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国際特許分類[H04B1/26]の内容

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受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

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【課題】複数のダウンコンバータ回路を用いてユニバーサルデュアルのダウンコンバータを構成した場合であっても、正常に動作させることができるダウンコンバータを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるダウンコンバータは、ダウンコンバータ回路1、2と、水平偏波信号が供給される増幅器LNA1と、垂直偏波信号が供給される増幅器LNA2とを少なくとも備える増幅部3とを有する。ダウンコンバータ回路1が備える制御回路19は、Tone/Pola信号が省電力モードを示す場合、局部発振器16および周波数変換部17を非動作状態とし、且つLNA1に電源が供給されるようにLNAバイアス回路18を制御する。 (もっと読む)


【課題】トータルのEVMを劣化させずに消費電力を低減させる。
【解決手段】受信機100は、受信信号の周波数変換を行うMixer106と、Mixer106での周波数変換に用いられる発振信号を生成するシンセサイザ110とを備える。また、受信機100は、周波数変換された受信信号のカットオフ周波数より高い周波数帯域を減衰させるLPF108と、周波数変換された受信信号から隣接チャネルの受信信号を抽出するBPF132とを備える。また、受信機100は、隣接チャネルの受信信号の強度を計測するRSSI検波部134を備える。また、受信機100は、隣接チャネルの受信信号の強度に応じてLPF108のカットオフ周波数を設定し、設定カットオフ周波数に応じてMixer106に流す電流値及びシンセサイザ110に流す電流値の少なくとも一方を設定する制御部140を備える。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】受信機及び受信機の信号処理方法を提供する。
【解決手段】加算器6により、中間周波数の主信号に該主信号の周波数帯域と重ならない周波数のパイロット信号を加算し、ADコンバータ7により、加算器6の出力をディジタル信号に変換し、ジッタキャンセル部8により、ADコンバータ7によってA/D変換されたパイロット信号について、ADコンバータ7のサンプリングクロックによるジッタの影響分をジッタ量として検出し、ADコンバータ7によってA/D変換された主信号からジッタ量を差し引く。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域が可変な信号を受信する場合の受信性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、受信信号の帯域の中心周波数である第1の周波数と、前記受信信号の帯域の一部に含まれる所望信号の帯域の中心周波数である第2の周波数とが異なる場合、前記受信信号を、前記第2の周波数近傍の周波数が直流成分となるベースバンド信号に変換する復調部を備える。本技術は、DVB-C2のOFDM信号を受信する受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の周波数が広範囲に変化した場合に、所望の周波数変換を行うことを目的としている。
【解決手段】局部発振信号を出力するシンセサイザと、多段に接続された複数の遅延回路を有し、各前記遅延回路に前記局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する第一の多相信号生成手段と、前記多相信号生を入力され、ベースバンド帯域の送信信号を搬送波周波数に変換する第一のミキサ回路を含む送信回路と、前記局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する第二の多相信号生成手段と、前記搬送周波数の受信信号をベースバンド帯域に周波数変換する第二のミキサ回路を含む受信回路と、を有し、前記遅延回路は、第一の遅延時間と第二の遅延時間とを生成するものであり、前記第一の遅延時間又は前記第二の遅延時間のうち選択された方の遅延時間を生成する。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルの妨害波による受信品質低下を改善する。
【解決手段】RFアンプ11により増幅されたRF信号とローカル発振器13が発生するローカル周波数とを周波数変換部12が混合することでRFからIFへの周波数変換をおこなう受信装置1において、アナログフィルタ14の帯域特性を一時的に広帯域特性に切り替え、デジタルフィルタ22での濾波前後の信号電力差に基づいて、隣接チャネルが妨害波となって混入していないか検出する。隣接チャネルの妨害波が検出された場合、ローカル発振器13が発生するローカル周波数を、アッパーローカルからロワーローカルもしくはロワーローカルからアッパーローカルに切り替えることで、隣接チャネルがイメージ周波数とならないようにし、隣接チャネルによるイメージ妨害を除去する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や回路規模の増大を招くことなく、自送信電力によるミキサーの2次相互変調歪特性の温度による劣化を抑えることができるようにする。
【解決手段】温度センサ16を設け、温度センサ16により周囲温度を検出し、温度センサ16で検出された温度に応じて、ミキサー31a及び31bに対するローカル信号のバイアス電圧、ミキサー31a及び31bの電流、ミキサー31a及び31bの対称性を確保するためのCALコード等、ミキサー31a及び31bに対する設定値を制御することで、消費電力を増大させることなく、ミキサーの2次相互変調歪特性の温度による劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】コア内の相互コンダクタンス不平衡による2次高調波歪み成分が適切に除去できるミキサを提供する。
【解決手段】低ノイズ増幅回路からの出力信号を、誘導結合回路または容量結合回路を含むAC結合回路を介してミキサ回路のミキサ入力端に結合する。容量結合構成の場合、結合コンデンサは、ミキサ回路の相互コンダクタンス感度に応じて決定される静電容量値を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させることなく、IFフィルタを用いて中間周波数信号の所望の周波数成分を通過させることができる信号受信装置及び信号受信方法を提供する。
【解決手段】受信した周波数信号と局部発信器にて生成された局部発振周波数信号とを混合して中間周波数信号を生成するミキサと、通過可能な周波数信号の中心周波数と周波数帯域が設定され、当該中間周波数信号のうち所定の周波数成分を通過させるIFフィルタと、当該中間周波数信号の周波数帯域に応じて、当該IFフィルタに設定された周波数帯域を調整し、且つ当該調整に伴って変動する当該IFフィルタに設定された中心周波数に応じて、当該IFフィルタに入力される当該中間周波数信号の中心周波数を調整する制御部と、当該IFフィルタを通過して出力された当該中間周波数信号の周波数成分を復調する復調部と、を有する周波数信号受信装置。 (もっと読む)


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