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国際特許分類[H04B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 超音波,音波,または亜音波を使用する伝送方式 (90)

国際特許分類[H04B11/00]に分類される特許

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【解決手段】ロングチャープと送信中受信の技術を用いたモノスタティックソーダシステムは、一致した主ローブ(Twm,Rwm;Tvm,Rvm;Tern,Rem)を有する送信機−受信機対(Tw,Rw;Tv,Rv;Te,Re)を採用している。このシステムは、デジタル時間領域整合フィルタと周波数変調又はデジタル変調(例えば、BPSK)チャープを使用する。デジタル周波数領域整合フィルタリングも使用できる。整合フィルタは、チャープが大気に送信された後で大気から戻ってきたエコー信号の位相と振幅を表すサンプルストリームを発生する。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて情報および電力の同時伝送を実現する際に、伝送電力の損失を抑止すること。
【解決手段】超音波変調送信回路は、伝送電力を振幅成分に含ませた搬送波信号を生成出力する搬送波回路21と、伝送情報信号を生成する信号波回路22と、搬送波信号を伝送情報信号で角度変調した角度変調信号を出力する変調回路23と、変調回路23から出力された変調信号に基づいて超音波発振素子28を駆動する発振回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、海域の状況の変化に適用でき、水中に位置する第一点と第二点との間で水中音響を用いてデータを伝送する水中音響伝送方法と水中音響伝送装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の水中の二点間でデータ伝送する水中音響伝送方法にかわって、二点のうちの一方でパルス状の試験送信音響を送信する試験送信工程と、二点のうちの他方で前記試験送信音響が水中を伝搬して生じた試験受信音響を受信する試験受信工程と、一方でデータを変調して得られて第一信号長さTs1を持つ第一送信音響を送信する本番送信工程と、他方で前記第一送信音響が水中を伝搬して生じた受信音響を受信し該受信音響の中から前記第一送信音響を抽出し復調してデータを得る本番受信工程と、を備え、前記第一信号長さが前記試験送信音響の直接波と該直接波の次に現れる残響波との間に位置する時間帯の時間長さより短くするものとした。 (もっと読む)


【課題】ドップラー効果やノイズの影響下でも、超音波による水中通信を正確に行えるようにする。
【解決手段】受信器1は、リニアFM信号である同期信号、周波数が既知の正弦波信号である参照信号、および送信情報の値に応じた周波数の正弦波信号である情報信号を受波器から受信する。マッチドフィルタ部24は、入力信号に対して同期信号に対応する複素マッチドフィルタ処理を施し、絶対値系列D[n]を出力する。ゲート生成部25は、D[n]の最大値が生じる時刻を同期信号受信時刻とし、当該時刻を基準として参照信号および情報信号のゲートを生成する。周波数推定部27は、ゲート内の入力信号に対して離散フーリエ変換を施し、周波数スペクトルの最大値に対応する周波数を参照信号および情報信号の周波数と推定する。周波数補正部28は、参照信号の既知の周波数と推定周波数とに基づいて情報信号の推定周波数を補正する。 (もっと読む)


海の中の個人のための信号伝達及び位置検出装置及びその使用方法。この海の中の個人(1)のための信号伝達及び位置検出装置は、海の中の個人(1)が携帯し、第1の信号(2a)の搬送波を送信するように設定された個人警報器(2)を構成する超音波送信器と;海面上に配置され、個人警報器(2)によって送信された第1の信号(2a)を抽出することができる水中アンテナ(4)と、第2の超音波信号(2b)を送信する手段と、第2の超音波信号(2b)に応答して受信された超音波信号の関数として個人警報器(2)の位置を計算すること、及びGPS等の全地球測位システムの座標に前記情報を変換することができる手段と、無線受信機(6)を備えた携帯又は固定警報処理センター(7、8)にこれらの座標を示す信号を送信することができる電波(5)を送信するための装置と、を備える地表観測手段(3)と;を具備する。
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【課題】
通話に必要な機器を内蔵する容器の耐圧構造による音声障害やダイバーが言葉を明瞭に話すために使用するマウスマスク等の装着時の煩雑さ、ダイバーの音声を発するスピーカーを携帯したりする不便さの3点を同時に解消した通話システムを考案する。
【解決手段】
周囲の圧力と同じである二次減圧弁内部20の空気を通気管によりスピーカー等の通話用機器を内蔵させた容器に送り、容器内外の圧力を同化させ容器の耐圧を不要にして深度による使用限界を解消し、音声振動が容易な薄い振動板の使用を可能とした。またダイバーはバイトピース41を噛むことだけでマウスマスク5と一体の水中スピーカー13付き二次減圧弁10を保持しながらの会話、またそれを当該マスク内に格納し口を自由に動かせる状態での明瞭な会話の選択も可能であり、かつスピーカーが常時話し手と同じ向きになるため相手に情報を伝達し易くなった。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】音を使ったデータ通信のための装置及び方法が開示される。一般に、デジタルデータを送信する装置は、デジタルデータを一つ又は複数の種類の音パラメータに変換するよう構成されたデータコーダと、データコーダに接続され、一つ又は複数の種類の音パラメータに基づいて音を生成するように構成された音シンセサイザとを備えている。デジタルデータを受信する装置は、音を受信し、受信した音から、一つ又は複数の種類の音パラメータを抽出するように構成された音アナライザと、音アナライザに接続され、抽出された一つ又は複数の種類の音パラメータを、デジタルデータに変換するように構成されたデータデコーダとを備えている。
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【課題】 従来の超音波送受信装置では、超音波振動子からの超音波信号を水中に照射することにより、データを送受信しているが、板、管体、壁間での通信をすることはできないという問題がある。
【解決手段】 ケース1の端部に円筒状の超音波振動子2が装着され、この超音波振動子2を覆うように音響ゴム3が装着され、この音響ゴム3と超音波振動子2の間に伝播材4が挿入され、さらに、ケース1内に超音波振動子2に発振出力を印加する発振器5が装着され、又、発振器5と超音波振動子2の間に変調器6が装着され、この変調器6はケース1の外部に装着されたマイクロフォン7に接続され、さらに、超音波振動子2に復調器8が接続され、この復調器8はケース1の外部に装着されたスピーカー9に接続されている。 (もっと読む)


音響信号送信器と遠隔に配置された音響信号受信器との間の通信のためのローバスト水中通信システムが提供される。送信されたデータは複数のシンボルによって運ばれ、各シンボルは二つの構成要素を有し、その一つは識別的なビットコードを含み、もう一つは全体としてシンボルの特徴に所属し、連続したシンボルの特徴は、識別的なステップの所定の継続的な反復シーケンスに従って進められ、各ステップがシーケンスにおいて一度生じ、信号受信器は信号送信器と同期して動作し、復調を生じさせるために受信された信号の該ビットコードと該特徴との両方に対して応答する相関器手段であって、各シンボルが検出されるとシンボルが対応する出力上の信号が優勢となるような、各シンボルに対して1つの、複数の出力を有する相関器手段と、該送信されたデータに対応する該出力信号を提供するために、該相関器からの出力に応答する振幅検出器手段とを含む。
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【課題】 超音波水中通信機に簡単で安指にナビゲーション機能を付加すること。
【解決手段】 半減半値角が45度以上の指向性の広い超音波トランスジューサ11を具備した超音波水中通信機10において、半減半値角が10度以下の指向性の鋭敏な超音波ホーン25を着脱可能に装着し、超音波トランスジューサ11に方向感知機能を付加したもの。 (もっと読む)


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