説明

国際特許分類[H04B1/26]の内容

国際特許分類[H04B1/26]の下位に属する分類

受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

41 - 50 / 945


【課題】IQ不整合を推定及び補償する無線受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を下向き変換(downconverting)して、インフェーズチャネル(in−phase channel)にRF信号のインフェーズ成分を提供する第1ミキサー114aと、RF信号を下向き変換し、直交チャネル(quadrature channel)にRF信号の直交成分を提供する第2ミキサー114bと、インフェーズチャネル及び直交チャネルに配置され、インフェーズ成分及び直交成分を増幅する増幅手段116a、116bと、増幅されたインフェーズ成分及び直交成分を周波数領域に変換し、変換された成分に基づいて利得不整合値及び位相不整合値を推定する不整合推定部230と、推定された利得不整合値及び位相不整合値に基づいて、受信信号の不整合を補償する不整合補償部232とを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】混合信号が他のチューナにリークしても音声出力に生じるノイズを低減する。
【解決手段】放送局からの放送波をアンテナANTで受信し、これに混合器12で混合信号を混合してIF信号を得てから復調回路22で復調する。発振器14では、所定周波数毎に配置される放送局中心周波数のいずれからも音声帯域以内の聴感上聞き取りにくい周波数以上の周波数差がある混合信号を出力し、これを混合器12でアンテナANTで受信した受信信号に混合して、IF信号を得る。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号(LO信号)の偶数倍波と中間周波数信号とを同時並行的に使用することができるミキサ回路を提供する。
【解決手段】位相差がπのLO信号を出力するバラン42の第1出力端42a、第2出力端42bが、LO信号の2倍周波数を有する高周波信号が伝播されるランゲカプラ48の結合線路48dの第3端子48e、第4端子48fとダイオードペア44,46を介して接続されるとともに、またダイオード46と第4端子48fとの間に90°の位相調整線路47を設け、ダイオードペア44,46のランゲカプラ48側に、IF端子を有するフィルタ回路22をシャント接続したものである。 (もっと読む)


【課題】周波数制御のためのシステム、方法、および装置。
【解決手段】一実施形態によるレシーバは、送信信号の複数の受信インスタンスを含むサンプルのストリームを受信するように構成される周波数制御ユニットを、含んでいる。その周波数制御ユニットは、複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、回転を示す)第1の補正信号と、やはり複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、発振器を制御する)第2の補正信号と、を出力するように構成される。いくつかの実施形態においては、制御される発振器は、別の信号、例えばGPS宇宙ビークルから受信される信号など、を受信し、かつ/または送信するために使用される。他の実施形態においては、受信インスタンスは、GPS信号からのものである。さらなる実施形態においては、固定周波数発振器が使用され、第2の補正信号は、GPS信号など別の信号を受信し、かつ/または送信するために使用される。 (もっと読む)


【課題】周波数制御のためのシステム、方法、および装置。
【解決手段】一実施形態によるレシーバは、送信信号の複数の受信インスタンスを含むサンプルのストリームを受信するように構成される周波数制御ユニットを、含んでいる。その周波数制御ユニットは、複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、回転を示す)第1の補正信号と、やはり複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、発振器を制御する)第2の補正信号と、を出力するように構成される。いくつかの実施形態においては、制御される発振器は、別の信号、例えばGPS宇宙ビークルから受信される信号など、を受信し、かつ/または送信するために使用される。他の実施形態においては、受信インスタンスは、GPS信号からのものである。さらなる実施形態においては、固定周波数発振器が使用され、第2の補正信号は、GPS信号など別の信号を受信し、かつ/または送信するために使用される。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつき等により発生するローカル信号の位相誤差を補正し、高精度なハーモニックリジェクション抑圧特性を得ることができるハーモニックリジェクションミキサ及び位相調整方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるハーモニックリジェクションミキサは、位相が異なる第1〜第3のローカル信号(LO)を用いて無線周波数信号の周波数を変換するハーモニックリジェクションミキサであって、第1のLOと第2のLOの位相差を検出する位相差検出回路21と、第1のLOと第3のLOの位相差を検出する位相差検出回路22と、位相差検出回路21において検出された位相差が第1の位相差となるように、第2のLOの位相を調整する位相調整回路11と、位相差検出回路22において検出された位相差が第2の位相差となるように、第3のLOの位相を調整する位相調整回路12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】位相雑音が小さい発振信号を生成可能な半導体集積回路およびこれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、位相シフト部と、複数の位相一致検出回路と、出力部とを備える。位相シフト部は、入力発振信号を遅延させて、位相が互いに異なる複数の遅延信号を生成する。複数の位相一致検出回路は、前記複数の遅延信号のそれぞれに対応して設けられ、参照信号と、対応する前記遅延信号との位相差が所定範囲内であるか否かを判定する。出力部は、前記位相差が所定範囲内であると判定された遅延信号に基づいて、出力発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
電流モード入力を有するアナログ−デジタル変換器(ADC)を備えた受信器が提供される。
【解決手段】
受信器は、変調された無線信号を復調して電流モードベースバンド信号を生成するように構成されたダウンコンバータ228と、該電流モードベースバンド信号をデジタル出力信号に変換するように構成されたアナログ−デジタル変換器(ADC)224とを有する。ダウンコンバータ228は介在フィルタ素子なくADC224に接続される。 (もっと読む)


41 - 50 / 945