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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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本発明は実現が簡単なRSSI測定装置及び方法、プログラムが貯蔵された記録媒体に関する。RSSI測定装置は、Iチャンネル信号及びQチャンネル信号を量子化するアナログ/デジタル変換器の入力信号と出力信号の確率密度関数を、平均が0であるガウス分布で近似させる場合に生成されるアナログ/デジタル変換器の出力信号の分散と入力信号の分散との間の第1関係、及び前記ガウス分布のランダム変数の確率密度関数での電力と分散との間の第2関係に基づいて、アナログ/デジタル変換器の入力端での電力をアナログ/デジタル変換器の出力端での信号を用いて算出して、前記受信信号の強度に決定する。受信アンテナを通じて受信される信号のサンプルごとに自乗演算を行わないのでハードウェアの複雑度が減少し、受信アンテナのコネクターでRSSIを測定することにより実際により近いRSSI測定が行われ、測定されたRSSIの正確な値を知ることができる。
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デジタル放送システム中の端末(60)は、Java(登録商標)バイトコードのような第一のコードフォーマットのアプリケーションを処理するJava(登録商標)仮想マシンのような仮想マシン(150)をサポートする。第二のコードフォーマットで受信されたアプリケーションを第一のコードフォーマットに変換するプラグイン(110)が提供される。プラグイン(110)はアプリケーションを第一のコードフォーマットにコンパイル(120)できる。アプリケーションは受信時にコンパイル(120)されることもできるし、あるいは保存(69)されて夜間に、または仮想マシン(150)に余剰の処理容量(114)があるときのようなのちの時点でコンパイルされてもよい。アプリケーションはモニタリングされた使用統計(112)に基づいて変換されることができる。
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テレビ信号の受信機(3)は、第1のテレビ(2a)に接続された第1の映像出力(22a)と、離れた場所(42b)の第2のテレビ(2b)に接続された第2の映像出力(22b)とを有する。受信機(3)を、赤外線遠隔制御装置(28)により、直接または離れた場所(42b)から遠隔制御拡張器(40)を介して制御できる。第1のテレビ(2a)は画像フォーマットが16:9のワイドスクリーンテレビでもよく、第2のテレビ(2b)の画像フォーマットは4:3である。受信機(3)は、いずれかのフォーマットに適した映像信号を出力できるが、同じフォーマットを第1および第2の映像出力(22a、22b)双方に適用しなければならない。受信機(3)は、制御信号が直接届いているのかまたは遠隔制御拡張器を介して届いているのか検出し、自動的に正しいフォーマットを選択する。別の実施例では、無線音声基地局(55)が受信機(3)に接続されて音声信号および番組データを無線音声受信機(60)に中継する。番組データは文字として符号化して無線音声受信機(60)で表示する。無線音声受信機(60)も、ユーザ制御信号を逆に基地局(55)に中継して受信機(3)の出力を制御する。この実施例により、好都合にラジオ局を聴き番組情報を表示することができる。
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ユーザが自らの好む放送内容を見逃してしまうことなく省電力化の向上を図った放送受信端末を提供する。 放送受信端末(100)は、番組内容を表示するための表示部(120)と、ユーザの操作に基づいて、番組内容を表示すべきか
否かを判別する状態管理部(112)と、デジタル放送波を受信するとともに、番組内容を表示すべきと判別されたときには、ストリーム情報に対してデコードを行って、番組内容を表示部(120)に表示させ、番組内容を表示すべきでないと判別されたときには、番組内容と同期するように、リアルタイム番組情報の示す概要を提示する第1処理部(110)とを備える。 (もっと読む)


