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国際特許分類[H04L12/44]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | パスの構成に特徴のあるもの,例.ローカルエリアネットワーク (12,222) | スターまたはツリーネットワーク (1,502)

国際特許分類[H04L12/44]に分類される特許

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【課題】本発明では、マスタ装置と、局番指定機能がない複数のスレーブ装置を通信網で接続して並列通信を行えるように溝成する。
【解決手段】本発明による並列通信装置(300)は、マスタ装置(100)を介して送信される通信データを受信する第1受信端子と、第1受信端子を介して受信された通信データをスレーブ装置(200)に送信する第1送信端子と、第1送信端子と複数のスレーブ装置との間に形成される通信ラインを取り締まるスイッチと、通信データに含まれた目的地情報利用して通信データが送信される第1スレーブ装置を確認し、確認された第1スレーブ装置に受信された通信データが送信されるように制御する制御部と、を含み、制御部は第1送信端子と第1スレーブ装置との間に形成された通信ラインが活性化されるようにスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信速度やプロトコルに依存することなく、複雑な制御方法を用いることなく、経済的な切替処理を実現できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、第1回線接続手段及び第2回線接続手段と、これらのうちいずれかを現用系として切り替える切替制御手段とを備える。そして、第1回線接続手段及び又は第2回線接続手段は、少なくとも、回線種別、回線識別情報、回線状態を含む制御信号をフレーム信号間に挿入して対向装置に送信する。対向装置は回線状態を監視しており、その監視結果を制御信号に乗せて返信する。第1回線接続手段及び又は第2回線接続手段は、フレーム信号間の制御信号を検出し、その解析結果に基づいて切替制御させる。 (もっと読む)


【課題】OLTを含む光回線を光放送システムに好適に適用できる通信システムを実現することである。
【解決手段】第1の波長帯に含まれる第1の下り光信号を出力するOLT4と、放送信号を含む下り電気信号を、第1の波長帯に重ならない第2の波長帯の第2の下り光信号に変換するRFoG下りTX16と、第2の下り光信号を増幅する光増幅器18と、光増幅器18から出力された第2の光信号を透過し、第1の波長帯を減衰する光フィルタ20と、第1の下り光信号と、光フィルタ20から出力される光信号とを合波するWDM光合分波装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 CMTSおよびCMを配備済みの通信事業者が、装置管理システムに変更を加えることなく光受動網を導入し、CMTSおよびCMと同様の管理が可能な状態で高速な通信サービスを提供できるようにする。
【解決手段】 OLT101は、主信号インターフェース(NNI)111と物理的に同一もしくは異なる装置管理インターフェース112を通して、CMTS・CM装置制御信号122を送受信し、このうちCMTS装置制御信号を自ら処理する。また、ONU装置制御信号124により新たなONU102の接続を検知すると、CM装置制御信号を用いて、CMと同様にIPアドレスの割当を受ける。そして、このIPアドレスを用いて、当該ONUに関するCM装置制御信号を送受信するとともに、CM装置制御信号とONU装置制御信号124との間で相互変換を行う。ONU102は、通常のPON標準に基づくONUと同様に、ONU装置制御信号124を処理する。 (もっと読む)


