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国際特許分類[H04J14/04]の内容

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【課題】従来の多モード光ファイバ用の送信機や受信機と同等の端面構造を備えた入力素子および出力素子を用い、多モード雑音の累積の抑圧および伝送路長の偏差による伝送特性劣化の抑圧を可能とする並列光伝送システムを提供する。
【解決手段】光ファイバとして、クラッド部11断面内の上記50μmの範囲内に単一モード伝送用の4個のコア部12を配置した正方格子状に配列した断面構造を有する4コアファイバを用いるとともに、汎用の多モード光ファイバのコア径と同等の50μmの直径または一辺の長さを有する端面構造を備えた入力素子および出力素子をそれぞれ備えた送信機および受信機を用いた。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光通信システムの適応型非線形補償方法及び装置を提供する。
【解決手段】適応型非線形補償装置は、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の水平成分の非線形歪み値及び該入力信号の垂直成分の、水平成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の水平成分に対して補償を行う水平偏波量補償ユニット、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の垂直成分の非線形歪み値及び該入力信号の水平成分の、垂直成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の垂直成分に対して補償を行う垂直偏波量補償ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モード多重伝送システムにおいて長距離大容量伝送を実現するものである。
【解決手段】本発明に係るモード多重伝送システムは、モード合波装置及びモード分波装置を備え、モード合波装置は、信号光とポンプ光との非線形効果によって信号光の第一高次モード以上の伝搬光を生成し、複数モードの伝搬光が一波長に多重化されたモード多重信号光に変換し、モード分波装置は、ポンプ光とモード多重信号光との非線形効果によってモード多重信号光に含まれる信号光の基本モード光を生成し、波長の異なる複数の信号光に変換する。 (もっと読む)


【課題】QAM信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限される場合であっても2乗検波により生成されるビート成分の強度を保つことができ、受信特性が劣化し難い光CDM送信回路および光CDM受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、多値信号光を構成する互いに光位相が直交する各成分間のシンボル位相差が1/(2B)[s]であり、各成分がシンボル中心である時に当該成分とパイロット光とが同相となる。そのため、多値信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限されて信号波形が鈍った場合においても、パイロット光と多値信号光を構成する互いに光位相が直交する2成分のいずれかとが同相となる時に多値信号光におけるシンボル間の遷移時間内となることがない。よって、従来の方式において課題となる受信特性の劣化が生じない。ここで、Bは多値データのシンボル速度である。 (もっと読む)


【課題】光受動品である光中継装置の構成を簡単にする。
【解決手段】本発明は、入力された多重信号光を受動的に中継する光中継装置であって、多重信号光を復号する光復号手段と、接続する終端装置からの信号光を符号化する光符号化手段と、入力された多重信号光を光復号手段に出力し、光復号手段からの信号光を出力する第1の光進路変換手段と、第1の光進路変換手段からの信号光を接続する終端装置に出力し、終端装置からの信号光を出力する第2の光進路変換手段と、第2の光進路変換手段からの信号光を符号化手段に出力し、符号化手段からの信号光を出力する第3の光進路変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モードの合波の精度を良くし、合波時の損失を低減する。
【解決手段】本発明は、複数のモードを有する光信号xを生成するモード合波器3であって、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを入力する入力部31−1、31−2、31−3、・・・、31−Nと、複数のモードを有する光信号xを出力する出力部32と、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを反射するFBG34−1、34−2、34−3、・・・、34−Nを利用して、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを入力部31−1、31−2、31−3、・・・、31−Nからの入射方向から出力部32への出射方向へ反射させ、複数のモードを有する光信号xを生成する合波部と、を備えることを特徴とするモード合波器3である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モードの合波の精度を良くし、合波時の損失を低減し、既存のファイバデバイスを用いてモード多重伝送を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第n次モード(nは正の整数)を有する光信号及び第(n+m)次モード(mは正の整数)を有する光信号を伝搬可能である第1導波路11と、第1導波路11の第(n+m)次モードと結合可能である第n次モード(nは正の整数)を有する光信号を伝搬可能である第2導波路12と、第2導波路12が伝搬する第n次モードを有する光信号を、第1導波路11の第(n+m)次モードを有する光信号に変換し、第1導波路11が伝搬する第n次モードを有する光信号に、変換後の第1導波路11の第(n+m)次モードを有する光信号を合波するモード合波部と、を備えることを特徴とするモード合波器である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、受信状態の不完全性をより高精度に補償して良好な伝送特性を実現できる、高信頼な偏波多重光受信機、偏波多重システムおよび偏波多重光受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の偏波多重光受信機10は、2つの偏波にそれぞれ信号データを乗せた偏波多重光信号が入力した場合、該偏波多重光信号の偏波状態を制御信号に基づいて調整する偏波調整手段20と、偏波状態が調整された偏波多重光信号をアナログ電気信号に変換する光受信手段30と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換するA/D変換手段40と、デジタル電気信号に対してデジタルコヒーレント処理を施して信号データを取り出すデジタル信号処理手段50と、取り出された信号データの品質に基づいて制御信号を生成して偏波調整手段20へ出力するフィードバック制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多値度を上げることができ、且つ信号波形の劣化や位相雑音への影響を低減できる光伝送システム及び光伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システム301は、信号光とパイロット光を送信する光送信部10と、信号光とパイロット光を受信し、パイロット光に基づいて生成された局部発振光を用いて信号光をコヒーレント検波する光受信部20と、2以上のコアを持ち、信号光とパイロット光を異なるコアを通して光送信部10から光受信部20へ伝送するマルチコア光ファイバ31と、を備える。 (もっと読む)


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