ネットワーク・オーディオ・ストリーム受信機へのネットワーク接続(4、10)を介して、当該受信機にオーディオ・ストリームを含むデータを送信する方法。受信機(2)には、ネットワーク接続(4、10)を介して読み取られ得るハードウェア・アドレス(208)が備えられ、この方法は、データの送信前及び/又は送信中にアドレス(108)を読み取るステップと、当該アドレスに従ってデータを適合させるステップと、を含む。受信機(2)は、インターネット・ラジオであってもよい。
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番組推薦を友人・知人の間で行う際、番組コンテンツそのものではなく、推薦する番組を特定するのに必要な情報のみを番組推薦者端末から被番組推薦者端末へ送信することにより、多くの通信帯域を必要とすることなく番組の推薦を行える。また、番組コンテンツの送信に伴う著作権上の問題も回避できる。 (もっと読む)


ヘッドセット、ヘッドホン、イヤホン、および/または、2つのオーディオチャネルを最小化するためのカスタムなオーディオインターフェース(12)を用いた無線を利用した緊急無線通信システムが提供される。各無線は、複数のチャネル/周波数の通信を受信し、上記受信した信号を、受信した通信のソースにしたがって、所定の「耳」位置に空間的に配置する。上記「耳」位置は、左イヤホン、右イヤホン、両イヤホン(右および左)を含む。一具体例において、第1の消防署の通信(2)は、100%のレベルで左耳に供給され、第2の消防署の通信または航空援助通信(4)は、100%のレベルで右耳に供給され得る。制御および命令通信(8)は、同じレベルで両耳に供給され得る。よって、この例でのユーザは、空間的に見て、第1の消防署(2)からの通信を左耳で聞き、第2の消防署からの通信を右で聞き、航空援助(4)からの通信を中央で聞く。
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本発明は、可変利得増幅器を含む受信部への供給電力を高精度に制御可能な、携帯電話機やトランシーバ等の受信機及び送受信機を実現することを目的とする。そして、上記目的を達成するために例えば、受信機を、受信部(3)と、受信部(3)内の可変利得増幅器(4a,8a)での利得値を指定する
利得制御信号生成部(21)と、制御部(12)と、メモリ(13)とを備えた構成とする。そして、メモリには、利得値に対応した受信部への供給電力の値を記憶させ、制御部は、利得制御信号(S5)により指定された利得値に基づいて、メモリに記憶された供給電力の値を参照することにより受信部に供給すべき電力を制御する。
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本発明は、バッテリ式DVB−H用携帯受信機に関する。DVB−Hサービスデータは、伝送チャネル上でバーストとして数秒のオフタイムを挟んで伝送される。オフタイムは、バックグラウンド受信に用いられる。バックグラウンド受信中に、他のサービスからの情報が取得されて受信機のメモリに記憶される。ユーザが他のサービスに切り換えると、このサービスに関して格納された情報は、新しいサービスの最初のバーストが受信されるまでの時間を埋めるために直ちに表示される。取得情報は、テキスト又は静止画を含んでもよい。このバックグラウンド受信方式は、他のサービスをスキャンし、好ましくは取得情報を更新するために受信機内で単一の同調器/復調器を用いるだけでよい。バックグラウンド受信中に切り換えられる個々のサービス、及び生じ得る取得情報の更新は、現在のバッテリ状態、受信機の装備、及び/又はユーザの好みに基づいて実行される。 (もっと読む)


基地局送信電力制御が行われる場合においても受信機の飽和及び感度劣化を防止することができるとともに、電流消費量を増加させずにオフセット電圧の校正を行うことができる受信装置。この装置では、利得設定部(109)は、受信電界強度の情報と基地局の送信電力の情報である送信電力情報とに基づいて、次のフレームにおける各タイムスロットの受信電界強度を推定し、推定した受信電界強度に応じた利得設定値を算出する。利得制御回路(110)は、利得設定部(109)にて設定した利得の内の最大利得を抽出して、直流オフセット電圧校正時の設定利得とするとともに、各タイムスロットに対応した利得設定値にて利得制御を実施する。電圧校正回路(111)は、受信信号の直流オフセット電圧の校正を実施する。 (もっと読む)


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