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国際特許分類[H04J1/02]の内容

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少なくとも4つのサブチャネルを介して信号を送受するマルチキャリア通信システムであり、4つのサブチャネルを介してそれぞれ独立にデータを送信する送信装置、対応するサブチャネルからデータを受信し、該受信データの軟判定を行う各サブチャネル毎に設けられた受信部を含む受信装置、着目サブチャネル以外の3つのサブチャネル対応の受信部における軟判定対象値を着目サブチャネルの受信部に入力する手段、を備え、該着目サブチャネルの受信部は他のサブチャネルの受信部から入力された軟判定対象値を用いて、自身の軟判定対象値を調整し、該軟判定対象値に基づいて受信データを判定する。
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本発明は、2次元チャネル推定の概念を、複数の(NT)送信アンテナから受信側に作用するマルチキャリア変調送信信号を使用するマルチキャリア式多重入力多重出力通信システムに拡大する。送信信号は、パイロットシンボルが挿入された2次元データ系列を搬送すると仮定される。2段階チャネル推定処理の基礎として、複数の送信アンテナが、分割送信アンテナサブセットに分割される(小文字l)。チャネル推定の第1段階において、作用するパイロット系列が、第1段階チャネル推定を行うことにより送信アンテナサブセット(小文字l)に関連して分割され、送信の第1次元におけるチャネル応答の仮推定を得る。チャネル推定の第2段階において、作用するパイロット系列が、各送信アンテナサブセット(小文字l)の各アンテナに対して第2段階チャネル推定を行うことにより送信アンテナサブセット(小文字l)のアンテナに関連して分割され、チャネル応答の推定を得る。
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【課題】多重搬送波変調信号受信システムでのインパルスノイズ除去回路、特に受信された多重搬送波変調信号のノイズ除去回路を提供する。
【解決手段】ノイズ測定部、臨界値比較部及び選択部を備えるノイズ除去回路であり、ノイズ測定部は、入力されるMCM信号サンプルを続けて遅延させたサンプルの絶対値それぞれと現在MCM信号サンプルの絶対値のサイズを比較し、比較結果を合算して整数で表現されるランク値を発生させ、臨界値比較部は、ランク値と臨界値とを比較して選択信号を発生させ、選択部は、選択信号に応答し、現在MCM信号サンプル及び「0」のうち一つを出力し、MCM信号は、直交周波数分割多重信号またはコード分割多重信号である。これにより、入力信号やインパルスノイズの統計的なレベル及び自動利得制御装置の誤った特性に関係なく、インパルスノイズを除去できる。 (もっと読む)


