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国際特許分類[H04B10/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152)

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伝送速度が数Gb/sから数10Gb/Sの高密度波長多重(DWDM)伝送システムに適用される低偏波モード分散特性の光ファイバテープ心線を提供する。光ファイバテープ心線の偏波モード分散が、その動的粘弾性の測定において求められる損失正接値(tanδ)と関係していることが判明した。特に分散シフトファイバを用いた場合の損失正接値を0.080以上、シングルモード光ファイバを用いた場合の損失正接値を0.042以上とすることで、偏波モード分散係数(PMD係数)がDWDM伝送システムを実現するに好適な0.3ps/√km以下に抑えている。
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【課題】 送信された光信号がその宛先に拘らず伝送される装置が、伝送された他装置宛の光信号を受光することで誤動作することを防止する。
【解決手段】 第1光ファイバ26を介して光通信I/F部16A(マスタ)のLDアレイ18に接続されると共に第2光ファイバ30,32,34を介して複数の光通信I/F部16B,16C,16D(スレーブ)のPDアレイ20と各々接続された光シートバス42Aを備え、マスタのLDアレイ18から射出され第1光ファイバ26を介して入射された光信号が光シートバス42Aによって第2光ファイバ30,32,34に分配され、各スレーブのPDアレイ20で各々受光される光通信システム14において、マスタと各スレーブとの間を直接接続する第3光ファイバ48B,48C,48Dを設け、マスタから特定のスレーブへの情報の送信にあたり、送信先ID等の情報は第3光ファイバ48B,48C,48Dを介して各スレーブへ光信号として送信し、送信対象の情報本体は第1光ファイバ26、光シートバス42A、第2光ファイバ30,32,34を介して各スレーブへ光信号として送信する。 (もっと読む)


回転体と固定体の間の光通信を支えるための光ファイバ・ロータリ・ジョイント10と関連する反射体組立体16が提供される。光ファイバ・ロータリ・ジョイント10は、光信号を送信するための、回転体又は固定体によって支持される少なくとも1つの光源15を含む。光ファイバ・ロータリ・ジョイント10はまた、光信号を反射するための、光源とは逆の回転体又は固定体に取り付けられた反射体16も含む。さらに、光ファイバ・ロータリ・ジョイント10は、反射後の光信号を受信するための受信器19を含む。反射体16は一般に、回転体の固定体に対する回転位置に関わらず、光信号が光源15から受信器まで伝播する経路の長さが等しくなるように形作られ、位置づけられる。反射体16は、楕円の一部を定めるように形作られた反射面、及び/又は双曲線の一部を形成するように形作られた反射面を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 分散補償光ファイバにおける非線形効果の発生を抑制して高エネルギー密度の光を有効に伝送できる分散補償光ファイバを提供する。
【解決手段】 リング付きプロファイルを有する光ファイバにおいて構造パラメータを適切に設計することによって、波長1.55μm帯において、実質的にシングルモード伝搬となり、分散補償光ファイバとして好ましい波長分散と分散スロープの値を有し、かつ曲げ損失が1.0dB/m以下で、かつ有効コア断面積が20〜50μm2である分散補償光ファイバを作製する。 (もっと読む)


【目的】 伝搬用光ファイバの波長分散補償と損失補償の両方を行え、かつ、装置構成が簡略でコストの安いファイバ型分散補償器を提供する。
【構成】 送信器3からの光を零分散光ファイバ13に伝搬させて受信器18に受信させる光通信システムにファイバ型分散補償器20を介設する。この分散補償器20は、光ファイバ10からの光をサーキュレータ6を介してサーキュレータ6と反射板14との間で往復させて光ファイバ11に導く往復光路21を設けて構成し、往復光路21には分散補償光ファイバ(DCF)8とエルビウムドープファイバ(EDF)5を直列に設ける。光ファイバ10からの光をサーキュレータ6を介して、EDF5→DCF8→DCF8→EDF5の順に往復伝搬させることにより、DCFによる分散補償とEDF5による光増幅とを効率的に行う。 (もっと読む)


【目的】 屋外地表付近に設置して使用する光ケーブル接続用ハンドホールを兼ね、広域の屋外公共空間に分散する映像、音聲、データ等の情報を必要な際に、これら空間に布設された光ファイバを通じてその管理施設に収集あるいは監視し、又管理施設から公共空間に対して必要な際に、情報を提供する目的で使用する屋外埋設用光情報コンセントとこれを用いた屋外情報収集システムを提供する。
【構成】 屋外地表付近に埋設して使用する光ケーブル接続用ハンドホールを兼ねた情報入出力端局であって、地中に埋設されたハンドホールとその蓋、ハンドホール内に設置され光ケーブルの接続部品を収納したクロージャ、ハンドホール内に設置された複数の筒状体を組合せた伸縮装置、伸縮装置に取付けた光コネクタアダプタ及び光コネクタ、前記クロージャ内に設置された光分岐器、光分岐器に接続され他端が上記光コネクタに接続され、伸縮装置内においてらせん状に配線された分岐用光ファイバ心線により構成された屋外埋設用光情報コンセント。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーの断線を防止するオートメーション装置を提供する。
【解決手段】 受け渡しインデックス装置1を、支柱2に支持された装置本体3と、装置本体3より延出する回転軸4に設けられた正転及び反転駆動される回転体5とにより構成する。回転体5の突出部8,9に上腕部15及び下腕部16からなるチャック17,・・・を設ける。回転体5の上面20に、光線を発光する発光部と、光線の受光の有無を電気信号に変換する変換部と、電気信号を増幅する増幅部とを備えたアンプボックス21を固定する。発光部と、突出部8,9の左端面11の投光窓とを光ファイバー23で接続し、変換部と、突出部8,9の右端面12の受光窓13,14とを光ファイバー25で接続する。発光部の入力と増幅部の出力を、回転軸に沿って配索されたロボットケーブル26を介してシーケンサーに接続する。 (もっと読む)


【目的】 光ファイバ通信システムにおいて、そのシステムの光ファイバの分散補償をダイナミックに行うこともできる装置を提供するものである。
【構成】 本発明の光通信システムの分散補償ユニット9は異なる長さの光ファイバに対し、あるいは、異なる分散特性を有する光ファイバに対し、その異なる分散補償量を導入する。この実施例においては、コントローラ35は受信機3から得られた情報を用いて必要な分散補償量を決定している。また、他の実施例においては、本発明のシステムは複数のスパンI1,I2,I3,I4 を有し、この各スパンに対する分散補償量を調節して、複数の伝送スパンに亘って分散を補償している。この個別の伝送スパンは通常異なる長さを有するものである。そしてこの分散補償ユニット9は伝送系あるいは反射系のいずれにも採用できるものである。 (もっと読む)


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