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国際特許分類[H04J1/02]の内容

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【課題】 上りリンク及び下りリンクにおける信号品質を向上させる送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、複数のアンテナの各々から異なる信号を同時に無線送信する。本装置は、時分割多重化方式、周波数分割多重化方式及び符号分割多重化方式の内の1以上の方式で、各アンテナから送信するパイロットチャネルを多重化するパイロット多重化手段と、パイロットチャネル及びデータチャネルを時間多重するデータ多重化手段と、空間分割多重化(SDM)方式及び時空送信ダイバーシチ(STTD)方式の少なくとも一方の方式で信号を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一周波数でデジタル放送波を中継するシステムにあって、常に高品質の放送波を再送信することができ、しかも広帯域で安価なギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ11により受信された放送波の伝送帯域内にアナログTV信号が含まれている場合に、そのアナログTV信号をアナログTV検出回路14により検出し、この検出結果に基づいてフィルタ制御回路18によりアナログTV信号の中心周波数に該当する帯域フィルタ151〜15nの電源をオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】 シングルキャリア方式の第1の通信システム及びマルチキャリア方式の第2の通信システムが少なくとも一部の周波数帯域を共用しながら併存することを可能にする送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、シングルキャリア方式の第1の通信システム及びマルチキャリア方式の第2の通信システムで使用することができる。本装置は、シングルキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第1の再送待機期間経過後に、要求に応じてシングルキャリアのパケットを再送する第1再送手段と、マルチキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第2の再送待機期間経過後に、要求に応じてマルチキャリアのパケットを再送する第2再送手段とを備える。前記第2再送手段は、前記第1の再送待機期間の間に、マルチキャリアのパケットを1つ以上送信する。 (もっと読む)


【課題】 周波数利用効率の向上とともにマルチキャリア無線通信システムの容量の拡大化に寄与することを可能とする。
【解決手段】 ユーザとサブキャリアの組ごとの回線品質情報に基づき、該組ごとの送信可能ビット数を算出する送信可能ビット数算出部106と、該組ごとの送信可能ビット数に基づき、サブキャリアごとの送信可能な平均ビット数を算出するサブキャリア平均ビット数算出部108と、該算出された送信可能ビット数および平均ビット数を記憶する管理テーブル121と、管理テーブル121に基づき、ユーザに対するサブキャリアの割り当てを行うサブキャリア変調符号化決定部100とを備え、サブキャリア変調符号化決定部100は、サブキャリアごとの平均ビット数に応じて、いずれのサブキャリアから割り当てるのかを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


システムおよび方法は、家の接続ユニットおよび/または家の中の電気分配への低電圧変電所の領域を備えている電力線を通しての広帯域通信のために提案されている。この新しい方法は、それぞれのサブチャンネルにおける個々の伝送電力との、異なったサブチャンネルにおけるいくつかのパラレル非同期データ通信を許容する。サブチャンネル分離は、高い阻止域減衰を有する帯域通過フィルタを用いる。それぞれのサブチャンネルにおける高いデータ・レートは、離散的ウエーブレット・マルチトーン変調を用いることによって、達成される。それぞれのサブチャンネルにおける粗い同期と、時間領域等化器の係数の最適化とが、トレーニング・シーケンスを用いることで達成される。
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【課題】
変調方式に依存することなく、単一の同期シンボルを用いて周波数誤差と絶対位相誤差を同時に補正する周波数同期装置を提供する。
【解決手段】
第1の周波数同期部(103)が本発明の周波数同期装置に相当する。例えば無線受信機である上位機器は、受信信号をA/D変換器(101)及び直交検波器(102)を経て第1の周波数同期部(103)へ供給する。当該受信信号には所定の同期波形を2回以上繰り返してなる同期シンボルが含まれ、相関量推定器(104)は同期シンボルと同じ波形を表す参照信号を内部で生成し、受信信号と参照信号との相関ベクトルを逐次求める。第1の周波数誤差検出器(106)は相関ベクトルの位相差の平均から周波数誤差を求め、絶対位相誤差検出器(107)は相関ベクトルの絶対位相の推移から絶対位相誤差を求め、第1の周波数補正器(108)はそれらの誤差を打ち消す周波数偏移と位相回転を同時に受信信号に与える。
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サブキャリアのブロック化および適応変調が行われるマルチキャリア通信システムでブロック毎に最適な変調方式を正しく選択することができる無線送信装置。この無線送信装置では、伝送路特性取得部(107)が、受信RF部(106)から入力される受信信号から無線受信装置(200)で推定されたブロック毎のSNRの平均とSNRの分散を取得して割当部(108)に出力し、割当部(108)が、伝送路特性取得部(107)から入力されるブロック毎のSNRの平均とSNRの分散に基づいて、ブロック毎に変調方式を選択し、変調部(101−1〜101−L)は、割当部(108)で選択されたブロック毎に異なる変調方式で各ブロックに含まれるマルチキャリア信号に対して変調を行う。
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本発明は、周波数の利用効率を向上させることの可能なマルチキャリア無線伝送システム、送信装置及び受信装置を提供することを目的とする。本発明によるマルチキャリア伝送システムに使用される送信装置は、バーチャルサブキャリアに設定される少なくとも1つのサブキャリアが、サブキャリアの配置情報に応じて動的に設定される(304,604,406)。本システムに使用される受信装置は、バーチャルサブキャリアに関する信号成分が抑制されるように、適応的に制御される適応アレーアンテナ手段と、少なくとも一部のバーチャルサブキャリアの配置が異なる複数のサブキャリア配置パターンの内、どのパターンを利用して通信を行うかを設定する手段を有する。バーチャルサブキャリアの配置パターンを無線信号の識別情報として使用することが可能になるので、周波数資源の利用効率を従来よりも向上させることが可能になる。
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【課題】 無線変調方式、周波数帯域幅、伝送速度が異なる2つの無線システムを連携させ、情報伝達と情報共有とを円滑に行うことを可能にする。
【解決手段】 互いに通信速度の異なるTDMA方式無線システムとFDMA方式無線システムとの連携を行う無線システム連携装置(EQ)において、TDMA方式無線システムの無線端末(BMti)からFDMA方式無線システムの無線端末(BMfi)に送信されたデータ信号を受信した際に、FDMA方式無線システムにおける複数のキャリアを同期させ、TDMA方式無線システムから送信されたデータ信号の通信速度をFDMA方式無線システムのデータ信号に変換し、変換されたデータ信号を複数のキャリアに分割して、FDMA方式無線システムの無線端末に送信して、互いに連携を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 データ送信における制御の精度を向上させる。
【解決手段】 処理部22は、複数のアンテナ12のうちの少なくともひとつから、各アンテナ12に対応したデータを送信する。制御部30は、第2無線装置でのレート情報を第2無線装置に提供させるための要求信号を生成する。処理部22は、要求信号を送信する際に、データを送信するためのアンテナ12以外のアンテナ12も含んだ複数のアンテナ12から、複数のアンテナ12のそれぞれに対応した既知信号も送信する。 (もっと読む)


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