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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】高速パケット通信において、多重化するデータユニット(MAC-PDU)のサイズを示す情報(LI)に必要なビット数の増加によるオーバヘッドの増加を軽減する。
【解決手段】送信機10が、MACレイヤにおいて、RLCレイヤから受信したMAC-SDUを多重化し、MAC-SDUのサイズを示す固定長の「LI」を含むMACヘッダを付与して、MAC-PDUを生成するMAC-PDU生成部12と、生成されたMAC-PDUを送信するMAC-PDU送信部13とを具備し、「LI」は、MAC-SDUを構成する基本単位を規定する部分と、当該基本単位の倍数としてMAC-SDUのサイズを規定する部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的な割当を実行したい。
【解決手段】制御部30は、複数のサブチャネルの周波数多重によってタイムスロットが形成されながら、複数のタイムロットによって形成されたフレームが連続しており、複数のサブチャネルのうちの所定のサブチャネルにおいて、定期的にタイムスロットを端末装置に割り当てる。また、制御部30は、残りのサブチャネルにおいて、複数のタイムスロットのそれぞれに対して、端末装置を任意に割り当てる。RF部20からIF部26は、制御部30にて割り当てた端末装置と通信する。 (もっと読む)


【課題】双方向通信チャネルを介して端末と通信することを目的とする少なくとも1つの基地局を含む無線通信システムでの伝送方法であって、各チャネルはダウンリンクサブフレーム及びアップリンクサブフレームに分割されるフレームをサポートし、各ダウンリンクサブフレームは少なくとも2つの端末に送信されることを目的とする複数のシンボルを含み、基地局と、時間遅延中に少なくとも1つの補助シンボルを受信又は送信できる少なくとも1つの端末との間で上記少なくとも1つの補助シンボルを転送することができる伝送方法を提供する。
【解決手段】サブフレームに含まれる各シンボルの少なくとも一部は第1の送信電力係数に従って転送され、少なくとも1つの補助シンボルは第2の送信電力係数に従って転送される。 (もっと読む)


【課題】帯域の増減をより迅速に行うことが可能なパス状態監視方法及び装置を提供する。
【解決手段】32フレーム分直列に接続され且つ各々にフレーム番号FN(“0”〜“31”)を付したSONETフレームFRを、パスP0〜P2に対してそれぞれ周期Tc(=64ms)で循環しながら生成する。パス数(3)に基づきパスP0〜P2同士間でフレームFRの送出遅延時間TD0〜TD2を最適遅延時間間隔D(=21ms)ずつずらした後、送出遅延時間TD1及びTD2を予め求めたパスP0に対するパスP1及びP2の伝送遅延時間分だけ戻す。フレームFRを各パスP0〜P2を介して送出する時、その時の各パスP0〜P2の受信障害の発生状況(パス状態MST)を収集してフレーム番号FN=“0”のフレーム内に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置でスロットダイバーシチを行う場合に、従来技術の問題を克服し、スロットダイバーシチを行うか否かの判定に、マルチセッションの通信における各セッション情報を用いる技法を提供する。
【解決手段】時分割多重方式による無線通信装置(100)は、セッションの開始要求を受け付けるセッション要求受付部(140)と、複数のスロットを使用している既存の少なくとも1つのセッションが確立しているときに、セッション要求受付部(140)により新たなセッションの開始要求を受け付けた場合、既存の少なくとも1つのセッションのセッション情報と、新たなセッションのセッション情報とを比較した結果に応じて、既存の少なくとも1つのセッションが使用している複数のスロットについて当該使用を継続させるようにし、あるいは、複数のスロットのうち少なくとも1以上のスロットを開放し、新たなセッションに割り当てるスロット管理部(150)とを有する。 (もっと読む)


一実施形態では、受信された無線リンクプロトコル(RLP)のパケットの中のRLPのシーケンス番号と受信されたRLPのパケットから復元されたリアルタイムプロトコル(RTP)のパケットの中のRTPのシーケンス番号との間で関係を特定する。圧縮されたRTPのパケットと関連付けられるRTPのシーケンス番号は、この特定された関係、及び圧縮されたRTPのパケットを形成する受信されたRLPのパケット又はパケット群のRLPのシーケンス番号のうちの少なくとも1つに基づいて特定される。RTPのタイムスタンプは同様の方法で特定することができる。
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通信システムにおいてデータを送信するための技術が説明される。パケットは、複数のサブパケットに分割され、各々のサブパケットは、独立して符号化される。サブパケットは、そのパケットの送信のために割り当てられるリソースにマッピングされる。少なくとも一つのサブパケットが、その割り当てられるリソースの一部分にマッピングされる。その割り当てられるリソースは、複数のタイルを含む。各々のタイルは、時間・周波数リソースのブロックに対応する。サブパケットは、(i)そのサブパケットが、同様の復号化パフォーマンスを実現するために、同数のタイルにマッピングされるように、(ii)利用可能な場合には、各々のサブパケットが、そのサブパケットのある最小のダイバーシティー次数を実現するために、少なくともNMIN個のタイルにマッピングされるように、及び/又は、(iii)可能な場合には、各々のサブパケットが、そのサブパケットがそのタイルのすべてを復調する必要なしに復号可能なように、複数のタイルの一部分にマッピングされるように、そのタイルにマッピングされる。
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【課題】 例えば、基地局装置3A〜3Dを切り替えるハンドオフを行う移動局装置5で、所望の通信エリアR1、R2に対応した基地局装置へ切り替える。
【解決手段】基地局装置と無線により通信する移動局装置で、判定手段が、自装置が移動することが要求される通信エリアR1、R2を特定する情報に基づいて、通信相手の候補となる基地局装置が当該通信エリアR1、R2を形成するものであるか否かを判定し、制御手段が、判定手段により通信相手の候補となる基地局装置が前記通信エリアR1、R2を形成するものであると判定された場合に、当該基地局装置を通信相手とする処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームを連結した形で伝送路にマルチフレーム信号を送出したとき、無瞬断で、かつ、より高い確率でマルチフレーム信号を再生できるようにする。
【解決手段】送信側装置101は、VCAT信号103をルートX方向131とルートY方向132に分岐するが、更にそれぞれを送信インタフェース回路144の複数にフレーム単位で分割してそれぞれの伝送経路134X1、134X2、134Y1、134Y2を経て受信側装置102に送り出す。受信側装置102では、これらの134X1、134X2、134Y1、134Y2別に障害を検知して、選択部117が切替制御を行う。ネットワーク管理システム124がこれらの全体的な制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ボコーダ21の音声符号化レート及びデジタル無線端末機10の伝送レートをそれぞれハーフレート及び9600bpsで通信する場合、他のレート組み合わせと異なり、音声データをその生成時間に対して半分の伝送時間の音声フレームにより伝送可能であるので、音声フレームと高速情報チャネルとを交互に通信するのが有利である。その場合、両チャネルを識別して、高速情報チャネルのタイミングに高速情報データをすり替える必要があり、処理に手間がかかる。これを解決する。
【解決手段】第1段階フレームは、時間軸方向へ連続する2個が同一の音声データ内容のものとして生成する。こうして生成された第1段階フレームに対して、時間軸方向に連続する任意の2個の一方に高速情報チャネルをすり替える。また、すり替えられなかった音声フレームについては、その音声チャネルを高速情報チャネルで適宜すり替え可能にする。 (もっと読む)


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