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国際特許分類[H04J1/02]の内容

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【課題】周波数選択性が強い場合であっても、精度良く通信対象機器との間の伝搬路を推定することができる無線送信機、無線受信機、無線通信システム、無線送信方法及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】無線送信機は、複数の送信アンテナと、複数の送信アンテナ間に与えられる送信遅延時間に基づいて、伝搬路を推定するために使用するパイロットチャネル数を決定するパイロットチャネル数決定部と、パイロットチャネル数の情報を格納した信号を生成する制御チャネル生成部と、制御チャネル生成部が生成した信号を複数の送信アンテナから送信するアンテナ毎信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス伝搬路環境においても、回路規模を増大させること無く高精度かつ安定した同期検出を実現できる無線通信受信機の提供。
【解決手段】
無線受信装置1において、アンテナ7で補足された受信信号RFは高周波ユニット(RFU)2に与えられる。RFU2は、信号RFからベースバンド信号BBに復調して、これをアナログ/デジタル変換回路(ADC)3に与える。ADC3から出力されるデジタル信号は、受信信号Rx Data10としてデジタル復調回路4の同期検出回路11に与えられる。同期検出回路11は自己相関回路と相互相関回路とを組み合わせて同期検出をおこない、同期信号15を復調部15に与える。 (もっと読む)


【課題】下り方向のキャリアを送信する無線基地局数よりも、上り方向のキャリア数が少ない状態においても、確実に速度制御値を当該無線基地局に通知することができる無線通信端末及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信端末200は、キャリアCfw1〜Cfw3の受信状態に基づいて、下り方向に用いられるべき予測通信速度を決定し、予測通信速度を示すDRC値を、無線基地局100A〜100Cに対して送信する。無線通信端末200は、無線基地局100A〜100Cの数よりも、上り方向の通信に用いられる上り方向キャリアの数が少ない場合、キャリアCrv1を用いて、無線基地局100A〜100C向けの速度制御値を送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる周波数を使用して通信する通信装置において、送信側では複数の異なる周波数を多重化して送信データにより変調し、受信側では多重化された搬送波から信号を抽出して受信データを復調することにより、キャリアノイズやフェージングに強く、且つ安価な回路構成を実現することができる通信装置を提供する。
【解決手段】 この送信装置13は、基本周波数を発振する発振器2と、発振出力信号23を所定の分周比で分周する分周器3と、発振器2及び分周器3の発振出力信号23、22を合成するAND回路4と、発振出力信号24を送信データ20により変調する変調器5と、アンテナ6aと、を備え、また受信装置14は、アンテナ6bと、所定の周波数帯域を通過させるBPF7と、低周波成分を通過させるLPF9と、論理信号に整形する波形整形器11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリアにより優先度の異なるデータを複数伝送する場合において、QoS制御を確実に実行するとともに、一部のキャリアに障害が発生した場合でもすべてのデータの伝送が中断することを回避することができる通信制御システム、無線通信端末及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信制御システム100は、複数のキャリアを用いたマルチキャリアによって、優先度の異なる複数のデータフローを無線通信端末210と送受信する。通信制御システム100は、複数のキャリアを無線通信端末210に向けて送信するキャリア送信部と、データフローそれぞれの優先度に基づいて、優先度が他のデータフローと異なるデータフローに、当該他のデータフローと異なるキャリアを割り当てるキャリア割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信すべきマルチキャリア信号が切りかえられた場合に受信品質の悪化を低減したい。
【解決手段】選択部12は、受信した複数のマルチキャリア信号のいずれかを選択する。等化処理部18は、選択したマルチキャリア信号に含まれたパイロット信号に対する伝送路推定値を導出する。等化処理部18は、系列の方向への補間と、キャリアの方向への補間とを実行することによって、マルチキャリア信号に含まれたデータ信号に対する伝送路推定値を導出する。等化処理部18は、導出した伝送路推定値を使用しながら、マルチキャリア信号に含まれたデータ信号を再生する。等化処理部18は、ひとつの系列のうちの隣接したパイロット信号の間において、選択の切替がなされている場合、当該隣接したパイロット信号の間に配置された複数のデータ信号に対する伝送路推定値を導出する際に、系列の方向への補間を中止する。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャリア方式の伝送方法の1つであるMC−CDMAを用いた伝送方法において、より高い伝送効率を得ることを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】 マルチキャリア方式CDMA(MC−CDMA)を用いた送受信方法であって、送信機において、マルチキャリアの一部を最小直交周波数の逆数で与えられる時間幅より狭い窓関数を乗じて時間領域で切り出して、該切り出された一部のマルチキャリアを使用するとともに、送信機の拡散符号及び受信機の逆拡散符号を、窓関数の幅、形状、位置の少なくとも1以上の要素に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送方式においてLDPC符号を多値変調に適用しても反復復調と反復誤り訂正を効率よく利用することにより、特性の優れたLDPC符号化変調方式を実現し、データ伝送の特性を向上させる。
【解決手段】反復復号を完了した際に復号器の事前値を保存する記憶手段と、次回の反復復号を行う前に、復号器の初期化を行い、記憶した事前値に基づいて復号器の初期値を更新する更新手段とを備え、該更新された初期値に基づいて、引き続いて反復復号を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送スループットを向上させて高品質なデジタル信号伝送を可能とする。
【解決手段】拡散多重化器104は、情報ビットとパリティビットの一部分からなる初回送信ブロックの符号多重数をN1、残りのパリティビットからなる次回送信ブロックの符号多重数をN2とするとき、N1>N2なる関係で各ブロックの拡散多重を行う。 (もっと読む)


【課題】近傍に存在する他の基地局装置から取得したパラメータに基づいて、無線通信に必要なパラメータを暫定的に自動設定する。
【解決手段】近傍の基地局装置から報知される、基地局識別子と下りスクランブリングコードとの組を取得する。取得した内容に基づき、重複しない下りスクランブリングコードを新設の基地局装置に設定する。近傍の基地局装置かどうかは、その基地局装置までの通信経路における、Hop数と所要到達時間との少なくとも一方により判断する。 (もっと読む)


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