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国際特許分類[H04B1/26]の内容

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受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

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【課題】位相雑音が小さい発振信号を生成可能な半導体集積回路およびこれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、位相シフト部と、複数の位相一致検出回路と、出力部とを備える。位相シフト部は、入力発振信号を遅延させて、位相が互いに異なる複数の遅延信号を生成する。複数の位相一致検出回路は、前記複数の遅延信号のそれぞれに対応して設けられ、参照信号と、対応する前記遅延信号との位相差が所定範囲内であるか否かを判定する。出力部は、前記位相差が所定範囲内であると判定された遅延信号に基づいて、出力発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナーで同一チャンネルの放送波を同時に受信可能な構成で、局部発振回路間の相互干渉を避けることができる放送受信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】局部発振周波数fcを、中間周波数fbに変換可能な周波数のうち、受信チャンネルの受信周波数faよりも高い周波数にする上側モードと、低い周波数にする下側モードとの間で切り替える周波数可変部33と、受信チャンネルを変更する場合に、各チューナー11A,11Bの受信チャンネルとモードとに基づいて、各チューナー11A,11Bで局部発振周波数fcが異なるように周波数可変部33にモード切替させる中枢制御部32とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】回路の単純化によるコスト及び実装面積の低減と位相雑音の低減とを両立させた周波数変換機能を有する送信装置及び受信装置を提供すること。
【解決手段】中間周波信号IFをn(nは2以上の自然数)個のミキサでn段階にアップコンバートして出力周波信号RFに周波数変換して送信する送信装置であって、基準発振信号に基づいて局部発振信号を生成する局部発振器を具備してなり、前記局部発振信号をn分配して前記n個のミキサに供給し、中間周波信号IFに対して局部発振信号を順次n段階にミキシングして出力周波信号RFを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号の高調波により生じる妨害波を低減することができる周波数変換装置を得ること。
【解決手段】Nを3以上の整数とし、ローカル信号に含まれるN次の高周波数成分を抑制対象とし、デューティー比を1/Nとした前記ローカル信号である1/Nローカル信号を生成するデューティー調整部を備える。さらに、前記1/Nローカル信号と、入力信号と、の差または和を出力するミキサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサーを用いた高周波信号から低周波信号への周波数変換を、より低い周波数の信号を用いて実現可能とすること。
【解決手段】周波数変換回路30Aでは、ミキサー31によるRF信号とローカル発振信号Loとの合成信号Mixから、BPF33−1によって、周波数「f1=a×fLO+fOUT」を含む信号F1が抽出され、BPF33−2によって、周波数「f2=n×a×fLO+fOUT」を含む信号F2が抽出される。次いで、サンプル・アンド・ホールド回路36によって、加算器35による信号F1とF2との加算信号ADDのピーク値がサンプリングされ、変換先周波数fOUTの信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高調波除去混合器を使用する、受信機のアーキテクチャーおよび高周波成分が多い入力信号の処理方法に関する。
【解決手段】本発明の受信機、混合器および方法は、受信機において、要求外の高調波に対する混合器のレスポンスを著しく減衰させる一方で、スイッチング型混合器の利点を実現することができる。高調波除去混合器は、1入力信号に連結する複数の混合器を含むことができる。ローカル発信器信号の複数の位相は、単一のローカル発信器の出力から生成することができる。上記複数の位相の各々は、各混合器の1入力を駆動するのに使用することができる。各混合器の出力は、高調波除去を有する周波数変換出力を生成するために結合することができる。 (もっと読む)


【課題】個々の受信装置の特性の温度変化に対する補正を、全体としてより短時間で行う。
【解決手段】受信装置であって、受信信号に、互いにほぼ直交する同相ローカル信号及び直交ローカル信号をそれぞれ乗算して、同相信号と直交信号とを生成する直交信号生成部と、前記直交信号生成部に供給される電流を制御することにより求められた、温度と補正値との間の関係を示すテーブルを記憶する記憶回路と、前記テーブルを前記記憶回路から読み出し、受け取った温度情報が示す温度に対応する補正値を前記テーブルから選択する制御回路と、前記同相信号と前記直交信号との間の相対的な振幅及び位相のうちの少なくとも一方を、前記補正値に従って変更し、変更後の同相信号及び変更後の直交信号を出力する信号調整回路と、前記変更後の同相信号及び前記変更後の直交信号のうち、所定の帯域内の成分を出力するフィルタ回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つのクロック信号を切り替えて出力する切替回路において、出力信号のデューティ比を、入力されるクロック信号のデューティ比に保つこと。
【解決手段】切替回路100は、制御信号CONTに応じて、入力信号IN1,IN2を切り替えて出力信号OUTとして出力する。具体的には、制御信号CONTが「Lレベル」のときには、クロックドインバーターX2が動作し、信号IN1が信号OUTとして出力され、制御信号CONTが「Hレベル」のときには、クロックドインバーターX4が動作し、信号IN2が信号OUTとして出力される。 (もっと読む)


【課題】復変調回路が復調時においても変調時においても、実質上共通の構成要素により動作する復変調回路を内蔵したRF回路を提供する。
【解決手段】復変調回路15が、少なくとも、ローノイズ増幅器A1と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサIRMと、さらにその後段の電力増幅器A2とを共通の構成要素として含み、アンテナANTからの信号を復変調回路15を介して物理層回路に送出する信号路と、物理層回路からの信号を復変調回路15を介してアンテナATに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路131,132,133,134とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


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