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国際特許分類[H04L27/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 振幅変調された搬送方式,例.オンオフキーイングを用いるもの;単側波帯または残留側波帯変調 (227)

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変調された信号(3)を復調する復調器(6)は、変調された信号(3)のヒルベルト変換され変調された信号(18)を発生するヒルベルト変換器(7)を具える。ヒルベルト変換され変調された信号(18)は、変調された信号列(5)及び変調されていない信号列(4)を有し、変調されていない信号から生じる。復調器(6)は更に、ヒルベルト変換され変調された信号(18)を、ヒルベルト変換された、変調されていない信号に相当する基準信号(15)と比較する比較装置(14)を具える。復調器(6)は更に、この比較に基づいて、前記変調された信号列(5)及び前記変調されていない信号列(4)を識別するように構成されている。
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【課題】他の機器に妨害を与えることがなく、故障が発生しにくく、第1の機器から第2の機器に情報を確実に送ることができるようにする。
【解決手段】第1の機器から第2の機器にデータを送信するようになっている。送信しようとするデータを構成する変調信号Sg1、及び所定の周波数のクロック信号CL1を受け、CL1クロック信号を変調信号Sg1で変調して変調波を発生させる変調処理手段と、前記変調波に含まれる高調波成分を除去し、第2の機器に送信するための変調波を発生させる高調波成分除去処理手段と、第1の機器から送信された、高調波成分が除去された後の変調波を復調する復調処理手段とを有する。クロックCL1信号が変調信号Sg1で変調されて変調波が発生させられ、変調波に含まれる高調波成分が除去されれるので、ラジオ、テレビ等の機器に妨害を与えることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】振幅変調を行う送信機で、複数の増幅器A1〜AN、E1〜Enの均一化を図る。
【解決手段】オンオフ制御手段2、3が送信対象となる信号に基づいて複数の増幅器のそれぞれについてオンオフを制御し、搬送波供給手段1、4が複数の増幅器のそれぞれに対して搬送波信号を供給し、電源手段5が複数の増幅器のそれぞれに対して電源電圧を供給し、生成手段12、6が複数の増幅器からの出力信号を合成して振幅変調信号を生成し、補正手段11、B2〜BN、F1〜Fn、C2〜CN、G1〜Gn、D2〜DN、H1〜Hnが基準となる増幅器からの出力信号と補正対象となる増幅器からの出力信号との比較結果に基づいて補正対象となる増幅器に対して供給される搬送波信号のタイミングや電源電圧のレベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】多値信号のMSBの連続ビットが短い多値変調が可能な変調装置、復調装置、伝送システム、および変調方法を提供する。
【解決手段】多値信号を伝送するにあって、2進数列からなる伝送データに冗長ビットを付加し、冗長ビットの情報に応じて伝送データと異なる2進数列に変換し、異なる2進数列に対して多値伝送の各ビットについて所定の評価値を求め、この評価値に応じて冗長ビットを選択し、シリアル・パラレル変換後に、ガイデッドスクランブル処理された、たとえば4ビットの送信データをD0〜D3を生成する変調部21を有する。これにより、MSBの反転周期が短い多値変調が可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサから得られる信号が混信信号である場合、中心周波数が正しく求められなかった場合または信号対雑音比が小さい場合であっても高い確率で変調形式を判定することができる受信処理装置を提供する。
【解決手段】外部からの信号を受信するセンサ11〜1nと、センサから送られてくる信号の所定帯域において信号電力が出現する部位を検出し、該検出した部位の信号から狭帯域を抽出して狭帯域信号として出力する信号電力検出・狭帯域抽出部3と、信号電力検出・狭帯域抽出部から出力される狭帯域信号の変調形式を、該狭帯域信号の中心周波数とは独立して且つ狭帯域信号に対する積分を用いて判定する変調形式判定部5と、変調形式判定部で判定された変調形式に応じてセンサから送られてくる信号を復調する復調部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる周波数を使用して通信する通信装置において、送信側では複数の異なる周波数を多重化して送信データにより変調し、受信側では多重化された搬送波から信号を抽出して受信データを復調することにより、キャリアノイズやフェージングに強く、且つ安価な回路構成を実現することができる通信装置を提供する。
【解決手段】 この送信装置13は、基本周波数を発振する発振器2と、発振出力信号23を所定の分周比で分周する分周器3と、発振器2及び分周器3の発振出力信号23、22を合成するAND回路4と、発振出力信号24を送信データ20により変調する変調器5と、アンテナ6aと、を備え、また受信装置14は、アンテナ6bと、所定の周波数帯域を通過させるBPF7と、低周波成分を通過させるLPF9と、論理信号に整形する波形整形器11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、デジタル放送送受信機及びその信号処理方法に係り、さらに詳細には、VSB(Vestigial Side Bands)データストリームに既知(Known)のデータ(Supplementary Reference Sequence;以下:「SRS」とする)を挿入して送信することによって、受信システムの受信性能を向上させることができるデジタル放送送受信機及びその信号処理方法を提供する。
受信性能が向上したデジタル放送送受信システム及びその信号処理方法が開示される。本デジタル放送送信機は、所定の位置にスタッフバイトが挿入されている伝送ストリームデータをランダム化するランダム化部と、前記ランダム化部から出力されたデータに含まれている前記スタッフバイトを所定の既知(Known)のデータに代替するスタッフバイト交換部と、前記スタッフバイト交換部から出力されたデータに対してパリティを付加するために、RS符号化を行うRS符号化部と、前記RS符号化部から出力されたデータに対してインタリーブを行うインタリーブ部と、前記インタリーブ部から出力されたデータに対してトレリス符号化を行うトレリス符号化部と、前記トレリス符号化部のメモリ初期化により変更されたデータに対するパリティを生成し、生成されたパリティを前記トレリス符号化部に入力するRSパリティ生成部と、前記トレリス符号化部から出力されたデータに対して変調を行い、RFアップ変換を行う変調及びRF部と、を備え、前記トレリス符号化部は、前記RSパリティ生成部から生成されたパリティでそれに対応する前記RS符号化部から付加された前記パリティを代替してトレリス符号化を行い、前記所定の既知のデータは、前記トレリス符号化部を通過した後の出力が疑似雑音(pseudo noise)と類似したスペクトルを有し、平均DC(direct current)値が0に近い性質を有する。したがって、受信側で受信された信号から既知のデータを検出して同期及び等化に使用することによって、劣悪なマルチパスチャネルにおいてデジタル放送受信性能が向上することができる。

