説明

国際特許分類[H04L27/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 搬送波変調方式 (3,060) | 振幅変調された搬送方式,例.オンオフキーイングを用いるもの;単側波帯または残留側波帯変調 (227)

国際特許分類[H04L27/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04L27/02]に分類される特許

21 - 30 / 57


【課題】長時間継続されるインパルスノイズが発生した場合でも、適切に制御信号に発生するエラーを補正することのできる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】電源線L1に重畳する送信データの1ビットに対して複数回のデータサンプリングを行い、送信データを検出し、且つ、インパルスノイズ検出部11により電源線L1に重畳するノイズを検出する。そして、送信データの1ビットに対する複数回のデータサンプリング時間全体で、継続してインパルスノイズが検出された場合には、この1ビットのデータをチェックサムビットに基づいて補正する。このため、長時間継続するインパルスノイズが発生して電源線L1に重畳した場合であっても、送信される制御信号を正しく復調することができる。 (もっと読む)


【課題】素子性能限界に近い超広帯域超高周波でスカート特性の良いバンドパスフィルタが必要であった。
【解決手段】起動信号に呼応して所定形状のパルスを出力端子に出力するパルス発生回路において、該起動信号から該起動信号と所定量の時間差を伴った複数の信号{Di}を発生する回路と、所定の電気量の電気エネルギーを供給する複数の電源{Ej}と前記信号{Di}の少なくとも一部の信号の論理関数値によって所定順序で前記出力端子に前記電源{Ej}を順次切り替えて接続するスイッチ回路と、を含んでパルス発生回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する。
【解決手段】振幅減衰機能付き同調回路は、コイル及びコンデンサを有する同調回路の共振時における抵抗値を変化させるためのスイッチング素子がコイル及びコンデンサに並列に接続され、スイッチング素子で抵抗値を変化させることにより、同調回路の出力信号の振幅を変化させるのであって、スイッチング素子のオン抵抗について、当該スイッチング素子のスイッチング電圧の源泉となる電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消するためのオン抵抗一定化回路を備え、オン抵抗一定化回路は、スイッチング素子に対し、電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消したスイッチング電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】SSB信号の復調信号を得るための信号振幅を調整する処理を、簡単な演算で行うことにより、回路規模を小さくし、かつ演算量を少なくする。
【解決手段】振幅調整回路900の倍率決定器950は、直交検波信号S101,S102,S111,S112に基づいて各信号間の振幅比が変らないように、かつ出力信号S901,S902,S911,S912の振幅が定数1に近くなるように、増幅または減衰倍率信号S951を生成する。倍率調整器910,920,930,940は、直交検波信号S101等を、共通する増幅または減衰倍率信号S951により増幅または減衰し、信号S901等を得る。検波信号演算回路800は、信号S901等に対して乗算演算等を行い、復調信号S191を得るための被除数信号S171及び除数信号S181を出力する。 (もっと読む)


【課題】SSB信号の復調信号を得るための除算処理において、如何なる場合も零でない除数で演算するようにし、従来よりも原信号を正確に復調し、聴感上の雑音を除去可能なSSB信号受信装置を提供する。
【解決手段】 SSB信号受信装置1は、除算器190の除数信号S181が零でないとして導出した以下の式を用いて、雑音除去回路900の出力信号である搬送波成分S911の最大振幅及びSSB信号成分S912の最大振幅を、振幅比調整器910,920(増幅器または減衰器)により調整する。ここで、搬送波成分S911の最大振幅をA、SSB信号成分S912の最大振幅をB、移相器50の増幅度をG、移相量をφとする。
(もっと読む)


【解決手段】本発明の実施形態は、ATC重畳データリンクを提供するためのシステム及び方法を開示する。本発明の実施形態によって、既存の標準周波数を用いる既存のATC(又は他の)変調信号を利用すると、送信信号を従来のATC設備によって識別不能にしない方法で、追加情報を(例えば、航空機用応答器から)送信し得る。従来設備は、送信信号において既存の標準変調方式に基づき符号化された情報の復調や復号が可能であり、更に、最新設備は、送信信号に重畳された追加情報を抽出し得る。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑にすることなく無線通信の手順を設定する。
【解決手段】この通信システムは、提供される信号を第1の周波数帯へ周波数変換して第1の信号を生成し、かつ、第1の周波数帯に対して所定の周波数差をもつ第2の周波数帯の第2の信号を生成する第1の周波数変換部と、第1の周波数変換部が変換した第1および第2の信号を合成して送信信号を出力する合成器とを備えた送信機と、送信信号を周波数差シフトさせた信号に変換する第2の周波数変換部と、送信信号と第2の周波数変換部が変換した信号とを乗算する第1の乗算器と、乗算された信号からベースバンド信号を抽出するフィルタと、フィルタから出力される信号を検出する検出部とを備えた受信機と、を有している。 (もっと読む)


【課題】受信された変調信号を復号する受信機で、周波数偏差による1シンボル当たりの位相回転を精度良く推定する。
【解決手段】遅延検波手段1が変調信号を遅延検波し、位相回転手段A1〜Anが遅延検波結果に対して所定の位相回転を与え、復号手段B1〜Bnが位相回転後の信号を復号し、照合手段C1〜Cn、D1〜Dnが復号結果と同期パターンとを照合し、変調成分除去手段E1〜Enが復号結果に基づいて位相回転後の信号の変調成分を除去し、角度取得手段F1〜Fn、G1〜Gnが変調成分除去後の信号に基づいて角度を取得し、角度調整手段H1〜Hnが当該角度に対して前記所定の位相回転とは逆の位相回転に相当する角度を加え、初期位相判定手段2が照合結果により同期パターンが検出された場合に角度調整手段により取得された角度を初期位相と判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のSS方式の無線機では、耐干渉性能の向上を図ると回路規模が大規模になって装置コストが増大してしまい、また、従来のASK方式の無線機では、高い耐干渉性能を得ることができないという問題点があり、簡易な回路構成で、装置コストを増大させることなく、耐干渉性能を向上させることができるマルチチャネル無線機を提供する。
【解決手段】 第1の振動子42と、第2の振動子43と、振動子42、43の出力を切り替えるスイッチ44と、選択された振動子の出力に送信データを乗算して増幅する増幅器45と、第1の振動子42の出力を選択する選択信号をスイッチ44に出力すると共に送信データを増幅器45に出力し、第2の振動子43の出力を選択する選択信号をスイッチ44に出力すると共に当該送信データと同じ送信データを増幅器45に出力する制御回路41とを有する送信機を備えたマルチチャネル無線機としている。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高速に、受信信号の変調方式を識別することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】復調器9において受信信号1の復調を行う前に、受信信号1の包絡線を検出し、この包絡線から受信信号1の変調方式を識別する。ユニークワードのパタン比較を行なわずに変調方式を識別できるので、識別された変調方式が復調器9に伝達されることで、高速且つ容易にキャリアセンスを行うことができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 57