説明

国際特許分類[H04B7/195]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 能動中継方式 (1,879) | 宇宙局または航空機搭載局 (126) | 非同期局 (19)

国際特許分類[H04B7/195]に分類される特許

1 - 10 / 19


【課題】 地上局と低軌道上の通信中継衛星との間で短波通信を行ない、通信中継衛星にデータ中継機能を持たせることにより、全軌道上での観測衛星と地上局との広域な衛星通信が可能となる。
【解決手段】 短波送受信機を有した地上局と、上記地上局の短波送受信機との間で短波通信を行う短波送受信機と、短波よりも波長の短い周波数で動作するマイクロ波送受信機とを有した通信中継衛星と、上記通信中継衛星のマイクロ波送受信機との間で通信する、短波よりも波長の短い周波数で動作するマイクロ波送受信機を有し、上記通信中継衛星よりも高い軌道に位置する高軌道衛星と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末が自局の位置を高精度で測位できる衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】複数個の準天頂衛星201、301a〜301dを用いた衛星測位システムにおいて、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に向けて打ち上げられ、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に沿って安定に飛行する段階において、比較的に高い仰角に位置する複数個の準天頂衛星の内の1個を基準局201とし、残りの準天頂衛星を中継局301a〜301dとして基準局の周辺の所定の軌道に分散させて、基準局から送信される第1の測位信号と各中継局から送信する第2の測位信号とを同期させることによって、移動端末が自局の位置を高精度で測位できるようにした。 (もっと読む)


【課題】衛星搭載アンテナと地上アンテナとの間の電波干渉に起因する信号強度の変化を受けないようにすることができると共に、ビットエラーの低減を図ることが可能な衛星通信システム及びその周波数特性補正方法を提供する。
【解決手段】衛星通信システム100は、地球を周回する人工衛星1及び地上に設置された地上局2を備え、人工衛星1と地上局2との間で通信が行われる。人工衛星1に搭載の衛星搭載アンテナ5からの電波の放射領域に人工衛星1に搭載された搭載機器が介在することによって地上局2における受信強度の変化した場合でも、地上局2における受信信号電力の占有周波数帯域の周波数特性が均一になるように補正する補正回路(ディジタルフィルタ)が地上局2の受信機9と人工衛星1の送信機4のいずれか又は両方に設ける。 (もっと読む)


【課題】航空機−地上GW局間の広帯域無線通信回線を確保可能する。
【解決手段】航空機A1〜A3は所定の航路を飛翔しており、その航路下には地上GW局B1〜B3が配置される。地上GW局B1〜B3はそれぞれ無線回線管理局Cによって管理され、管理局Cからの指示により、指定航空機と通信回線を確立し、その通信回線を地上通信網Dに接続する。無線回線管理局Cは、各航空機A1〜A3のフライト状況、地上GW局B1〜B3の通信有効範囲、航路上の気象状態を把握し、通信回線の確立が可能な気象状態にある地上GW局にその通信有効範囲に入る航空機と通信回線を確立するように指示する。航空機A1〜A3は互いに航路上で通信を行うための通信機構を備え、地上GW局との通信が不可の場合に、前方または後方の航空機Aとの間で通信回線を確立し、地上GW局Bとの通信回線が確立されている航空機Aを通じて地上GW局との通信回線の確立を図る。 (もっと読む)


【課題】人工衛星内における各種ビームフォーミングに関する処理の負担を軽減させる。
【解決手段】地球上における各観測領域の電磁波放射状態を検出する1又は複数のアンテナ素子21と、検出された電磁波放射状態に基づく信号をそれぞれAD変換するAD変換部24と、AD変換されたアンテナ素子毎の信号を地上通信ネットワーク5内の通信プロトコルに基づいてそれぞれアンテナ素子21に対応させてフレーム化処理を施して生成したフレーム化データを地上通信ネットワーク5へ送信する人工衛星2と、人工衛星群3からフレーム化データを受信する地上局51と、地上局51を介してフレーム化データが送信される複数の通信端末53とを有し、通信端末53は、受信したフレーム化データの各アンテナ素子21に対応したフレームから観測領域に応じて指向性を適応的に変化させることにより、その電磁波放射状態を識別可能とされている。 (もっと読む)


