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国際特許分類[H04J1/02]の内容

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【課題】UWB受信装置用のシンボルタイミングウィンドウの定義づけおよび信号を捕捉するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シンボルタイミングウィンドウの起点をプリセット時間Tだけ遅らせることを特徴とし、シンボルタイミングウィンドウによって、連続したシンボル信号を受け取り、個々の受信シンボル信号は、プリフィックス信号と、受信データ信号と、ガード信号と、からなり、プリフィックス信号の時間はT1−Tであり、ガード信号の時間はT2+Tであり、T、T1、T2の間にはT≦T1−T2の関係があり、さらに、受信データ信号およびガード信号を捕捉し、ガード信号を受信データ信号に付加し、付加された受信データ信号を出力する。 (もっと読む)


無線送信機受信機装置は、送信機と受信機を装備している。送信機はチャネルインターバルに亘って周波数が変化する電磁搬送波を発生すると共に、そのチャネルインターバル中に情報信号によって前記搬送波を変調し、前記搬送波が前記チャネルインターバル中に周波数と前記情報信号の双方に関連して変調される。受信機は、周波数と前記情報信号の双方に関連して変調された搬送波を受信すると共に、チャネルインターバルに亘って周波数が変化する検波信号を発生し、更に、前記搬送波と前記検波信号を混合して情報信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】MC−CDMAシステムにおいて、信用性のある周波数チャネル推定を提供すると同時に、現有するMC−CDMAシステムに良好に集成することを可能とする周波数領域サブ空間チャネル推定装置を提供する。
【解決手段】周波数領域サブ空間チャネル推定装置6は、受信したキャリアグループの送信信号の統計特性に基づいて、該送信信号の信号サブ空間マトリックスを得るために用いる信号サブ空間取得装置61と、検出ユーザーに割り当てられたコードチャネルに対応する拡散コードベクトルを記憶するコードベクトル記憶装置62と、拡散コードベクトルを対応するコードサブ空間マトリックスに転化する複数のコードサブ空間取得装置63と、コードサブ空間マトリックス及び信号サブ空間マトリックスを両者に対応するベクトルに転化する複数の最小二乗処理装置64と、モジュールが統一されたベクトルを平均化する平均化装置65とを含む。 (もっと読む)


【課題】 回線における不安定な通信を生じやすいノイズパターン環境下において出来るだけ伝送速度を低下させずに、安定した通信(再トレーニングが発生しにくい通信)を実現するADSL伝送システムを得る。
【解決手段】 マルチキャリアの各々における多重ビット数を通信回線の状態に応じ決定してデータ伝送をなすマルチキャリア伝送方式のADSL加入者側伝送装置2において、ビットマップ生成回路6で決定された各々のキャリアにおける多重ビット数を、ビットマップ補正回路7において、隣接キャリアの多重ビット数を参照して補正する。この補正後のビットマップを、変復調部4へ供給してマルチキャリアの各キャリアの変復調がなされる。これにより、電話回線のノイズパターンの微妙な周波数変動による伝送エラーの発生が抑圧でき、また再トレーニングが回避でき、安定な通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 残留キャリア周波数誤差等に起因する定常位相回転の検出補正を可能とし、さらにクロック誤差に起因する位相回転の検出補正を可能にする。
【解決手段】 各受信系統の受信信号に加わったキャリア周波数誤差を検出して補正し、キャリア周波数誤差が補正された各受信系統の受信信号に対してそれぞれマルチキャリア復調し、各受信系統のサブキャリア信号を用いて伝搬路のチャネルの歪を推定し、チャネル推定信号を用いて空間分割多重伝送された各データ系列のサブキャリア信号を検出し、各データ系列のサブキャリア信号からそれぞれパイロットサブキャリア信号とデータサブキャリア信号の分離し、各データ系列のパイロットサブキャリア信号からそれぞれ定常の位相回転を検出し、平均化処理を行い、各データ系列のデータサブキャリア信号の定常位相回転をそれぞれ補正する。 (もっと読む)


【課題】有線伝送線路からの漏洩電力を制御するための処理負担を低減し、有線伝送線路の状態に応じた効率的な伝送を可能とする通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、送信信号生成部1、送信信号制御部2、送信部3、漏洩電力検出部4、電力制御判定部5を含んで構成される。送信信号生成部1は、送信信号制御部2の制御のもと、複数のサブキャリアを用いた伝送を行うための送信信号を生成するものであり、サブキャリア毎の送信電力制御機能を有するものである。漏洩電力検出部4は、送信電力のうち伝送線路9から漏洩する電力を検出する。電力制御判定部5は、漏洩電力検出部4からの漏洩電力信号に基づいて、送信信号制御部2による送信電力制御の必要性を判定するもので、送信電力制御が必要であると判定された場合は、その旨を送信信号制御部2に通知する。送信信号制御部2は、漏洩電力検出部4からの漏洩電力信号に基づいて、サブキャリアの送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 伝送スループットと送信電力の双方に対して最適化を図ることができるサブキャリア適応制御方法を提供する。
【解決手段】 各サブキャリアの伝搬路推定結果に基づき、サブキャリアと変調方式又は符号化率との組み合わせの各々の単位ビット当たりの所要送信電力を求める過程(S2)と、単位ビット当たりの所要送信電力が小さい順に、サブキャリアと変調方式又は符号化率との組み合わせを選択する過程(S3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナからの受信信号をMIMO合成する際に周波数誤差及びタイミング・ドリフトの問題を解決する。
【解決手段】 MIMO合成後のOFDM信号を復調して、変調点と受信信号点との位相差に基づいて残留周波数オフセットを推定するとともに、変調点と受信信号点との位相差のサブキャリア間における回転に基づいてタイミング・オフセットを推定する。そして、残留周波数オフセット及びタイミング・ドリフトによる位相のずれを総合してサブキャリア毎の位相補正量を決定し、MIMO合成後の位相補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】A/D変換後のデータフィールドの量子化誤差や飽和を抑えつつ、受信側において全ての送信アンテナと受信アンテナ間のチャネル応答の推定を可能とする。
【解決手段】チャネル応答推定のための無線パケット信号の送信に際して、複数のアンテナ208−1〜208−3を用いてAGC用プリアンブル304、チャネル応答推定用プリアンブル305を送信した後、少なくとも一つのデータストリームを複数のアンテナに振り分けられたサブキャリア群として複数のアンテナ208−208−1〜208−3を用いて送信する。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャリア通信を行う伝送路における不平衡成分の周波数特性を解析する際に、解析に要する処理時間を短縮するとともに解析精度を向上する。
【解決手段】 伝送路として用いる電力線10に生じるコモンモード電流を不平衡成分検出部21で検出し、A/D変換部22でデジタルデータに変換する。FFT前処理部23は、A/D変換部22より出力されるサンプリング数kの前半の各データと後半の各データをそれぞれ加算または減算することで、FFTのポイント数を半減する。FFT部24は、半減されたポイント数のデータについてFFTを行い、マルチキャリア通信信号の複数キャリアに対応する不平衡成分の周波数特性を算出する。検出結果出力部25は、FFTのポイント数減少により不平衡成分が算出されない非検出キャリアについて、不平衡成分を算出した検出キャリアの検出値によって検出値の補間を行い、検出結果として出力する。 (もっと読む)


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