説明

国際特許分類[H04B1/26]の内容

国際特許分類[H04B1/26]の下位に属する分類

受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

11 - 20 / 945


【課題】基板の変更無しに、電波を受信する衛星を切替えることが可能なモノブロック(デュアルフィード1出力)衛星放送受信用のモノブロック低雑音コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】モノブロック低雑音コンバータは、衛星からの信号を受信して増幅する回路を有するLNB基板601a,601bと、LNB基板601aで受信し増幅された信号、およびLNB基板601bで受信し増幅された信号のいずれかを選択して出力する回路を有するスイッチ基板603とを備える。モノブロック低雑音コンバータは、さらに、LNB基板601aとスイッチ基板603とを接続する第1のピン604aと、LNB基板601bとスイッチ基板603とを接続する第2のピン604bとを備える。 (もっと読む)


【課題】検波信号の精度を損なうことなく処理量を削減して復調する。
【解決手段】AM検波回路(120)は、第1ゼロクロス検出部(122)と、第2ゼロクロス検出部(123)と、保持部(127)とを具備する。振幅変調(AM)された受信信号に基づいて、LowIF方式の複素IF信号が生成される。第1ゼロクロス検出部(122)は、その複素IF信号の実部を示すIF_I信号のゼロクロス点を検出する。第2ゼロクロス検出部(123)は、複素IF信号の虚部を示すIF_Q信号のゼロクロス点を検出する。保持部(127)は、第1ゼロクロス検出部がIF_I信号のゼロクロス点を検出したときのIF_Q信号の振幅の絶対値と、第2ゼロクロス検出部がIF_Q信号のゼロクロス点を検出したときのIF_I信号の振幅の絶対値とを保持する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の異なる複数の放送波を受信する受信装置において、周波数帯域の異なる複数の放送波を受信する受信装置において、回路規模をなるべく小さく抑えつつ、受信特性も良好に保てるようにする。
【解決手段】第1の高周波処理部320s(320t)が、第1の周波数帯域を用いて伝送される第1の放送波を検波して第1の高周波信号を取り出す。また、第2の高周波処理部320t(320s)が、第1の周波数帯域とは異なる第2の周波数帯域を用いて伝送される第2の放送波を検波して第2の高周波信号を取り出す。そして、少なくとも1つの局部発振器320が、第1の高周波処理部と第2の高周波処理部で用いる局部発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】PLLのループフィルタの帯域を大きくすることにより、局部発振器の位相雑音性能が大幅に改善し、隣接チャネル選択性能を改善する受信機を提供する。
【解決手段】受信信号と局部発振器から出力されるローカル信号とをミキサでミキシングし、生成された中間周波数(IF)信号をバンドパスフィルタで選択して復調する無線受信機において、局部発振器は、受信信号のチャネル周波数間隔のn倍(nは3以上の整数)の周波数間隔のローカル信号を切り替えて出力する構成であり、バンドパスフィルタは、受信信号の受信すべきチャネルによって通過帯域の中心周波数を切り替える構成である。 (もっと読む)


【課題】周波数変換した信号をデジタル化する際の負荷、及びデジタル信号を処理する際の負荷を低減し、無線周波数帯を掃引する際に要する時間を短縮する。
【解決手段】受信システムは、互いに異なる周波数帯域でかつ互いに異なる速度で周波数掃引される複数の局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を、複数の局部発振信号に対応する周波数帯域に分割し、分割された周波数帯域の各無線信号を当該周波数帯域に対応する局部発振信号と乗算して、分割された周波数帯域の無線信号を同一の周波数帯域に変換して出力する周波数変換部と、周波数変換部の出力をAD変換して出力するAD変換部と、AD変換された信号を周波数領域の信号に変換し、変換した信号の電力値が閾値電力を超えた周波数成分について受信信号が有ると判定し、受信信号が周波数を遷移する速度に基づいて信号を分離する信号分離検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 基準発振器、VCO、位相比較器の純度が低くても位相雑音特性を良好にする。
【解決手段】 基準発振器28aが発振する基準周波数frefをBS放送波のチャンネル間隔とされる38.36MHzに設定する。そして、中間周波数を282.28(=7×38.36+13.76)MHzとした場合は、1049.48MHzのチャンネル周波数とされるBS−1チャンネルがアサインされるBS−IFレベル調整ユニット10では、局部発振器28の出力周波数foutが767.2MHzになり、分周器28eの分周数Nを20とすればよい。基準周波数frefを38.36MHzと高くすることができるため、局部発振器28の位相雑音特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】工程調整の段階での校正が不要になり、電源投入してから同じ放送局を選択したままで、かつ周囲温度の変化が発生した場合でも、常に最適な受信特性に調整された状態で、放送内容の有音期間を消失することなく、放送受信を可能にする受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】送信される放送内容の無音期間を無音検出回路9で検出し、無音検出信号9aを出力する。校正信号発生回路4は、無音検出信号9aをトリガとして直交復調回路5のI経路とQ経路との間の偏差量を検出するための校正信号4aを出力する。IQ偏差検出回路11ではIQ経路に偏差が無い場合の基準値との比較を行い、IQ経路の振幅偏差11aと位相偏差11bとを出力し、補正演算回路10によって直交復調回路5での振幅及び位相の調整を行うための振幅補正信号10aと位相補正信号10bとを生成する。 (もっと読む)


【課題】CR積で変化する回路ブロック(例えば、IFローパスフィルタ)の特性を調整する工程を製品検査から削減できる、半導体集積回路、受信モジュール及び受信装置、並びに半導体集積回路の調整方法の提供。
【解決手段】可変抵抗33と、スイッチトキャパシタ32と、可変抵抗33とスイッチトキャパシタ32とのCR積の偏差を検出するRCキャリブレーション回路22と、可変抵抗33及びスイッチトキャパシタ32と同一チップに設けられた可変抵抗33と同じ構成の可変抵抗を持つIFローパスフィルタ18とを備える、半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さな受信装置を提供する。
【解決手段】この受信装置は、所望の高周波信号と同じ周波数のローカル信号を生成し、そのローカル信号と高周波信号とをミキサ回路11で混合し、ミキサ回路11の出力信号φ11の直流オフセット電圧Vofが参照電圧を超えた場合に受信データの生成に関連する部分を活性化させる。したがって、所望の高周波信号が送信されて来た場合のみ受信データに関連する部分を活性化させることができ、従来よりも消費電力が小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】処理負担を増加させることなくシフト周波数を変更させることができる受信回路、送信回路、無線送受信回路及び周波数変換方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる受信回路100は、無線通信により入力される入力信号の無線周波数を中間周波数に変換するミキサ60と、中間周波数に変換された入力信号における所定の周波数帯域の信号を通過させる可変フィルタ70と、を備える。ミキサ60は、入力信号の無線周波数の変化に応じて可変フィルタ70へ出力する入力信号の中間周波数を変化させ、可変フィルタ70は、ミキサ60から出力される入力信号の中間周波数に応じて、通過させる入力信号の通過帯域を変化させるものである。 (もっと読む)


11 - 20 / 945