説明

国際特許分類[H04L12/44]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | パスの構成に特徴のあるもの,例.ローカルエリアネットワーク (12,222) | スターまたはツリーネットワーク (1,502)

国際特許分類[H04L12/44]に分類される特許

61 - 70 / 1,502


【課題】上位スイッチと下位スイッチの間の接続状態を自動的に判定できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステム(10)によれば、上位スイッチ(32)は、伝送媒体(46)を介して上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)の識別情報からなる接続下位スイッチリスト情報を、伝送媒体(46)を通じて上位スイッチ(32)に接続されている下位スイッチ(34)に通知する。下位スイッチ(34)は、上位スイッチ(32)によって通知された接続下位スイッチリスト情報同士を、下位スイッチ(34)と上位スイッチ(32)の間の接続状態を判定するために比較する。 (もっと読む)


【課題】アドレステーブルを一元的に管理するサーバを設けることなく、複数のフレーム転送装置によって構成されるネットワークの広域化によるコストの増加、および、帯域幅が狭くなることを抑制する。
【解決手段】複数のフレーム転送装置のそれぞれは、複数の第1のポートのそれぞれにて受信されたフレームが第1の種類のフレームである場合、送信元MACアドレスを示すMACアドレス情報と、受信した第1のポートを示すポート情報とを対応付けてアドレステーブルに記憶させ、複数の第1のポートおよび第2のポートにて受信されたフレームの送信先MACアドレスが、アドレステーブルに記憶されたMACアドレス情報が示すMACアドレスのいずれかと一致する場合、当該一致するMACアドレスを示すMACアドレス情報に対応するポート情報が示す第1のポートから当該フレームを送信し、一致しない場合、第2のポートから当該フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】周期的スリープ動作中の宅側装置宛の通信信号が廃棄されることを回避するとともに、当該通信信号の宅側装置への送信を適切に制御することで宅側装置の省電力効果を向上させる。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、局側装置から送信される通信信号の受信動作を停止するスリープ状態へ遷移し、スリープ状態から復帰して局側装置から送信される通信信号の受信動作を行ない、所定の条件が満たされると、受信動作を行なう起床期間の満了後に再びスリープ状態へ遷移する周期的スリープ動作を行なう。局側装置は、周期的スリープ動作を行なう宅側装置へ送信すべき通信信号を蓄積する。各宅側装置の起床期間の各々の一部または全部が重複する重複期間が設けられるように各宅側装置が制御される。局側装置は、重複期間において、蓄積した通信信号を宅側装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】1つの局側装置が、複数の加入者側装置に接続されて構成される光通信ネットワークの当該局側装置の無駄な待機電力の消費を防ぐ。
【解決手段】上り光信号を受信する期間を給電実行期間とし、上り光信号を受信しない期間を給電停止期間とする。局側装置は、給電実行期間では、上り光信号の受信部、特に、上り光信号の受信部が備える光−電気変換部への給電を行う。一方、給電停止期間では、上り光信号の受信部への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御によって下位装置から誤発光信号が発生した場合において、下位装置から上位装置への正確なデータ送信を確保する。
【解決手段】上位装置と、これに光信号で通信する少なくとも第一と第二の下位装置と、を含む光通信システムにおいて、前記上位装置は、各下位装置に対して送信許可通知を送信する処理部と、スリープ設定通知及びスリープ解除通知を前記第二の下位装置に送信するスリープ制御部と、前記第一の下位装置から受信したデータにおいて誤り区間を検出する誤り検出部と、を備える。前記スリープ制御部がスリープ設定通知又はスリープ解除通知を送信した後に前記誤り区間が検出された場合に、前記上位装置の前記処理部は、前記第一の下位装置に、少なくとも前記誤り区間に対応するデータを再度送信させるための再送信許可通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】サービスの不正利用を防止する光通信システム、光通信装置、プログラム、および光ネットワークの制御方法を提供する。
【解決手段】光通信システム1は、サービス提供者側に設置されるOLT100とサービス利用者側に設置される複数のONU200との間の複数の光回線の応答時間がそれぞれ異なるように調整する線路長調整用光ファイバケーブル204と、調整された複数の光回線を介して、OLT100から複数のONU200にそれぞれ問合せを行い、問合せに対する応答時間をそれぞれ計測する計測部104と、ONU200に光回線を通じてサービスを提供するとき、ONU200との前回までの接続時に計測した当該ONU200の応答時間と、今回接続時に計測した当該ONU200の応答時間とを比較する比較部106と、比較結果に基づき、光回線を通じたONU200へのサービスの提供を許可または禁止する制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープの可否を的確に判断させる。
【解決手段】OLT5に受信経過時間計測・モニタ部58を設け、LLID毎にそのLLID宛ての最後のフレーム受信からの経過時間を計測・モニタする。このOLT5が計測・モニタするLLID毎の最後のフレーム受信からの経過時間からONUのスリープの可否を判断する。同様の機能をONUに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】データの廃棄量に偏りが生じることを抑制することを課題とする。
【解決手段】中継装置は、上流側に位置するクライアント装置から送出されるデータの通信量を含む制御メッセージを上流ノードから受信する。また、中継装置は、受信された上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の合計を算出し、算出した合計通信量を下流ノードに通知する。また、中継装置は、下流ノード側回線の上限通信量、又は、下流ノードから通知される上限通信量を、上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の比で配分することにより、上流ノードにおけるデータ転送の上限通信量を決定する。また、中継装置は、決定した上限通信量を上流ノードに通知する。 (もっと読む)


【課題】マスタノードでの同期処理負荷およびマスタノードとスレーブノードとの時刻同期処理時の通信量を削減することを目的とする。
【解決手段】マスタノードからの送信時刻の情報を含む時刻同期メッセージに基づいて時刻同期処理を行うノードは、該マスタノードから他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージの受信時刻を計時する時計部と、該マスタノードから該他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージを検出すると共に、検出した該時刻同期メッセージから該送信時刻の情報を抽出するメッセージ検出部と、抽出した該送信時刻の情報および該受信時刻の情報に基づいて、該時計部の時刻を補正する時刻補正部と、該受信部にて受信した該時刻同期メッセージが該他のノード宛であった場合に、該他のノードへ受信した該時刻同期メッセージを転送する転送制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの増大と処理所要時間の増大とを防ぐ。
【解決手段】復号処理装置1は、各送信側装置に通知する送信開始時刻情報および送信時間の長さ情報を基に、各送信側装置から受信する信号の受信開始予定時刻を管理する受信時刻管理機能部6と、受信開始予定時刻に受信する信号の送信側装置の識別情報から復号方式を決定する復号方式判定機能部7と、復号方式情報に基づいて信号を復号する復号処理機能部8とを有する。受信時刻管理機能部6は、受信開始予定時刻に受信する信号の送信側装置の識別情報を、復号処理機能部8の処理開始予定時刻に先立って復号方式判定機能部7に出力することにより、処理開始予定時刻以前に復号処理機能部8の復号処理の準備を完了させる。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,502