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国際特許分類[H04J3/00]の内容

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【課題】 OTUフレームを用いた伝送において、周波数精度の低いクライアント信号についても周波数同期を行い、ビットスリップなしに収容または多重化して伝送する。
【解決手段】 NJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、OTUフレームに定義されているOHバイトのうち未使用OHバイトに、NJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納する。あるいは、未使用OHバイトをNJOバイトに代えて用いる。あるいは、クライアント信号が複数多重されているときには、複数のクライアント信号のそれぞれについて未使用OHバイトを本来のNJOバイトに加えNJOバイトあるいはJCバイトおよびNJOバイトとして割り当てる。未使用OHバイトとしては、例えば、RESバイトを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送受信する複数の無線通信部を具備し、副無線通信部で端末との間で無線通信を実行しつつ、エア同期方法を実施する際、主無線通信部における故障を防止すると共に、同期用信号の受信品質を向上させることが可能な基地局及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る基地局は、自局で送受信するタイムスロットと、他の基地局で送受信されるタイムスロットとのタイミングを同期させるための同期用信号を、所定の受信用タイムスロットで他の基地局から受信する主無線通信部と、所定の受信用タイムスロットと同じタイミングの送信用タイムスロットで、無線信号を端末との通信用に送信する副無線通信部と、副無線通信部が送信用タイムスロットの無線信号を送信する際、主無線通信部で受信される同期用信号の受信電力よりも小さい受信電力となるように副無線通信部の送信電力を制御する電力制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかるデータ伝送システムにおいて、送受信機の演算装置の負担を抑制し、データの送受信を高効率化すること。
【解決手段】本発明にかかるデータ伝送システムは、データが複数のスロットに分割されて格納されているフレームを単位時間毎に受信する受信部と、前後のフレームにおいて対応する前記スロットに格納されているデータ量の差分に最適化判断基準値以上の増減がある場合、データ量に応じて最適なスロット長を設定する最適化処理を行なう最適化処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】正確に正しいスロットを選択し、通信品質及びスループットの向上を図る。
【解決手段】各スロット毎に受信したデータに含まれる情報符号系列に対応するCRC符号系列を取得するCRC符号系列取得手段と、受信したデータに含まれるCRC符号系列と取得されたCRC符号系列との信号距離を算出する第1の信号距離算出手段と、受信したデータに含まれるCRC符号系列に対応する情報符号系列を取得する情報符号系列取得手段と、受信したデータに含まれる情報符号系列と取得された情報符号系列との信号距離を算出する第2の信号距離算出手段と、CRC符号系列に関する信号距離と情報符号系列に関する信号距離とを各スロット毎にそれぞれ比較し、値の小さい信号距離を当該スロットの信号距離と決定する決定手段と、当該信号距離が最も小さいスロットを介して受信したデータを受信データとして選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


無線通信システムのための方法及び装置は初めに、例えば物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)や物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のような共有データチャネル(SDCH)に割り当てられたリソースの増加に従って、ACKCHに割り当てられるリソースを増加させる。その結果、ACKに割り当てられるリソースは、予め定められた量に制限される。
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【課題】 無線基地局(CS)と通信端末(PS)間での、全てのスロットを使用するマルチパケット通信中に、当該通信端末(PS)に対する無線基地局(CS)からの回線交換による着信通知があった場合の着信率を高める。
【解決手段】 TDMA方式における無線基地局と通信端末間で、全てのスロットを使用するマルチパケット通信中に、当該通信端末に対する前記無線基地局からの回線交換による着信通知があった場合の使用中のスロットの切断を行うパケット通信中の回線交換制御方法であって、過去のスロット割当履歴データを使用して、着信通知が最も割当てられる可能性の低いスロットをパケット通信用に残して、その他のスロットを切断し、前記切断されたスロットを回線交換の着信通知に使用することを特徴とするパケット通信中の回線交換制御方法。 (もっと読む)


本発明は、データ伝送ブロックの送信方法であって、その際、データ伝送ブロックは、有効性が示されることを特徴とする1つまたは複数の所定数のデータユニットを有する、少なくとも1つのデータセグメントと、ヘッダセグメントと、を有する送信方法において、a)出力レジスタの、データセグメントための所定の第1領域へと、データユニットを書き込む工程であって、第1領域より、一時格納されたデータ伝送ブロックは、所定の送信時点に時分割多重方式によりバスシステムを介して送信される、書き込み工程と、b)出力レジスタの、ヘッダセグメントのための所定の第2領域へと、トグルビットまたはNビットカウンタとして構成されている有効性検証データを書き込む工程であって、その際、各有効性検証データは、対応する書き込まれたデータユニットの有効性を示す、書き込み工程と、c)各データユニットと、対応する有効性検証データとが出力レジスタに書き込まれた後に、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロックを送信可能とする工程と、d)所定数のデータユニットと、対応する有効性検証データとが書き込まれるまで、または、所定の時点に達するまで、工程(a)〜(c)を繰り返す工程と、e)送信可能となった、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロック、を送信時点に送信する工程とを含む、データ伝送ブロックの送信方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一のデータに複数のスロットを割り当てて通信を行い、各スロットを介して受信したデータのいずれか1つを受信データとして選択する場合において、従来よりも正確に正しいスロットを選択し、通信品質及びスループットの向上を図る。
【解決手段】前記各スロット毎にデータを受信する受信手段と、前記各スロット毎に受信したデータのシンボル間の位相差が所定の閾値を越えた場合に、当該閾値を越えたシンボルを計数する計数手段と、前記計数手段によって各スロット毎に算出された、前記閾値を越えたシンボルの計数値が最も小さいスロットを介して受信したデータを受信データとして選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、データフレームを伝送する方法であって、データフレームは、少なくとも1つのヘッダセグメントと、データセグメント内に所定のデータセグメントポジションを有し、かつ、所定数N個のデータユニットビットを有する少なくとも1つの防護されるべきデータユニット、を有する少なくとも1つのデータセグメントと、少なくとも1つのチェックサム・セグメントと、をそれぞれ含む、データフレームを伝送する方法において、所定数M個の送信されるべきデータフレームを準備する工程と、X∈[1、…、M]とする所定数Xについて、準備された送信されるべきデータフレームの、M‘≦Mとする所定量M‘の所定のデータユニットポジションそれぞれにおいて、各量M‘に対して準備された送信されるべきデータフレームの検証フレームを準備するために、データユニットビットをそれぞれビットごとに排他的論理和演算する工程と、バスシステムを介して、時分割多重方式により、M個のデータフレームと、X個の検証フレームとを送信する工程と、を含む、データフレームを伝送する方法を提供する。さらに、本発明は、誤りのあるデータフレームの受信、検証/置換(Ersetzen)に関する。 (もっと読む)


【課題】冗長化構成を有し、しかも拡張性に富んだリング伝送装置およびリング伝送装置の信号処理方法を得ること。
【解決手段】光リング網の第1のリング202側には第1のリング側時分割多重装置203と、これとは別に実装された第1のパケットリング装置207が設けられ、クライアント網211側にはこれらと別に実装された第1のクライアント側時分割多重装置212と第1のパケット送受信機214が、パケットスイッチ209および時分割多重スイッチ210を備えたスイッチ部206を介してこれらの装置203、207と接続されている。更に光リング伝送装置200は第2のパケットリング装置208等の対となる装置の存在によって二重化されている。このように冗長化構成を有すると共に、各装置の分離独立した実装により、拡張性が確保されている。 (もっと読む)


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