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国際特許分類[H04B1/26]の内容

国際特許分類[H04B1/26]の下位に属する分類

受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

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【課題】サブハーモニックミキサーを用いた周波数変換回路において、イメージ信号の除去を確実に行えるようにすること。
【解決手段】周波数変換部30では、受信信号であるRF信号は、位相シフト回路31によって位相差が90度である信号RF1,RF2に変換され、ミキサー34a,34bによって、信号RF1,RF2それぞれに局部発振信号生成部32によって生成された局部発振信号Loと乗算(合成)され、LPF35a,35bによって、RF信号と局部発振信号Loの第N高調波との差周波数|FRF−FLo×N|の信号が抽出され、更に、PPF36によってイメージ信号が除去されて、希望周波数のIF信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】2次特性とI/Qミスマッチとの両校正動作を行うテスト信号発生回路のチップ占有面積の増大を軽減する。
【解決手段】集積回路は、低雑音増幅器1と受信ミキサ3、4と受信VCO19と復調処理回路5…12と変調処理回路32…32と送信ミキサ28、28と送信VCO22と2次特性歪校正回路42と直交受信信号校正回路13とテスト信号生成器20を具備する。テスト信号生成器20はVCO22を利用して、第1テスト信号と第2テスト信号とを生成する。2次歪特性校正モードでは、第1テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路42は受信ミキサの動作パラメータを可変して2次歪特性を最良の状態に校正する。直交受信信号校正モードでは、第2テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路13は直交受信信号I、Qの不整合を最良の状態に校正する。 (もっと読む)


【課題】無線端末のVC−TCXO(電圧制御温度補償水晶発振器)の経年変化による基準発振周波数のずれを補正する。
【解決手段】PLL260aにおいて長波標準電波受信部120で受信した長波標準電波信号の周波数(40kHzまたは60kHz)と同じ周波数にリファレンスカウンタ261aを設定し、またフラクショナルNデバイダー264についてもリファレンスカウンタ261aの周波数(リファレンス周波数)にVCO(電圧制御発振器)280が出力する局部発振周波数を分周する。長波標準電波信号とリファレンス周波数との位相差を検出し、位相差を補正する周波数制御電圧を制御し、VC−TCXO250の基準発振周波数のずれを補正する。また、無線端末100が長波標準電波信号を受信していないときには、記憶部113に記憶されている周波数制御電圧により、VC−TCXO250の基準発振周波数のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】局部発振周波数ロック用のPLL回路や注入同期用の外部回路等に依存することなく、送信側の局部発振周波数の信号と受信側の自走発振周波数の信号とを同期できるようにする。
【解決手段】局部発振周波数の信号を発振するVCO部107によって発振された局部発振信号に基づいてディジタル信号を受信側に送信する無線送信部104を備え、注入同期制御期間に、無線送信部104が受信側のVCO部に当該無線送信部の局部発振信号を注入し、受信側では、無線送信部104からVCO部に注入された当該無線送信部の局部発振信号と受信側の局部発振信号とを一致させるように当該信号の自走発振周波数が調整されて注入同期がとられ、注入同期制御期間後に、無線送信部104が受信側へディジタル信号を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の高次の高調波成分を用いたサブハーモニックミキサーにおける変換効率の向上。
【解決手段】周波数変換部30に入力されたRF信号は、ミキサー33によって局部発振信号Loと合成(乗算)され、更にサンプルホールド回路37によってタイミング信号SAMPに従ってサンプル・アンド・ホールドされ、LPF39を通過してIF信号として出力される。局部発振信号生成部31にて生成される局部発振信号Loは、RF信号の周波数FRFの略1/Nの周波数FLoの信号であり、タイミング調整回路35にて生成されるタイミング信号SAMPは、局部発振信号Loに同期したパルス信号である。LPF39は、RF信号と局部発振信号Loの第N高調波との差周波数|FRF−FLo×N|の周波数を含む低帯域の信号を通過させ、帯域外の周波数成分を遮断する。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の高次の高調波成分を用いたサブハーモニックミキサーにおける変換効率の向上。
【解決手段】周波数変換部30に入力されたRF信号は、ミキサー33によって局部発振信号Loと合成(乗算)され、更にサンプルホールド回路37によってタイミング信号SAMPに従ってサンプル・アンド・ホールドされ、LPF39を通過してIF信号として出力される。局部発振信号生成部31にて生成される局部発振信号Loは、RF信号の周波数FRFの略1/Nの周波数FLoの信号であり、タイミング調整回路35にて生成されるタイミング信号SAMPは、局部発振信号Loに同期したパルス信号である。LPF39は、RF信号と局部発振信号Loの第N高調波との差周波数|FRF−FLo×N|の周波数を含む低帯域の信号を通過させ、帯域外の周波数成分を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で広い受信帯域を有する受信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】受信回路は、アンテナ110から整合回路120を介して入力される入力信号を増幅する低雑音増幅器130と、低雑音増幅器130の後段に設けられる周波数変換回路140と、周波数変換回路140の後段に設けられるフィルター150とを含み、整合回路120の共振周波数を第1の周波数とし、低雑音増幅器130が有する共振回路の共振周波数を第2の周波数とした場合に、第2の周波数が、受信帯域の幅によって規定される周波数だけ第1の周波数からシフトされた周波数に設定される。 (もっと読む)


