてノイズ分散を推定するためのノイズ分散推定部7013と、チャネル周波数応答およびノイズ分散に基づいて処理後有効ノイズ分散を計算するための処理後有効ノイズ分散計算部7015とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間で一部のスペクトルの重複を許容する伝送方法を用いる場合に、ターボ等化のユーザ間干渉を除去する能力である収束性を改善する。
【解決手段】複数の無線端末装置が同一の送信タイミングで送信した信号を受信して、ターボ等化による信号検出を行なう無線制御装置であって、無線端末装置間でスペクトルの少なくとも一部が重複する伝送方法でデータ伝送を行なう場合は、少なくとも一つの無線端末装置について、スペクトルが重複しない伝送方法で用いられる通信パラメータよりもターボ等化の収束性が高くなる通信パラメータを選択する伝送方法決定部211と、選択した通信パラメータを無線端末装置に通知する制御情報送信部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、64個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が4/15,1/3,8/15のLDPC符号について、b0をy2に、b1をy8に、b2をy4に、b3をy6に、b4をy0に、b5をy11に、b6をy1に、b7をy9に、b8をy5に、b9をy7に、b10をy3に、b11をy10に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が2/5,4/9,7/15,8/15,3/5,2/3のLDPC符号について、b0をy0に、b1をy2に、b2をy6に、b3をy3に、b4をy4に、b5をy1に、b6をy5に、b7をy7に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】LDPCエンコーダ115は、符号長が16200ビットで、符号化率が4/15, 7/15、又は、8/15のLDPC符号による符号化を行う。LDPC符号の検査行列Hは、検査行列Hの、符号長及び符号化率に応じた情報長に対応する情報行列の1の要素の位置を360列ごとに表す検査行列初期値テーブルによって定まる情報行列の1の要素を、列方向に360列ごとの周期で配置して構成される。検査行列初期値テーブルは、例えば、携帯端末向けのディジタル放送用のものになっている。本技術は、LDPC符号化及びLDPC復号を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】LDPCの復号において、繰り返し復号を高速化する技術を提供する。
【解決手段】min−sum処理部46は、入力したデータに対して、検査行列の各行について、事前値比をもとに外部値比を更新させるチェックノード処理と、検査行列の各列について、外部値比をもとに事前値比を更新させる変数ノード処理とを実行する。検出部50は、復号結果に誤りが含まれる場合、復号結果のうち、信頼度の低いビットを検出する。特定部52は、検出した信頼度の低いビットをもとに、検査行列のうち、信頼度の低い行と列を特定する。min−sum処理部46は、復号結果に対して、特定した行についてチェックノード処理を実行するとともに、特定した列について変数ノード処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、64個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、6×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの6×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が1/5,2/5,4/9,7/15,3/5,2/3のLDPC符号について、b0をy2に、b1をy8に、b2をy4に、b3をy11に、b4をy0に、b5をy10に、b6をy1に、b7をy9に、b8をy5に、b9をy7に、b10をy3に、b11をy6に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決部】符号長が16200ビットのLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、符号化率が1/5,4/15,1/3のLDPC符号について、b0をy4に、b1をy3に、b2をy2に、b3をy1に、b4をy6に、b5をy5に、b6をy7に、b7をy0に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本発明は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することのできる受信機を得る。
【解決手段】逐次復号部22は、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行う。また、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する。 (もっと読む)


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