説明

国際特許分類[H04J1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 周波数分割多重化方式 (2,601) | 細部 (177)

国際特許分類[H04J1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04J1/02]に分類される特許

31 - 40 / 105


【課題】使用周波数帯域幅が狭く、サブキャリア数NがスクランブルコードSCのコード長Lよりも少ない場合であっても、W−CDMAで使用しているようなコード数分のスクランブルコードSCの確保が可能な、セルサーチにおけるフレーム同期とスクランブルコードグループの同定とを行えるようにする。
【解決手段】送信情報系列Iのフレーム境界で時間方向に互いに隣接させてパイロットチャネルPLCHを配置し、パイロットチャネルPLCHそれぞれの、周波数方向に並んだサブキャリア数N分のデータシンボルに乗算されるスクランブルコードSCのデータシンボルzの位相配置を、サブキャリア数Nより長いコード長LのスクランブルコードSCをそのコード長Lの途中で折り返して使用した場合であっても一致させるようにスクランブルコードSCのデータシンボルzを配置制御した。 (もっと読む)


【課題】複数のキャリアを用いた通信によるネットワークの有効利用を図ることができる通信装置を提供する。
【解決手段】デジタル信号処理部1からのデジタル送信信号は、アナログ回路部2でアナログ信号に変換され、通信トランス3を経て伝送線路61、62から送信される。この通信装置は、それぞれ異なる通信範囲での通信を行う複数の通信モードを有しており、デジタル信号処理部1の制御部11は、通信モードに応じて送信信号の出力を変化させる。具体的には、送信信号の通信品質を検出し、検出された通信品質が所定の品質以下とならない範囲で、送信信号の出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 符号拡散を行ってマルチキャリア伝送するシステムにおいて、周波数選択性伝送路の影響による符号間干渉を抑圧し、伝送品質の向上を図る。
【解決手段】 サブキャリアごとの受信パワースペクトルに基づき、同一拡散符号帯域内のデータサブキャリアを、受信パワースペクトルのばらつきの少ないサブキャリア群にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】 信号処理量の低減と処理時間の短時間化、及び、携帯移動局の消費電力の低減を図りつつ、周波数利用効率を改善することを可能とする。
【解決手段】 基地局は、基地局装置固有のロングコードを共通制御チャネルを利用して通知するマルチキャリアCDMAを用いる。ここで、共通制御チャネルサブキャリアの信号は、通信チャネルサブキャリアの周波数帯域に多重化して送信される。移動局側は、その共通制御チャネルサブキャリアの周波数帯域の信号をバンドパスフィルタにより抽出する。 (もっと読む)


【課題】 同一周波数帯を用いた複数のネットワーク間で生じる電力干渉の影響を、システムスループットの低下を抑制しつつ低減させる通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】 自己が属する自ネットワーク以外の他ネットワークから送信される干渉電力を受信するOFDM復調部(受信部)22と、干渉電力と自ネットワークで生じる雑音電力との電力比をサブキャリア毎に求める伝送路評価部24と、自ネットワークが他ネットワークから受けている干渉の影響を示す干渉情報を電力比に基づいて生成する通信制御部25と、干渉情報を他ネットワークに通知するOFDM変調部(送信部)23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来はCPUやDSPを使用して、プログラミングに基づくディジタル信号処理により残留キャリア成分の除去をしているため、ハードウェアの複雑化、処理の複雑化を招くことが問題である。
【解決手段】 加算器9からの変調波出力10と局部発振器7の出力局部発振周波信号とを乗算器12にて乗算する。局部発振周波信号を位相シフタ11にて90度位相シフトした信号と変調波出力10とを乗算器13にて乗算する。乗算器12、13の出力信号は、LPF14、15で高調波が除去され、オフセットを含んだサブキャリア信号とされて、比較器16、17で”0”レベルと大小比較される。積分器18、19は比較信号を積分して、オフセットが正、負のどちらの方向に存在しているかを求める。加算器3、4はI−ch信号、Q−ch信号と積分信号とを加算することで、オフセット分を減算する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる周波数帯域を占有する複数のディジタル変調信号を、単一の構成部で処理する中継送信装置を提供する。
【解決手段】周波数変換器16aは、受信アンテナ10および受信増幅器14を介して受信された信号の周波数帯域を変換し、アナログ入出力フィルタ18aに入力する。アナログ入出力フィルタ18aは、ディジタル変調信号を通過させアナログ変調信号を減衰させる。アナログ入出力フィルタ18aは帯域制限を施した信号を周波数変換器22aに入力する。周波数変換器22aは入力された信号の周波数帯域を変換する。周波数帯域が変換された信号は、送信増幅器24、送信フィルタ26、および送信アンテナ28を介して送信される。 (もっと読む)


【課題】 大容量通信方式に対応したマルチバンド・マルチモード無線通信装置の小型化および点消費電力化を可能とする。
【解決手段】 マルチバンド・マルチモード無線通信装置は、第1のアンテナと、第2のアンテナと、FDD方式に対応した第1の送信回路、第1の受信回路および第2の受信回路と、TDD方式に対応した第1の送信回路および第3の受信回路と、デュプレクサと、SP3Tのスイッチと、ベースバンド信号処理装置とを有する。第1のアンテナとSP3Tのスイッチを介して第2の送信回路、第3の受信回路およびデュプレクサが各々接続され、デュプレクサは第1の送信回路および第1の受信回路に接続され、第2のアンテナは第2の受信回路に接続される。第1および第2のアンテナにおいて受信されたFDD方式に対応する受信信号は、各々第1および第2の受信回路を介してベースバンド信号処理装置に入力され、合成処理される。 (もっと読む)


【課題】 周波数選択型フェージングによる通信品質の劣化を低減したマルチキャリア伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信装置11が、ユーザ情報を少なくとも1つの信号に分割し、分割された信号の各々に、伝送路状態に応じて決定した周波数ダイバーシチ次数個のサブキャリアを割り当てて変調し、得られた信号を合成してマルチキャリア変調信号として送信する。受信装置12は、送信装置11からのマルチキャリア変調信号を、送信装置11で用いられたものと同じサブキャリアで復調し、周波数ダイバーシチを構成する信号同士を合成し、得られた少なくとも1つの信号を結合してユーザ信号を得る。 (もっと読む)


システム構成の変化にも柔軟に対応でき、拡張性および操作性を向上させ、かつ、ネットワーク資源の有効活用を達成できるWDM伝送装置を提供する。WDMポート102およびスタッキングポート103を有するアップリンクモジュール101を有し、アップリンクモジュール101を通過した信号光はスタッキングポート103を通して後段のWDM伝送装置へ出射し、後段からの信号光はスタッキングポート103を通して受け取られる。WDM伝送装置の内部状態は管理モジュール104によりリモート監視される。さらに、リンクテスト信号をWDMポート102から送信するためのリンクテストボタン115が設けられる。
(もっと読む)


31 - 40 / 105