国際特許分類[H03M13/19]の内容
電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 誤りの検出または誤りの訂正のための符号化,復号化または符号変換;符号理論の基本的仮定;符号化の限界式;誤り確率の評価方法;通信路モデル;符号のシミュレーションまたは試験 (2,253) | データ表現の冗長性に基づく誤り検出または前方向誤り訂正,すなわち,符号後が元の語より多くのデジットを含むもの (916) | ブロック符号を用いるもの,すなわち,事前に決めた数の検査ビットを事前に決めた数の情報ビットに付加するもの (810) | 線形符号 (680) | 巡回符号の特性を使わない,単一誤り訂正,例,ハミング符号,拡大または一般化されたハミング符号 (492)
国際特許分類[H03M13/19]に分類される特許
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受信装置
【課題】LDPC−CCを用いた符号化器及び復号化器において、複数の符号化率を低回路規模で実現し、高いデータ受信品質を提供する。
【解決手段】符号化率設定部250は、符号化率(s−1)/s(s≦z)を設定し、情報生成部210は、情報Xs,iから情報Xz-1,iまでの情報をゼロに設定する。第1情報演算部220−1は、時点iの情報X1,iを入力し式(1)のX1(D)項を算出し、第2情報演算部220−2は、時点iの情報X2,iを入力し式(1)のX2(D)項を算出し、パリティ演算部230は、時点i−1のパリティPi-1を入力し式(1)のP(D)項を算出し、これら演算結果の排他的論理和を時刻iのパリティPiとして得る。
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誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置、不揮発性半導体記憶システム及びパリティ検査行列生成方法
【課題】誤り検出率を向上する。
【解決手段】誤り訂正符号化装置は、線形符号化部102と、LDPC符号化部103とを含む。線形符号化部102は、生成多項式を用いた除算によってパリティ検査を実施可能な線形符号方式をサポートし、入力データに生成多項式を適用して線形符号化データを得る。LDPC符号化部103は、LDPC符号のパリティ検査行列に対応する生成行列を線形符号化データに適用し、出力データを得る。
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送信方法、送信装置、受信方法及び受信装置
【課題】畳み込み符号からLDPC−CCを作成し、信号系列にLDPC−CCを用いた誤り訂正符号化を施して送信する場合に、良好な受信品質を得ること。
【解決手段】検査行列Hの近似下三角行列に「1」を追加し(501,502)、このときの畳み込み符号のパリティ検査多項式である式(1)において、α1,・・・,αnが2K+1以上、β1,・・・,βmが2K+1以上となるように設定し、この式(1)によりパリティ系列P(D)を求める。
【数1】
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データ処理装置、及び、データ処理方法
【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が16200ビットで、符号化率が8/15のLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0をy0に、b1をy4に、b2をy3に、b3をy1に、b4をy2に、b5をy5に、b6をy6に、b7をy7に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。
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線形符号におけるLP復号器及び整数解計算方法及びプログラム
【課題】 LP復号器の実現において線形計画法を用いた際に、効率的に整数解を出力する。
【解決手段】 線形符号における最尤復号の緩和問題を線形計画法によって解き、その実行可能領域を得られた目的関数fの最適値から適切な値(例えばfの初期値)までを一定間隔εで等分した領域(スライス領域)内において、分割された各スライス領域について順に超立方体の頂点を含むか否かを判定し、該領域に頂点が含まれる場合に、含まれる頂点の座標xを整数解として出力し、含まれない場合はその時点で得られた非整数解を記憶手段に格納し、すべてのスライス領域を走査した時点でも整数解が得られない場合には、それまでに該記憶手段に格納されている解を出力する。
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パリティチェックデコーダで使用するノードプロセサ
【課題】LDPCデコーダなどのメッセージ受け渡し用デコーダを実現する技術を提供する。
【解決手段】メッセージは1/2 ln2の整数倍に量子化され、コンパクト度の大きな可変ノードメッセージ表現形式と、コンパクト度の少ない制約ノードメッセージ表現形式との間で変換される。可変ノードメッセージ形式により、単純な加算と減算とによる可変ノードメッセージ操作の実行が可能となるのに対して、制約ノード表現により、単純な加算と減算による制約ノードメッセージ処理の実行が可能となる。累算器モジュール1302と、減算器モジュール1304と、遅延パイプライン1306とを用いて、可変ノードと制約ノードとが実現される。累算器モジュール1302は累積メッセージサム1316を生成記憶し、遅延パイプライン1306から得られる遅延入力メッセージが上記累積メッセージサムから減算されて、出力メッセージ1321が生成される。
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低密度パリティ検査符号を使用するシステムにおけるチャネル符号化方法及び復号化方法並びにそれらの装置
【課題】低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用する通信システムにおけるチャネルを符号化する方法を提供する。
【解決手段】低密度パリティ検査符号のパリティ検査行列で情報語に対応する列をグルーピング(分類)することにより複数の列グループを生成し、列グループの順序付けを行うステップと、短縮を実行することにより取得しようとする情報語の範囲を決定するステップと、決定された情報語の範囲に基づいて所定の短縮パターンに従って列グループに対し順次に列グループ単位の列グループの短縮を実行するステップと、短縮された情報語の低密度パリティ検査符号化を行うステップとを具備する。
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データ処理装置、及び、データ処理方法
【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が16200ビットで、符号化率が4/15のLDPC符号が、256個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、8×1ビットの符号ビットと、連続する1個のシンボルの8×1ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0をy4に、b1をy0に、b2をy6に、b3をy1に、b4をy3に、b5をy7に、b6をy5に、b7をy2に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。
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前方エラー訂正(FEC)符号およびストリーミング
【課題】データ符号化器において、符号化されるデータであるソースシンボルと欠落したソースシンボルに関する情報を再生するのに使用可能なリペアシンボルとを含む符号化データを生成する方法を提供する。
【解決手段】ソースシンボルからリペアシンボルへの符号化を表現する生成行列を取得する。ソースシンボルの少なくともいくつかを読み取る。ソースシンボルの少なくともいくつかを、順序付けられた複数のソースシンボル内のソースシンボルの順番に対応する符号化セット内の順番で符号化セットの符号化シンボルとして含める。ソースシンボルの並べ替えセットを形成するため、1以上の並べ替え規則のセットに従ってソースシンボルを並べ替える。リペアシンボルのセットを形成するため、ソースシンボルの並べ替えセットに生成行列を作用させる。符号化データとリペアシンボルのセットとして符号化セットを出力する。
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移動無線通信システム及び移動無線通信方法
【課題】符号化利得により干渉耐性を強化できる移動無線通信システムを得る。
【解決手段】送信局10は、送信すべき情報ビット列を複数の消失訂正データブロックに分割し、複数の消失訂正データブロックから複数の消失訂正パリティブロックを生成する消失訂正符号化部12と、複数の消失訂正データブロック及びパリティブロックのそれぞれに誤り訂正/誤り検出符号パリティビットを付与し、誤り訂正/誤り検出符号パリティビットが付与された複数の消失訂正データブロック及びパリティブロックを1つの消失訂正符号化ビット列として出力する誤り訂正/検出符号化部13とを設け、受信局20は、消失訂正符号化ビット列に対して誤り訂正/誤り検出復号を実施する誤り訂正/検出復号部24と、誤り訂正/誤り検出符号パリティビットが取り除かれた複数の消失訂正データブロック及びパリティブロックから情報ビット列を復号する消失訂正復号部25とを設ける。
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