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国際特許分類[H04B1/26]の内容

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受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

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【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信ローカル信号を低雑音化する。
【解決手段】無線装置であって、送信ローカル信号を生成する信号発生器と、前記送信ローカル信号に基づいて、互いに直交する2つの搬送波を生成し、出力する移相器と、
入力データ列をシンボルにマッピングし、前記シンボルに対応する第1ベースバンド信号及び第2ベースバンド信号を生成して出力するI/Q信号生成器と、前記第1ベースバンド信号及び前記第2ベースバンド信号によって前記2つの搬送波をそれぞれ変調し、2つの変調された搬送波に基づいて第1のIF信号を生成し、出力する直交変調器と、前記第1のIF信号及び第2のIF信号のうちの1つをRF帯域の信号に変換して出力する周波数変換器とを有する。前記第2のIF信号は、前記移相器から出力された2つの搬送波のうちの1つであって、前記直交変調器を経由せずに前記周波数変換器に入力される。 (もっと読む)


【課題】干渉・ノイズ・信号歪み・不要輻射・使える周波数などの問題を解決しつつ、各箇所に基準信号を供給するとともに、基準信号に基づいて処理された処理済み信号と後段側で使用する基準信号の各レベルを適正に設定できるようにする。
【解決手段】送信チップ8001は、第1の信号処理部(周波数混合部8302)が使用する基準信号Jx(搬送信号Lo_TX )と同期したより高い周波数の逓倍基準信号J1を基準信号送信装置5で生成して変調済み信号とともに伝送する。受信チップ8002は、基準信号受信装置7で逓倍基準信号J1と同期したより低い周波数の基準信号REFCLKを生成して搬送信号Lo_TX として使用して、第2の信号処理部(周波数混合部8402)により受信信号を搬送信号Lo_RX で同期検波する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、粗調整で十分なフィルタを利用するチューナを提供する。
【解決手段】所望の受信帯域幅を全てカバーする複数のチャンネル(バンドV1、バンドV3、バンドU)からなり、チューナ入力端4に追従フィルタ16を介して接続したイメージ除去混合器18を備えてなる単変換型アナログ式チューナ1、2、3で、追従フィルタ16を経由してイメージ除去混合器18に供給される比較的高振幅性の干渉信号の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】DCまでの低周波となるドップラー復調信号を扱う場合でも、小さな局部発振信号電力で動作させる。
【解決手段】周波数変換用の第1ダイオードD1 及び第2ダイオードD2 を有し、入力端子1から局部発振信号を入力し、かつ入力端子2から高周波信号を入力し、出力端子3からドップラー復調信号を出力するダイオードミキサで、ノードAとノードBの間に、定電流回路として機能させる第3ダイオードD3 及び第4ダイオードD4を直列に接続し、これにより、外部正電圧源6に基づいて一定のバイアス電圧をダイオードD1 ,D2 へ印加する。上記4つのダイオードD1 〜D4 は、同一の半導体チップ上に形成して同一の特性を持つようにする。また、局部発振信号及び高周波信号に対して短絡となる容量のコンデンサC1 ,C2 を設ける。 (もっと読む)


【課題】受信の方式をFull−seg方式とOne−seg方式との間で切替えても、One−seg方式における受信感度が低下せず、地理的により広い範囲でテレビ用映像を映すことが可能な放送信号の周波数変換方法を提供する。
【解決手段】放送信号の信号品質に基づいてFull−seg方式、One−seg方式を切替える受信装置において、放送信号の信号品質(CNR)を所定の周波数切替品質と比較し、放送信号の信号品質が周波数切替品質以上であると判定された場合、受信された放送信号を、Zero−IF方式によって周波数変換し、放送信号の信号品質が周波数切替品質に満たないと判定された場合、受信された放送信号を、Low−IF方式によって周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる周波数帯に対して作動することを可能にする無線通信装置のミキサーに有用でありうるデュアルインダクタ回路の提供。
【解決手段】デュアルインダクタ回路40は、小さいインダクタ48が大きいインダクタ46内に配置されるインダクタ内インダクタ設計を備える。2つのインダクタは、接地端子45を共有してもよいが、その他の点では、互いに物理的に分離されかつ独立している。内側のインダクタの端子は、例えば、外側のインダクタからタップされておらず、それは、タップ付きインダクタ設計と対比して寄生効果および電磁妨害を低減することができる。インダクタの独立性は、異なるインダクタが異なる共振周波数を定義することを可能にし、それは望ましい。 (もっと読む)


【課題】サブハーモニックミキサを用いた周波数変換回路において、充分なイメージ信号の除去を行いつつ、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】GPS受信装置では、所定タイミングで、受信信号(RF信号)を移相して位相差が90度の信号RF1,RF2を生成する位相シフト回路31における移相量の調整が行われる。具体的には、位相シフト回路31の可変抵抗R2の抵抗値を、例えば、現在の抵抗値を中心とする所定範囲内で徐々に変化させるとともに、そのときのRF受信回路部20から出力されるIF信号のノイズフロアが最小となる可変抵抗R2の抵抗値が判断され、可変抵抗R2がその判断された抵抗値に変更・設定される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな広帯域周波数変換用の装置及び人工衛星の遠隔操作受信機を提供する。
【解決手段】局部発振周波数FOL1及びFOL2を制御可能にする周波数制御装置500を備える、二重周波数変換用の装置501であって、周波数制御装置500は全体の所望される周波数帯域を連続的にカバーできるように、各周波数合成装置106、107の周波数を決定する。分数合成の局部発振器である第一の周波数合成装置106の禁止された帯域は、少なくとも2つの別個の周波数FOL2,A及びFOL2,Bを発生する第二の周波数合成装置107の周波数を適切に変更して避けられ、その周波数の差は禁止された帯域の幅よりも厳密に大きい。第二の合成装置107は整数合成若しくは分数合成の局部発振器である。 (もっと読む)


【課題】使用環境に応じたフィルタ調整を容易に行い、効果的なイメージ除去ができるフィルタ調整回路を提供する。
【解決手段】中央処理装置(CPU)112の制御により、模擬イメージ信号S102と模擬ローカル信号S103とを生成する模擬信号生成器100と、実際の信号である受信信号S101と模擬信号生成器100で生成された模擬イメージ信号S102とのいずれか一方を選択する第1の信号切り替え器102と、位相同期ループ(PLL)101で生成されたローカル信号S100と模擬信号生成器100で生成された模擬ローカル信号S103とのいずれか一方を選択する第2の信号切り替え器104とを備え、CPU112の制御により模擬イメージ信号S102と模擬ローカル信号S103とを選択し複素フィルタ108の調整を行うことで、イメージ除去効果の高いフィルタ調整を実現する。 (もっと読む)


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