【課題】 親局通信装置に接続する子局通信装置を再起動する際に、子局通信装置の配下の被収容通信装置の電話通信への影響を抑制する。
【解決手段】 本発明は、子局通信装置と、子局通信装置の配下に収容され、他の電話通信装置と電話通信可能な被収容通信装置とを備える子局通信システムに関する。そして、子局通信装置は、自装置が再起動処理を実施する際に、上記被収容通信装置に対して自装置の再起動実施可否に関する問合せを行う手段と、被収容通信装置から問合せに対する応答情報を受信する手段と、受信した応答情報に基づいて自装置の再起動実施可否について判定し、再起動実施可能と判定した場合にのみ、自装置の再起動を行う手段とを有することを特徴とする。また、被収容通信装置は、子局通信装置から、再起動実施可否に関する問合せがあった場合に、自装置の電話通信の状況に応じた応答情報を子局通信装置に送信する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システム全体における帯域使用効率の向上と、スループットの向上との両立を図ることができる。
【解決手段】本発明は、複数の終端装置に帯域及び送信開始タイミングの調停を行なう帯域割当実行手段を有する。帯域割当実行手段は、固定された帯域を割り当てる第1の帯域割当動作モードと、終端装置の要求帯域に基づいて可変の帯域を割り当てる第2の帯域割当動作モードとを有する。そして、通信監視手段が、複数の終端装置との間で授受される信号のプロトコル種類を終端装置毎に監視し、TCPプロトコル信号が授受されるとき、当該終端装置に第1の帯域割当動作モードで帯域割当を実行させ、TCPプロトコル信号が授受されないとき、当該終端装置に第2の帯域割当動作モードで帯域割当を実行させる。 (もっと読む)


【課題】断続的な通信によるパワーセーブ動作において障害検出を行う光通信システムを得ること。
【解決手段】ONU10−1〜10−3は、受信を継続しながら送信を停止して消費電力を低減する省電力モードでの動作が可能な光送受信器14、及び、省電力モードで動作中にOLT1から制御信号を受信した場合には、一時的に光送受信器14の送信を有効に制御して応答信号を出力するPON制御部11を備える。また、OLT1は、ONU10−1〜10−3の光送受信機14が省電力モードで動作し送信停止中であっても、当該ONU10−1〜10−3に送信帯域を割当て、OLT1の光送受信器5が受信した応答信号に基づき通信障害か、省電力モードで動作中であるのかを判別するPON制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集線スイッチの負担を軽減し、集線スイッチの装置規模や消費電力を小さくできる通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る本通信システムは、下位側にONU10を接続するPON60の上位側に接続されたOSU50と、複数のOSU50を上位ネットワーク40に接続する集線スイッチ30と、を備える。集線スイッチ30は、OSU50毎にPON60から上位ネットワーク40への帯域を割り当てる割当帯域を算出する割当帯域算出手段31を有する。OSU50は、集線スイッチ30から与えられた割当帯域に基づいて、ONU10の上り帯域を制御する帯域制御メッセージを生成する帯域制御メッセージ生成手段52を有する。 (もっと読む)


【課題】受動光ネットワークに関し、特に、次世代アクセスのための、ギガビット受動光ネットワークの伝送コンバージェンスの拡張に関する。
【解決手段】装置は、データストリームを、少なくとも1つのギガビット受動光ネットワーク(GPON)カプセル化方法(GEM)フレーム内にカプセル化し(GEMフレームは、少なくとも約4バイト長のワード境界にアライメントされたヘッダを含み)、GEMフレームを、GPON伝送コンバージェンス(GTC)フレーム内にカプセル化し(GTCフレームは、ワード境界にアライメントされたネットワーク制御及び管理情報を含み)、GTCフレームを送信すること、を含む方法を実施するように構成された、少なくとも1つの構成要素を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチ間の接続や、スイッチ自体に障害が発生した場合に、スイッチは、障害箇所を回避するフレーム送信経路に切り替え、データ送受信の経路を、往復で同一の経路とする。
【解決手段】スイッチ1dの障害箇所回避制御機構134は、接続する対向のスイッチに対して、所定時間毎に検知フレーム14の送信及び受信を実施し、所定時間以上の検知フレーム14の未受信、またはポートのリンクダウンによって障害を検知した契機にて、所定ポートを介して障害通知フレーム16を送信し、スイッチ1b及び1cは、障害通知フレーム16を受信した契機にて、所定時間内で、障害通知フレーム16を受信したポート数をカウントし、当該ポート数が、しきい値よりも小さい場合、障害通知フレーム16を受信したポートを、フレームを送信するポートから除外する。 (もっと読む)


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