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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】低消費電力、かつ、端末局の低コスト化を実現することができる無線装置、間欠受信方法、及び、間欠受信プログラムを提供する。
【解決手段】時分割多重接続による無線通信システムにおける間欠受信動作を行う無線装置1が、アパーチャ開口タイミングを計数するカウンタ1と、カウンタ1のカウンタ基準値を記憶する記憶部6と、同期信号間の時間を計数するカウンタ2と、カウンタ2が計数する第2カウント数を記憶する記憶部6と、間欠受信間隔、アパーチャ幅、及びカウンタ2の第2カウント数に基づき、第1カウンタのカウンタ基準値を算出し、再設定するCPU3と、カウンタ1と、カウンタ2とに同一のクロック信号を出力する低速クロック7と、カウンタ1のカウント数がカウンタ基準値に達すると無線信号を受信するRF部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボコーダ21の音声符号化レート及びデジタル無線端末機10の伝送レートをそれぞれハーフレート及び9600bpsで通信する場合、他のレート組み合わせと異なり、音声データをその生成時間に対して半分の伝送時間の音声フレームにより伝送可能であるので、音声フレームと高速情報チャネルとを交互に通信するのが有利である。その場合、両チャネルを識別して、高速情報チャネルのタイミングに高速情報データをすり替える必要があり、処理に手間がかかる。これを解決する。
【解決手段】第1段階フレームは、時間軸方向へ連続する2個が同一の音声データ内容のものとして生成する。こうして生成された第1段階フレームに対して、時間軸方向に連続する任意の2個の一方に高速情報チャネルをすり替える。また、すり替えられなかった音声フレームについては、その音声チャネルを高速情報チャネルで適宜すり替え可能にする。 (もっと読む)


【課題】 無線端末装置が把握する基地局間の補正情報を利用して基地局のタイミングずれを補正する。
【解決手段】 複数の基地局120と、複数の基地局120と無線通信を行う無線端末装置110と、を備える本発明の無線通信システム100において、無線端末装置110は、複数のタイムスロットのうち隣接する2つのタイムスロットの時間間隔を監視する間隔監視部310と、2つのタイムスロットの時間間隔が基準値から所定の許容値以上外れた場合、その外れた時間的方向を含む補正情報を、2つのタイムスロットを提供する基地局それぞれに送信する補正要求部312と、を備え、基地局120は、無線端末装置110から補正情報を受信する補正受信部510と、補正情報に基づいてタイムスロットのタイミングを補正するタイミング補正部512と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送する。
【解決手段】複数のタイムスロットSL(0)〜SL(n)の内の1乃至複数の特定のタイムスロット(例えば、SL(0))に制御信号を格納して音声信号と制御信号を時分割多重伝送する。故に、音声信号と制御信号を多重し且つ分離する多重分離手段が不要となり、音声信号と制御信号を周波数分割多重伝送していた従来例に比較して、コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送することができる。また、制御信号用の特定のタイムスロットを含むフレームが周期的にしか存在しないから、n+1フレーム毎に音声信号を格納できないときがあるけれども、基本的にすべてのタイムスロットSL(0)〜SL(n)を音声信号用に使用する場合と同じチャンネル数で同時に通話することができる。 (もっと読む)


【課題】
低速のデータ信号と高速のデータ信号を効率良く伝送する。
【解決手段】
多重装置48は、バッファ34からの低速下りデータ信号の後のIFGに続いて、高速伝送識別情報発生装置40から出力される高速伝送識別情報IDHighを挿入する。高速伝送識別情報IDHighは、これ以後に続く高速下りデータ信号の長さ又は期間を示す。ONU14−1は、高速伝送識別情報IDHighを受信すると、高速伝送識別情報IDHighが示す期間、発振器64を外部同期から内部同期に切り替える。多重装置48は、高速伝送識別情報IDHighに続けて、バッファ36からの高速下りデータ信号を多重し、高速下りデータ信号のフレーム間には、高速アイドル信号発生装置39からの高速アイドル信号をIFG(インターフレームギャップ)として挿入する。 (もっと読む)


【課題】PCRジッタを小に抑えることを容易に行う。
【解決手段】デマルチプレクサ部44では、デマルチプレクサ61は、FEC出力データのフレームから、所定の1以上のスロットを抽出し、バッファ63は、フレームから抽出されたスロットのデータを記憶する。N:M分周器62は、FEC出力データの1フレームの時間に対応するシステムクロック信号のクロック数Nと、その1フレームから抽出されるスロットのデータを1フレームの時間でバッファ63から読み出すのに必要なクロック数Mとに応じて、システムクロック信号を、N:Mの分周比で分周することにより、TSクロック信号を生成する。デマルチプレクサ部44は、TSクロック信号に同期して、バッファ63に記憶されたスロットのデータを読み出す。本発明は、例えば、デジタル放送の受信機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】双方向通信チャネルを介して端末と通信することを目的とする少なくとも1つの基地局を含む無線通信システムでの伝送方法である。
【解決手段】基地局と、少なくとも1つの補助シンボルを受信又は送信できる少なくとも1つの端末との間で上記少なくとも1つの補助シンボルを転送する。基地局は、端末の第1の群と、少なくとも1つの端末の少なくとももう1つの群とを形成し、端末の第1の群は、少なくとも、上記少なくとも補助シンボルを受信且つ/又は送信できない端末を含み、少なくとも1つの端末の他の群は、時間遅延中に上記少なくとも補助シンボルを受信且つ/又は送信できる少なくとも1つの端末を含み、無線通信ネットワークの多重化資源を、第1の群に含まれる端末の少なくとも一部に割り振り、第1の群に含まれる端末に割り振られたすべての多重化資源を、少なくとも1つの補助シンボルに対して、他の群に含まれる1つの端末に割り振る。 (もっと読む)


【課題】端末が周辺の基地局を確実に検出できるようにする。
【解決手段】本発明の一態様により、下り通信を行う第1のスロットおよび上り通信を行う第2のスロットのうち少なくとも第1のスロットを複数含むフレームを基本単位として端末との間で通信を行う基地局において実行する信号送信方法であって、所定のフレーム周期ごとにフレーム内のいずれかの位置の第1のスロットにおいて第1の信号を送信し、前記第1の信号を送信する第1のスロットの位置を送信のたびに変更する、ことを特徴とする信号送信方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】より長い符号長をもつ誤り訂正符号にも対応し、かつ、変調方式と符号化率とを自由に組み合わせすることができ、MPEG−2 TSおよびその他のデジタルデータストリームを効率よく伝送可能なデジタルデータ送信装置およびデジタルデータ受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、制御情報、データ、外符号パリティ、スタッフビット、内符号パリティからなるN本のスロットから成り、同期、パイロット並びに伝送制御信号およびパリティが付加された多重フレームを生成し、各スロットのデータを、伝送制御信号により指定された伝送方式で伝送する。受信装置2は、最初に伝送制御信号を受信し、前記多重フレームの構成と伝送制御信号の内容に基づいて、伝送制御信号以外の信号を受信する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークで基地局と移動局との間でアクティブな制御フィードバックは、UEがビーコン信号を基地局に送信するために、フレーム内に第1のタイムスロットを割り当て、ビーコン信号は、フレームのデータ信号と分離され、基地局がビーコン信号に応じて制御信号を送信するために、フレーム内に第2のタイムスロットを割り当て、基地局が全二重FDDモードで動作するために、他のタイムスロットを割り当てることにより実現される。制御信号は、UEが電力のような送信パラメータを調整する基準を提供する。
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