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国際特許分類[H04B1/26]の内容

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受信機が3個以上の電極を有する半導体装置を少なくとも1個包含するもの

国際特許分類[H04B1/26]に分類される特許

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【課題】接地電位が変動した場合においても、通信品質の劣化が生じない周波数制御回路及び出力周波数制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる周波数制御回路は、入力電圧に応じて出力周波数を変化させる電圧制御発振器10と、電圧制御発振器10から出力される出力周波数と基準周波数との位相差を検出し、当該位相差に応じて出力電圧を変化させる位相検出器11と、電圧制御発振器10における接地電位と位相検出器11における基準接地電位との間に発生する抵抗によって生じる電位差を、出力電圧に加算して電圧制御発振器10へ出力する加算器12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】マルチパスノイズが、直接波よりも間接波のレベルが低い場合に生じる後ゴーストであるか、直接波よりも間接波のレベルが高い場合に生じる前ゴーストであるかを区別すること。
【解決手段】検波回路が、パイロット信号、主チャンネル信号および副チャンネル信号を含んだコンポジット信号をFM放送信号から生成し、下側帯域抽出フィルタが、パイロット信号および主チャンネル信号間の信号を下側帯域信号としてコンポジット信号から抽出し、上側帯域抽出フィルタが、パイロット信号および副チャンネル間の信号を上側帯域信号としてコンポジット信号から抽出し、前後ゴースト検知回路が、下側帯域信号の位相が上側帯域信号の位相よりも遅れている場合に、マルチパスノイズを後ゴーストと判別し、上側帯域信号の位相が下側帯域信号の位相よりも遅れている場合に、マルチパスノイズを前ゴーストと判別するように受信機を構成する。 (もっと読む)


【課題】送信波の周波数に同期された周波数又はその逓倍波を容易かつ正確に出力できる周波数補正回路を提供する。
【解決手段】第1電圧制御発振器16の出力信号と基準発振信号との位相差に応じた位相差信号を第1位相比較器10により生成し、第1ループフィルタ12を介して第1位相差信号に応じた第1発振制御信号により第1制御発振器16の発振をフィードバック制御する第1フェーズロックループ回路106と、第2電圧制御発振器36の出力信号と比較対象信号との位相差に応じた位相差信号を第2位相比較器30により生成し、第2ループフィルタ32を介して第2位相差信号に応じた第2発振制御信号により第2制御発振器36の発振をフィードバック制御する第2フェーズロックループ回路114とを備え、第1発振制御信号に応じて第2発振制御信号を変動させることによって比較対象信号に応じて出力信号をロックする。 (もっと読む)


【課題】特に高い干渉波抑圧比が要求される周波数での干渉波抑圧比の向上を実現した受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を入力し制御信号により利得が可変される利得可変型増幅器3と、利得可変型増幅器3の出力を中間周波数に周波数変換する周波数変換器4と、周波数変換器4の出力を受ける低域通過型のアクティブフィルタ6と、アクティブフィルタ前段のノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第1の信号を生成する第1の回路(DET1、Vref1、DUFFAMP1)と、アクティブフィルタの中間ノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第2の信号を生成する第2の回路(DET2、Vref2、DIFFAMP2)と、第1、第2の信号の大小を比較する比較器14と、比較結果に基づき第1、第2の信号の一方を選択し利得可変増幅器3の利得制御用の制御信号として供給する切替スイッチ15を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのキャリアに同調された単一受信機チェーンを使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】受信機は1つの帯域に同調し、現在使用のキャリア及び選択肢のキャリアに対応するチャネル品質の推定値は、キャリア間で切り替えることなしに発生する。異なるセル及び/又は異なるセクタの送信機は、異なるキャリア周波数を使用し、近隣のセクタのキャリア周波数を使用して定期的に送信する。移動体受信機は、制御可能なフィルタを有する単一RFチェーンを使用して、第1の現在選択された帯域内で識別される第1の信号成分及び第2の選択肢の帯域内で識別される第2の信号成分、を含んでいる第1の選択されたキャリア帯域の範囲内の信号を受信しそして処理する。別々の品質指標値が、第1の信号成分及び第2の信号成分から取得され、比較され、受信機の制御可能なフィルタが第2の帯域に切り替えられるべきかの判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】IQインバランスの補正精度を改善する。
【解決手段】アナログ複素フィルタ(101)は、同相信号(I0)と直交信号(Q0)とを合成してアナログ信号(I1,Q1)を出力する。アナログ/デジタル変換器(102i,102q)は、アナログ信号(I1,Q1)をデジタル信号(I2,Q2)に変換する。デジタル複素フィルタ(103)は、デジタル信号(I2)およびデジタル信号(Q2)から直交信号(Q0)に対応する成分および同相信号(I0)に対応する成分をそれぞれ減衰させる。デジタル帯域制限フィルタ(104)は、デジタル複素フィルタ(103)からのデジタル信号(I3,Q3)からなるデジタル複素信号に含まれる目的成分およびイメージ成分を通過させるとともに隣接妨害成分を減衰させる。IQインバランス補正回路(105)は、デジタル帯域通過フィルタ(104)からのデジタル信号(I4,Q4)の間における直交性誤差および振幅誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージリジェクションミキサのようなI/Q方式によるミキサ回路
において、出力における不要波であるローカル波を減衰、除去させる回路および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】I/Q方式によるミキサ回路におけるローカル波の発生する原因はミキサのI、Q入力における直流(DC)電圧の差であるので、ミキサ入力にレベルシフト回路を設け、さらにミキサのI,Q入力の電圧差を検出し、レベルシフト回路にフィードバックする回路を設け、I,Q入力の電圧誤差をなくしミキサ出力におけるローカル波を減衰、除去する。 (もっと読む)


【課題】複数段階の信号増幅処理を行う電波受信装置において、小型で簡易な構成のオフセット電圧除去回路を備えた電波受信装置を提供する。
【解決手段】受信信号を復調する電波受信装置において、直列に配置された複数個のIFアンプ101を備え、これら複数個のIFアンプ101の段間のうち少なくとも一箇所には、受信された入力信号を所定の位相遅延させた遅延信号を生成する位相遅延回路112と、この遅延信号と入力信号との差分を出力する減算器42を有するオフセット除去回路102を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数段の信号増幅処理を行う電波受信装置において、簡易な構成で小型のオフセット電圧除去回路を備えた電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信して復調する電波受信装置において、受信信号を増幅するIFアンプA1、A2と、IFアンプA1、A2へ前記受信信号を断続的に入力させるスイッチ32と、この増幅された信号からオフセット電圧を除去するオフセット電圧除去回路102とを備え、オフセット電圧除去回路102は、IFアンプA1、A2へ受信信号が入力されていない期間にIFアンプA1、A2から出力される電圧を取得して保持し、増幅された信号と保持された電圧との差分を求めることでオフセット電圧を除去する。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯域で、温度変化による送受信の振幅値の偏差を抑えることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】送信信号の信号路に介在して設けられると共に制御電圧の印加により容量が変化する可変容量素子とインダクタンスとを含む共振回路を有し、この共振回路の共振点に応じて高周波の入力信号の振幅を調整する振幅調整回路と、前記信号路が置かれている雰囲気の温度を検出する温度検出部と、一のチャンネルにおける周波数帯域において、送信信号の振幅値が予め設定した値になるようにまたは近づくように、前記振幅調整回路の制御電圧値と温度検出値との関係データを記憶する記憶部と、前記温度検出部の温度検出値と前記関係データとに基づいて振幅調整回路の制御電圧を出力する制御電圧出力部と、を備えるように装置を構成する。 (もっと読む)


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