【課題】地球以外の惑星周回用の人工衛星搭載の通信システムとしてフェージング耐性を有する人工衛星搭載通信システムを提供する。
【解決手段】受信系統として、第1、第2のアンテナ81,82、第1、第2の受信機61,62の2系統を少なくとも備え、第1,第2の受信機61,62で復調・検波したベースバンド信号の信号レベルをレベル比較器63にて比較し、レベル比較器63の比較結果を受信用スイッチ65に出力して、信号レベルが高いベースバンド信号を出力している受信機からのベースバンド信号をデータ処理装置80に受信データとして取り込む。第1、第2の受信機61,62がさらにデジタル信号に復号して出力する場合、レベル比較器63は、信号レベルの代わりに、復号したデジタル信号のビット誤り率を算出し、算出したビット誤り率の比較結果を受信用スイッチ65に出力し、ビット誤り率が低いデジタル信号を出力している受信機に切替える。 (もっと読む)


【課題】一機の低地球軌道衛星を利用する位置決定。
【解決手段】低地球軌道衛星通信システム100におけるユーザターミナル(例えば、移動無線電話)の位置を決定するためのシステム及び方法。システムは、ユーザターミナル106、既知の位置及び既知の速度である少なくとも1つの衛星104、そして衛星104を介してユーザターミナル106と通信するためのゲートウェイ102(即ち、地上基地局)とを備える。方法は、レンジパラメータを決定する工程802及びレンジレートパラメータを決定する工程806を含む。レンジパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の距離を示す。レンジレートパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の相対的な半径方向速度を示す。そして、地球表面上におけるユーザターミナルの位置は、レンジパラメータと、レンジレートパラメータと、そして衛星の既知の位置及び既知の速度とに基づいて決定される810。 (もっと読む)


【課題】第1規格に準ずる第1装置に保存されている録画済映像データが編集されて編集済映像データが生成されたときに、第1規格とは異なる第2規格に準ずる第2装置に出力する場合、第2規格に対する制約を満たすことができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトランスポートストリーム補正装置(10)は、入力部(1)と、調整部(2)と、出力部(4、5)とを具備している。入力部(1)には、上記の第1装置に保存されている複数のパケットからなる第1ストリーム(録画済映像データ;録画済MPEG2TS−A、B)が入力される。調整部(2)は、上記の第2規格に対する制約を満たすように、第1ストリーム(編集済映像データ;編集済MPEG2TS)に含まれる複数のパケットの配列を変える。出力部(4、5)は、調整部(2)により配列を変えられた複数のパケットを再多重化し、第2ストリームとして上記の第2装置(30)に出力する。 (もっと読む)


【課題】変調器や復調器の台数を増やすことなく、複数種類の音声信号やデータ信号を衛星回線を介して伝送可能な伝送システムの送信装置、受信装置及び送受信装置を提供する。
【解決手段】送受信装置10において、音声用のVOIPゲートウェイ11,12,13を用いて、各音声回線からの音声信号を音声IP信号に変換し、データ用のVOIPゲートウェイ14を用いて、電子メール等のデータ信号をデータIP信号に変換し、これら音声IP信号及びデータIP信号をスイッチングハブ15により多重化してIPモデム16に供給するようにし、IPモデム16によって得られる衛星SATからのIP信号をVOIPゲートウェイ11,12,13,14に分配し、VOIPゲートウェイ11,12,13にてIP信号を音声信号に変換し、VOIPゲートウェイ14にてIP信号をデータ信号に変換するようにしている。 (もっと読む)


【課題】移動体が基地局の見通し線の内側に復帰した場合に、速やかに通信を開始できるとともに、装置の小型化および低コスト化を図ること。
【解決手段】地上に設置された基地局3と、機体300に搭載された移動局2との間のデータ通信を実現させる無線通信方法であって、移動局2は、自己の位置情報を取得して、取得した該位置情報を、周回衛星群200を介して基地局3へ送信するとともに、予め登録されている基地局3の位置情報に基づいて基地局3との間でデータを送受信するための指向性アンテナ16の指向制御を行い、基地局3は、移動局2から送信された移動局2の位置情報を、周回衛星群200を介して受信し、受信した移動局2の位置情報に基づいて、移動局2との間でデータの送受信を行うための指向性アンテナ26の指向制御を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 19