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国際特許分類[H04B1/713]の内容

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本発明の実施形態では、高機能化された移動体加入者装置を通信ネットワークに対して割当てるための方法及び装置を提供する。第1の実施形態では、ネットワーク(100)は移動体加入者装置(117)の等級符号を識別し(801)、例えば干渉キャンセル能力など高機能化された性能を移動体が有するか否かを判定する(083)。移動体(117)が高機能化されている場合、その移動体は高い負荷比のタイムスロットに対して割当てられる(807)。高機能化されていない場合、低い負荷比のタイムスロットが割当てられる(805)。同様の方式でハンドオーバ手続が制御され、ハンドオーバ中にタイムスロットを割当てる前に移動体の能力が判定される。
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ボコーダ(104)から得られた複数のオーディオビットの各々を、各オーディオビットの所定の重要性に従って、複数のクラスのうちの一つのクラスへと分類する無線移動装置(10)における装置及び対応する方法であり、複数のクラスの各々には関連の誤り訂正処理と関連の繰り返しダイバーシティ処理とがなされる。誤り訂正及び繰り返しダイバーシティは、関連の誤り訂正及び繰り返しダイバーシティ処理に基づいて、複数のクラスの一部分に適用される。本方法は、メモリ(110)に保存されたルーチンを実行するプロセッサ(10)により実施すればよい。
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【課題】無線周波数ホッピング通信システムにおける干渉キャンセルを用いたソフト・ハンドオフ。
【解決手段】周波数ホッピングOFDMAシステムにおけるソフト・ハンドオフをサポートするための技術が提供される。各セクタは、“非ハンドオフ”利用者及び“ソフト・ハンドオフ”利用者を同時にサポートする。非ハンドオフ利用者は、1つだけのセクタと通信する、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、複数のセクタと同時に通信する。非ハンドオフ利用者は、自身の単独のセクタにより情報チャネルを割り当てられる、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、自身の“サービスしている”セクタにより情報チャネルを割り当てられる。各セクタに関して、複数の非ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルは、互いに直交し、そして、複数のソフト・ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルとは直交することも、直交しないこともあり得る。各セクタは、自身が受信した信号を処理し、そして、そのセクタの非ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させる。次に、各セクタは、複数の非ハンドオフ利用者による干渉を推定し、そして、受信した信号から干渉をキャンセルする。各セクタは、更に、複数のソフト・ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させるために自身の干渉がキャンセルされた信号を処理する。 (もっと読む)


多搬送波通信システム(例えば、OFDMAシステム)において、符合分割多重(CDM)パイロットを用いて速い周波数ホッピングを支援する技術が提供される。システムにおける各送信機(例えば、各端末)は、受信機(例えば、基地局)が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数(PN)コードに基づいて生成されるかもしれない。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重(TDM)/CDMパイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的なCDMパイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。どんな周波数ホッピング・レートもパイロット・オーバーヘッドに影響を与えることなく支援される。 (もっと読む)


マルチセクターセルに用いるパイロット信号送信シーケンス及び方法を提供する。異なるセクター内にパイロットを、異なる既知の電力レベルで送信する。隣接するセクターにパイロットを送信し、その間、隣接セクターにゼロのパイロットを送信する。このことは、ヌルパイロット信号の送信を表す。セルヌルも支援し、この場合、ヌルパイロットをセルの各セクターに同時に送信する。複数のパイロット信号の測定を行う。異なる電力レベルの少なくとも2つのパイロット信号に対応する測定値から少なくとも2つのチャネル品質インジケータ値を発生させる。基地局へ2つの値を返信し、基地局は双方の値を用いて、無線端末機で所望のSNRを獲得するのに必要とされる送信電力を決定する。また、無線端末機は、セクター境界に対する位置を示す情報を報告する。
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【課題】 ピコネット内のトラフィック量に応じてスロット区間の間の時間間隔を調節できる無線通信機器が開示される。
【解決手段】 無線通信機器は、外部機器とデータを送受信する送受信部と、パークモード状態で一定周期にビーコンスロット列区間を発生するビーコンチャネル形成部と、スロット利用率及びウェークアップ比率に基づいて相次いで発生されるビーコンスロット列区間の間の時間間隔を算出するスロット区間演算部、及びスロット区間演算部によって算出された時間間隔にビーコンスロット列区間が発生するようビーコンチャネル形成部を制御する制御部とを含む。ここで、ビーコンチャネル形成部は、ビーコンスロット列が発生した後、外部機器とのデータ送受信をアクティブ化するアクセスウィンドウを設定する。これにより、無線通信機器は、スロット区間のスロット利用率及びウェークアップ比率に応じて、ビーコンスロット列区間の間の時間間隔を調節でき、ピコネット環境のトラフィック特性の変化に適切に対応できる。 (もっと読む)


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