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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】
本発明に係る受信装置では、時分割で送信されてくる信号を受信して復調する受信装置であって、当該受信における省電力化を目的とする。
【解決手段】
時分割多重で送信されてくる信号のうち、所望の信号が送信されてくる期間でチューナなどの受信部を動作させ、信号を受信する。受信した信号をデジタルデータに変換してメモリに記憶しておき、メモリに記憶されているデータを用いて、同期引き込み処理から復調処理までの全ての動作をPLLを用いながら行う。 (もっと読む)


OFDM通信システムにおける受信機は電力検出器と利得制御器を含む。電力検出器は、例えば、ADCからのデータサンプルの電力を計算し、電力を平均化することにより受信されたOFDM信号の合計受信電力を検出する。利得制御器は、検出された合計受信電力に基づいて、一方向に、例えば、最も低い利得状態から最も高い利得状態に、離散的な利得ステップで受信機の利得を調節する。利得制御器は、受信機を最も低い利得状態にイニシャライズする。その後、利得制御器は、例えば、検出された合計受信電力を所定のしきい値と比較することにより、低い合計受信電力を検出する。低い合計受信電力が検出されるなら利得制御器はより高い利得状態に遷移し、そうでなければ現在の利得状態を維持する。
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【課題】複数の受信機チェーンを有する受信機を使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】ワイアレス通信システムにおいて周波数帯域選択方法を適用する受信機が、記載される。異なる周波数帯域は、異なる選択肢のキャリア周波数及び/又は基地局セル及び/又はセクタ送信機接続選択肢に関係付けられる。移動体ノード受信機(401)は、2つの受信機チェーン(403,405)を含み、各チェーンは1つのキャリアに対応する信号を処理する。ある複数の実施形態では、各受信機チェーン(403,405)は、それ自身の制御可能なRFモジュール(404,406)を含み、そして独自のキャリア帯域選択(408,434)が、各RFモジュール(404,406)において実行される。ある複数の実施形態では、2つの受信機チェーン(403,405)は、共通RFモジュールを共有する:しかしながら、各チェーンは、それ自身の制御可能なベースバンド・フィルタ(414,438)を含む。種々の実施形態では、第1のチェーン(403)は、第2のチェーン(405)よりもさらに高い複雑性を有する。多くの実施形態において、各チェーンは、同じ技術、例えば、スペクトル拡散OFDM又はCDMAを使用する。各チェーンは、別の通信帯域についての品質指標値を取得する、そして品質指標値の比較は、ダウンリンク・トラフィック・シグナリングのためのキャリア帯域及びチャネルを選択する際に使用される。 (もっと読む)


受信装置100内に、各放送方式の受信信号を入力とし復調データとそれに各々同期したタイミングクロックを出力する復調部101,102と、復調部101,102から出力された2つのタイミングクロックを高速タイミングクロックと低速タイミングクロックとしてAVデコーダ107へ出力するとともに、復調部101,102から出力された2つの復調データを多重するための制御信号を出力するクロック生成部103と、この制御信号に基づいて2つの復調データを多重してAVデコーダ107へ出力する多重部104を備え、AVデコーダ107において受信装置100の出力する多重データとタイミングクロックを入力として各放送の映像/音声信号を処理する。 (もっと読む)


コンテント・サンプリングおよび識別のための方法およびシステムが提示される。データ・ストリームは記録され、ストリームのサンプルは識別される。サンプルは最初、識別のために無作為に取り出されることが可能である。データ・ストリームの中で一旦サンプルが識別され、分割されると、次にサンプリングする機会は、識別されたサンプルの時間枠の外になるように計算されてもよい。したがって、サンプリングの期間は識別されたトラックの後の時間になるように、適応的に調整されることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信デバイス(100)のスリープ発振器(116)の動作を修正する方法。スリープ発振器周波数は、推定された温度誘導誤差を補償できるように推定される(412)。温度誘導誤差を推定する際に、スリープ発振器周波数における誤差(504)が、温度誘導誤差として扱われる(522)。しかしながら、予想されるマルチパス誤差は、誤差が生じたスリープ持続時間に対応する予め定めたスリープクロック誤差最大値(602)に制限される(410,520)。 (もっと読む)


【解決手段】デジタル信号の非線形歪みを補償する方法は、デジタル信号を受信するステップと、デジタル信号に基づいて公称位相シフト信号を生成し、デジタル信号及び公称位相シフト信号に基づいてモデル化歪み信号を生成し、モデル化歪み信号をデジタル信号から減じ、補償信号を生成する。補償システムは、非線形歪みを有するデジタル信号を受信するように構成された入力インタフェースと、インタフェースに結合され、デジタル信号に基づく公称位相シフト信号を生成し、デジタル信号及び公称位相シフト信号に基づいてモデル化歪み信号を生成し、モデル化歪み信号をデジタル信号から減算し、補償信号を生成するように構成された歪みモデルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重信号を受信する受信装置の省電力化を実現する。
【解決手段】 受信装置は、動作開始時点に従って受信回路へ電源を供給し、受信回路を介して信号を受信し、信号品質評価部109によって受信した信号の品質を評価して、信号の品質が良好であれば動作開始時点を遅く、劣悪であれば動作開始時点を早くするよう制御することで、受信した信号の品質に応じて受信回路への電源供給期間を制御することができ、これにより、従来のように品質が劣悪であるときを考慮して電源供給期間を長めに固定する必要がなくなり、さらなる省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】処理回路および方法が、受信機のシンボル間干渉(ISI)キャンセル性能に相当するキャンセルメトリックに基づいて、受信信号中のISIの測定値を計量し、その結果に基づき信号品質推定値を生成する。
【解決手段】簡単な計量メトリックに基づき受信機のISIキャンセル性能を明らかにすることにより、正確な受信信号の品質測定値が、信号品質計算の中で複雑になる恐れのあるマルチパス合成重み計算を必要とせずに、受信信号中のキャンセルされていないISIの占める割合を示す方法で得られる。信号品質の推定結果は、対応するチャネル品質指標および通信リンク送信電力の制御コマンド等を送信するのに使用することができる。実施形態によっては、キャンセルメトリックは測定ISIキャンセル性能に基づく動的な値として維持され、また他の実施形態では、キャンセルメトリックは、例えばメモリに格納されたあらかじめ設定した値を含む。 (もっと読む)


本発明は、AC結合受信回路とAC結合フィルタとを備えた受信装置に関するものである。受信回路において、第1段階(1)と第2段階(2)との間に接続されたスイッチ(3)は、データ受信の準備中に信号を急速に安定させるための高い結合コーナー周波数から、データ受信中に信号ひずみを低減するための低いコーナー周波数へと切り替えるように適応されている。受信回路は、信号の既知の特性を用いて、信号中の短期間のDC成分ができる限り低いときに切り替えを行う。
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