本開示は、一般に、無線通信システムにおける受信機構造の分野に関し、より詳細には、受信機構造におけるパッシブミキサと、第1の周波数を有する第1の信号を、第2の周波数を有する第2の信号に、第3の周波数を有する第3の信号を使用することによって、変換する、技術とに関する。第3の周波数を有する第3の信号を使用することによって、第1の周波数を有する第1の信号を、第2の周波数を有する第2の信号に変換する、パッシブミキサが、キャンセル値で加重された第1の信号を、第3の信号に重畳することによって、2次混変調成分を打ち消す第1のキャンセル信号を生成する、キャンセルコンポーネント220と、第1の信号を受信する第1の端子232と、第2の信号を出力する第2の端子234と、第1のキャンセル信号を受信する第3の端子236とを有する混合コンポーネント231とを備え、混合コンポーネント231が、第1の端子232で入力として与えられる第1の信号と、第3の端子236で入力として与えられる第1のキャンセル信号とを混合することによって、第2の端子234での出力として、第2の信号を与えるように適合される。
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【課題】ラジオ環境に適合する低IF受信機回路構成を有するモバイル無線通信デバイスを提供すること。
【解決手段】モバイル無線通信デバイスであって、ハウジングと、該ハウジングによって運ばれ、互いに動作するラジオ周波数(RF)回路構成とプロセッサとを含む回路基板であって、該RF回路構成は、局所振動子周波数設定と関連する所望の信号として、同じ周波数側に干渉信号を維持するように動作する、低IF受信機回路を備え、干渉イメージ信号を生成し、実質的にベースバンド周波数でイメージ信号をフィルターする、回路基板とを備える、モバイル無線通信デバイス。 (もっと読む)


【課題】 受信回路におけるチャンネルサーチ等に要する時間を短縮する。
【解決手段】 受信回路110は、直交ミキサー(複素ミキサー)CMIXと、イメージ抑圧回路150(例えば複素バンドパスフィルタ)と、制御部180と、を有する。制御部180は、第1期間においては、受信信号に含まれる第1周波数値よりも中間周波数値だけ高い周波数の第1信号、および受信信号に含まれる第1周波数値よりも中間周波数値だけ低い周波数の第2信号のうちのいずれか一方をイメージ信号として、イメージ抑圧回路150によるイメージ抑圧が実行されるように受信回路110を制御し、第2期間においては、第1信号および第2信号のうちのいずれか他方をイメージ信号として、イメージ抑圧回路150によるイメージ抑圧が実行されるように受信回路110を制御する。 (もっと読む)


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