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国際特許分類[H04B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 超音波,音波,または亜音波を使用する伝送方式 (90)

国際特許分類[H04B11/00]に分類される特許

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【課題】耐環境性に優れ信頼性の高い交通信号制御システム、駆動装置、交通信号制御機及び前記交通信号制御システムによる信号制御判定方法を提供する。
【解決手段】制御部12は、信号灯器の青色灯を点灯開始のタイミングで、青色灯が点灯状態であることを示す青点灯中通知を無線通信部10及び超音波通信部11を介して他のSSU100へ送信する。制御部12は、無線通信部10又は超音波通信部11のいずれかを介して他のSSU100から青点灯中通知を受信した場合、受信した青点灯中通知を信号制御判定部15へ出力する。また、制御部12は、電圧検出部14から出力された電圧検出結果を信号制御判定部15へ出力する。信号制御判定部15は、制御部12から出力された青点灯中通知及び電圧検出結果に基づいて、信号制御が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】超音波信号送受信装置の構成を簡素化する。
【解決手段】振動モードに応じて少なくとも2つの共振周波数を有する超音波振動部31
8Aと、前記2つの共振周波数の一方の周波数で第1の超音波信号を生成し、生成した前
記第1の超音波信号を前記超音波振動部から送信する送信部314Aと、前記2つの共振
周波数の他方の周波数で送信されてくる第2の超音波信号を前記超音波振動部から受信す
る受信部314Bと、を備える超音波信号送受信装置310Aとしている。 (もっと読む)


【課題】データフレーム同期信号を重畳しても、軽い演算処理で聴感の悪化を抑えつつ、圧縮コーデック耐性が高い変調装置、復調装置、情報伝達システム、変調方法および復調方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る情報伝達システムは、変調装置1において、巡回符号を用いて生成したPN信号の低周波数帯域の成分を除去して変調オーディオ信号Seに重畳した変調オーディオ信号Szをスピーカから放音させることができる。一方、復調装置においては、変調オーディオ信号Szに重畳されているPN信号に基づいて、データフレームを同期させて変調オーディオ信号Szを復調することができる。これにより、聴感の悪化を抑えることができ、軽い演算処理でデータフレーム同期を取ることができる。さらに、変調オーディオ信号Seの未使用の周波数帯域にPN信号が重畳されることにより、圧縮コーデック耐性が高くできる。 (もっと読む)


【課題】複数人でダイビングをする場合における利便性を向上させる。
【解決手段】ダイバーに装着され、このダイバーに知らせる情報が伝送されるダイバー用情報伝送装置であり、表示部、受信部、及びコントローラを有する。表示部は、ダイバーに知らせる情報が表示される部分である。受信部は、他のダイバーが使用している機器から送信されたデータを受信する部分である。コントローラは、受信部で受信されたデータに基づき、他のダイバーに関連する情報を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理によって雑音を大幅に低減することができるとともに、通信時の制限の少ない変調装置、復調装置、情報伝達システム、変調方法および復調方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る情報伝達システムは、変調装置において、入力されるオーディオ信号Saの高周波数帯域の成分を除去し、残存する周波数帯域の一部の周波数帯域の成分を伝送情報に係る符号化情報に応じて位相を調整し、除去した周波数帯域にシフトして重畳することにより、変調した変調オーディオ信号Seを放音することができる。一方、復調装置においては、収音した変調オーディオ信号Seから、位相変調元の信号として用いられる低周波数帯域の成分と、位相変調後の信号として高周波数帯域に重畳された成分とを抽出して、双方の位相差を検出して符号化情報に復調することができる。 (もっと読む)


【課題】人間の聴覚に不快でないレベルに基づいた可聴音波で情報を伝送すると共に伝送情報のビットレートを向上させる。
【解決手段】変調装置4Bは、可聴音帯域の搬送波をOFDM変調方式によりベースバンド信号で変調して変調信号を生成する変調部53と、音響信号における、ある一部の周波数帯の信号を除去するバンドパスフィルタ48と、除去後の音響信号における上記周波数帯に、変調部53が生成した変調信号を重畳することで、合成音響信号を生成する音響信号生成部54と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に消費する水中通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置A(10A)は、超音波を介して相手局と通信する通信装置であって、通信信号を生成し、生成した前記通信信号を前記相手局に送信する送信部14と、送信した前記通信信号が前記相手局で反射された反射信号を受信する受信部22と、前記通信信号を送信してから前記反射信号を受信するまでの時間に基づき、前記相手局までの距離を検出する距離計測部20と、検出した前記距離に応じて前記送信部14が送信する出力を制御する送信電力決定部38と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音の聴取を妨げることなく情報を送受信できるようにする。
【解決手段】変調装置は、複数の周波数成分を合成した波形の音信号を生成する。変調装置は、この音信号に情報を重畳させるときに、各々の周波数成分の要素(周波数の値やレベルなど)を情報に応じて変更する。要素の変更の態様は、あらかじめ記憶されたパラメータに記述されており、変調装置は、複数のパラメータから情報に応じたものを選択する。例えば、変調装置は、周波数f0、f1、f2及びf3が合成されて表される波形がある場合において、情報を重畳させるとき、シフト量を記述したパラメータに基づき、周波数f1をΔ1だけシフトさせ、周波数f2をΔ2だけシフトさせ、周波数f3をΔ3だけシフトさせる。すなわち、変調装置は、シフトを行わない場合(a)を基準とすると、各々の周波数を基準値から情報に応じた値だけシフトさせた周波数成分の波形を合成する(b)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク品質の個々の水中端末への依存度を低減し、伝搬環境の不安定な海中においても安定的に品質を維持でき、かつ、有線の水中通信ネットワークシステムにおける設置場所の制限の問題を解消する。
【解決手段】端末T1は、データが発生すると、基地局B1へ呼び出し信号を送波する。基地局B1は、呼び出し信号を受波すると、ACKを端末T1に向けて送波する。端末T1は呼び出し信号送波後、一定時間内にてACKを受波できなかった場合、ケーブルで接続されている端末T2に有線通信で端末T1が送信すべきデータを伝送する。端末T2は呼び出し信号送波後、一定時間内にACKを受波した場合、基地局B1とのリンクを確立した後、端末T1が送信すべき情報を端末T2から基地局B1へ音響通信で送信する。これにより、安定的に品質を維持した水中音響通信ができる。 (もっと読む)


【課題】音の聴取を妨げることなく情報を送受信できるようにする。
【解決手段】変調装置は、複数の周波数成分を合成した波形を生成する。変調装置は、この波形に情報を重畳させるときに、各々の周波数成分の要素(周波数の値やレベルなど)を符号化された情報に応じて変更する。例えば、変調装置は、周波数f0、f1、f2及びf3が合成されて表される波形がある場合において、符号列「101」を重畳させるとき、周波数f1をΔ1だけシフトさせ、周波数f2をΔ0だけシフトさせ、周波数f3をΔ1だけシフトさせる。すなわち、変調装置は、シフトを行わない場合(a)を基準とすると、各々の周波数を基準値から符号列に応じた値だけシフトさせた周波数成分の波形を合成する(b)。 (もっと読む)


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