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国際特許分類[H04L12/44]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | パスの構成に特徴のあるもの,例.ローカルエリアネットワーク (12,222) | スターまたはツリーネットワーク (1,502)

国際特許分類[H04L12/44]に分類される特許

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【課題】 複数のPON回線に対する上り多重アクセス制御をそれより少ないアクセス制御部に行わせ、残りのアクセス制御部に通信フレームを疎通させない縮退モードを行う。
【解決手段】 複数のPON回線4A,4Bが接続された局側装置2の上位スイッチ11と下位スイッチ14を、次の(a)及び(b)のように切り替え可能な縮退制御部20を設ける。
(a) 上位スイッチ11に入力される第1及び第2PON回線4A,4Bへの下りフレームの出力先を、第1のアクセス制御部12Aに集中し、第1のアクセス制御部12Aから下位スイッチ14に入力される下りフレームの出力先を、第1及び第2の光送受信部16A,16Bに分散する。
(b) 第1及び第2の光送受信部16A,16Bから下位スイッチ14に入力される上りフレームの出力先を、時分割で多重して第1のアクセス制御部12Aに集中する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック到着間隔しきい値時間tthがスリープ導入時の制限要素となりスリープ時間が制限となり省電力効果が低下する。また、スリープ/起動に関する指令を与えてから実際に動作するまでの時間であるコマンド処理時間やデバイスの過渡応答時間に関しても、遅延が生じるため、スリープ時間の制限となり省電力効果が低下するという課題があった。
【解決手段】本願発明の通信装置2は、送信する上りトラヒックの監視を行うキュー観測部23と、スリープ及び起動のタイミング制御を上位側通信装置1に通知するスリープ/起動判定部24と、を備えることで、従来技術よりもスリープ又は起動のタイミングを効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】 親局通信装置と接続して収容される子局通信システムにおいて、親局通信装置と接続する第1の通信装置と、子局側ネットワークを収容する第2の通信装置との間の通信制御をより柔軟に行うことができる
【解決手段】 本発明は、親局通信装置と接続する第1の通信装置と、子局側ネットワークを収容している第2の通信装置とを備える子局通信システムに関する。そして、第1の通信装置は、第2の通信装置との接続に用いるインタフェース上で未使用又は使用しなくても良い信号線を用いて、第2の通信装置に対して、少なくとも当該第1の通信装置との通信に用いるインタフェースに係る通信を制御する拡張通信制御を行う手段を備えることを特徴とする。そして、第 2の通信装置は、第1の通信装置からの拡張通信制御の内容に従って、第1の通信装置との接続に用いるインタフェースの動作状態を制御する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動的なShedding動作による省電力機能を具備したONUを提供すること。
【解決手段】ネットワーク装置と端末装置との間に設置される通信装置であって、端末装置との通信を行う端末接続手段と、ネットワーク装置との通信を行う通信インターフェイス手段と、通信インターフェイス手段と端末接続手段との間でのデータの中継とネットワーク装置および端末装置との通信の制御を行うアクセス制御手段と、アクセス制御手段に接続され端末接続手段に対する電源供給を制御する第一の電源制御手段とを備え、第一の電源制御手段は端末装置と通信を行うことが可能な起動状態と端末装置と通信を行なわない低電力駆動状態とを含む複数の動作状態のうちの一つの動作状態に端末接続手段を設定し、第一の電源制御手段は低電力駆動状態にある端末接続手段を通信インターフェイス手段とネットワーク装置との通信が行われるタイミングに基づいて起動状態に移行するよう電源制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守端末から被保守端末へ接続を行う中継通信システムにおいて、保守端末から被保守端末への接続の可否だけでなく、保守端末同士及び被保守端末同士の接続の可否についても管理する構成を提供する。
【解決手段】センター端末の記憶部は、保守端末と、当該保守端末の接続が許可された被保守端末と、を対応付けた第1アクセス許可情報と、互いに接続が許可された被保守端末を示す第2アクセス許可情報と、互いに接続が許可された保守端末を示す第3アクセス許可情報と、を記憶する。制御部は、保守端末から接続許可リストの要求を受けた場合に、アクセス許可情報に基づいて、当該保守端末が接続可能な被保守端末及び保守端末のリストを接続許可リストとして返信する。制御部は、被保守端末から接続許可リストの要求を受けた場合に、アクセス許可情報に基づいて、当該被保守端末が接続可能な被保守端末のリストを接続許可リストとして返信する。 (もっと読む)


【課題】宅側装置のスリープモード中において、期間の認識のずれを局側装置と宅側装置との間で小さくする。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードにおける第1の期間(Tb)に局側装置(OLT)との通信を停止し、スリープモードにおける第2の期間(Ta)に局側装置(OLT)との通信が可能な状態となる。局側装置(OLT)は、局側装置(OLT)のクロックを用いて第1および第2の期間(Tb,Ta)を設定する。宅側装置(ONU)は、局側装置(OLT)のクロックに対する宅側装置(ONU)の内部クロックのクロック誤差を用いて局側装置(OLT)が設定した第1あるいは第2の期間(Tb,Ta)を補正して、当該補正された第1あるいは第2の期間を宅側装置(ONU)の内部クロックを用いて計測する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード中のある期間についての局側装置と宅側装置との間での認識のずれが拡大することを防止する。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードと非スリープモードとを有する。宅側装置(ONU)は、スリープモードにおいて、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信を停止する期間Tbと、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信が可能となる期間Taとを発生させる。宅側装置(ONU)の通常モードにおいて宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間でクロックが同期する。宅側装置(ONU)は、スリープモードの経過期間が設定された継続期間に達した場合には、スリープモードを終了して通常モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】ルータに障害が発生した場合でも、通報装置と検針サーバとの通信を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】通報装置8bがONU1を介して検針データあるいは異常の発生を検針サーバ7に通知する通信システムに含まれるONU1において、優先制御部135は、ルータ8aおよび通報装置8bを含む加入者宅側の装置8とデータを入出力する複数の入出力ポート部11のそれぞれに付与されている優先レベルに従い、通報装置8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータを、ルータ8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータより優先して出力キュー部132に蓄積させる。また、帯域制御部133は、帯域設定情報により特定されるスループット(頻度)で、出力キュー部132に蓄積されたデータを古いものから順に取り出して、光接続ポート部12から光加入者線4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】上位ネットワークにおいてトラフィックの輻輳が生じた場合でも、上位ネットワークへ送信すべき通信信号の損失を効果的に抑制する。
【解決手段】光回線ユニット12は、宅側装置から受信した通信信号を複数の通信経路を介して上位ネットワークへ送信可能である。光回線ユニット12は、宅側装置から受信した通信信号の送信先の通信経路、および優先度に基づいて、通信信号を振り分けてバッファに蓄積するための受信振り分け部21と、通信信号の優先度に基づいてバッファから通信信号を取り出し、送信先の通信経路へ出力するための送信振り分け部22とを備える。送信振り分け部22は、通信経路への通信信号の送信停止要求を上位ネットワークから受けて、送信停止要求の示す通信経路に対応するバッファに蓄積された通信信号の取り出しおよび通信経路への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


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