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【課題】反射器が送信データ量に応じて可変長パケットを反射波伝送する。
【解決手段】 反射器は、データ長を表すデータ長情報ビットとデータ長情報に応じた長さのデータ列からなる可変長の送信フレームを構成し、ストップ・アンド・ウェイト方式で送信する。反射波読取器は、送信フレームを正常に受信するまでの間、無変調搬送波を連続送信して、変調反射波信号の読み取り動作を継続する。したがって、反射波伝送路上で誤りが発生した場合であっても、反射器は、キャリア検出を行なうことなく、伝送に成功するまで(ACKを受信するまで)同じ送信フレームを送り続け、送受信タイミングの同期を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機100および無線受信機200の間の無線通信において電磁波ノイズに対する影響を受け難くする。
【解決手段】無線送信機100において、デジタル変調回路20が発振回路10から出力される発振信号をASK方式でデジタル変調により変調する。そして、デジタル変調方式により変調された被変調信号が送信アンテナ30から送信されるので、無線送信機100および無線受信機200の間の無線通信において電磁波ノイズに対する影響を受け難くすることができる。また、無線送信機100において、アナログ/デジタル変換回路を用いていないため、回路規模が大きくなるといった問題が生じない。 (もっと読む)


【課題】 中波帯以上の周波数帯において、データ信号の伝送効率を向上させることのできる無線機を提供すること。
【解決手段】 搬送波に同期して形成された正弦波状の基準信号及びデータ信号からなる変調波で搬送波を変調して、帯域制限されたSSBで送信する。受信側では、基準信号の周期に基づいて局部発振周波数及び局部搬送波周波数を発生して、周波数誤差なく変換及び同期検波を行う。また、基準信号のレベルに基づいてデータ信号を精度よく復号する。 (もっと読む)


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