マルチキャリア信号に含まれる各キャリアを検出するマルチキャリア受信装置に関し、量子化誤差及び不用な輻射が少なく、また開発、製作、及び調整コストを安価にするため、補正信号生成部101が、マルチキャリア信号x(t)を構成する各キャリア信号を抽出するための複数の補正信号y1〜y3を、マルチキャリア信号x(t)からディジタルフィルタリングで生成し、減算器22_1〜22_3がマルチキャリア信号x(t)から補正信号を減算して出力し、自動利得調整部24_1〜24_3は、減算器22_1〜22_3の出力信号のレベルを所定レベルに調整して出力し、この出力信号を、AD変換器28_1〜28_3はディジタル信号に変換し、このディジタル信号から、ディジタルフィルタ29_1〜29_3は各キャリア信号を抽出する。
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【課題】 制御情報量を小さくするとともに他のトラフィックへの干渉を抑制し、さらに消費電流の増加を防ぐこと。
【解決手段】 分離部105は、受信信号から、無線リソース割り当て情報、特定区域情報及び送信パラメータの情報を分離する。特定区域情報制御部106は、特定区域情報にて指示された、自分宛に送信されるデータを割り当てるサブキャリアを選択する。無線品質測定部107は、パイロット信号を用いて、選択したサブキャリアの無線品質を測定する。無線品質情報生成部108は、無線品質測定部107から入力した測定結果を示す情報である無線品質情報を生成する。多重部109は、送信信号と無線品質情報とを多重する。
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【課題】 1ビット信号の伝送誤りを小さくすることができる1ビット信号伝送システムを構成する1ビット信号送信装置及び1ビット信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビット信号送信装置は、クロック信号を生成するクロック生成回路5と、前記クロック信号を用いて、アナログ信号或いはマルチビット信号を1ビット信号に変換するデルタシグマ変調回路1R及び1Lと、前記クロック信号に基づく信号を前記1ビット信号に合成して送信する送信手段(ASK変調回路2R、2L、及び6と合成回路3とミリ波送信部4からなる回路)とを備える。なお、前記1ビット信号送信装置からの信号を受信する1ビット信号受信装置は、1ビット信号にクロック信号に基づく信号が合成された伝送信号を受信する受信手段と、前記クロック信号を用いて、前記1ビット信号を波形整形する波形整形回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存システムとのバックワードコンパチビィリティを確保し、高精度なタイミング検出を可能とし、独立のパケット信号に対して残留キャリア周波数誤差補正を可能にし、さらにクロック誤差の補正を可能にする。
【解決手段】 タイミング検出手段の前段に、受信信号からキャリア周波数誤差を検出して補正する第2の自動周波数制御手段を備える。また、信号検出手段から出力される検出信号に加わっている定常位相回転を検出して補正する定常位相回転検出補正手段を備える。また、マルチキャリア復調手段と信号検出手段との間に定常位相回転検出補正手段を備える。また、信号検出手段と定常位相回転検出補正手段との間に、第1の自動周波数制御手段から出力されるキャリア周波数誤差信号を入力し、信号検出手段から出力される検出信号に加わっているサブキャリアごとの位相回転を検出して補正する位相回転検出補正手段を備える。 (もっと読む)


受信シンボルグループを検出する装置は、送信チャネルの情報を提供する手段(18)と、前記受信シンボルグループと利用可能な送信シンボルグループに依存する値との差分と、送信機においてCDMA拡散処理に使用する複数の符号ベクトルと、送信時に前記複数の符号ベクトルに適用される位相回転の情報と、送信チャネルの情報とに基づいて候補値を算出する手段(12)とを有する。前記利用可能な送信グループの各々に対する候補値を算出する手段(12)は、前記利用可能な複数の異なる送信グループの各々に対する候補値に基づいて、送信シンボルグループに対応する複数の受信シンボルを決定する手段16に接続される。硬判定または軟判定を用いた最尤シーケンス推定または最尤シンボル単位シーケンス推定に基づいたマルチユーザ検出器は、非回転符号ベクトルで動作する検出器と比べると、マルチチャネルCDMAシステムの性能を少なくとも2dB向上させる。
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【課題】与えられるデータ信号を、複数のキャリヤ信号で同時に変調することができるマルチキャリヤ変調器を提供する。
【解決手段】データ信号を、異なる周波数の複数のキャリヤ信号を含むマルチキャリヤ信号で変調して出力するマルチキャリヤ変調器であって、複数のキャリヤ信号の周波数が基準周波数の整数倍であるマルチキャリヤ信号を生成するキャリヤ生成部と、データ信号を繰り返して出力するデータ信号出力部と、データ出力部が繰り返し出力するデータ信号の総時間が、それぞれのキャリヤ信号の周期の整数倍となるように、データ信号出力部における繰り返し回数を制御する繰返制御部と、データ信号を、マルチキャリヤ信号で変調して出力する変調部とを備えるマルチキャリヤ変調器を提供する。 (もっと読む)


【課題】親局と子局との間を光ファイバで結ぶ光通信システムにおいて、ディジタルデータ信号から、波長多重して伝送される他の信号に与える影響を軽減する。
【解決手段】親局、子局間で、ディジタル信号及びアナログ映像信号を波長多重方式でデータとして送信する場合に適用され、親局、子局間で送信されるデータは、ディジタルパケット信号を第1の波長の光で変調し、アナログ映像信号を第1の波長とは異なる第2の波長の光で変調する。親局又は子局は、前記第1の波長において、前記ディジタルパケット信号が光ファイバで伝送されない期間には、スペクトルが特定の周波数に偏らないランダムパケット信号を送出する。 (もっと読む)


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