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国際特許分類[H04L29/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | グループ1/00から27/00の単一のグループに包含されない配置,装置,回路または方式 (5,196)

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【課題】 メモリの省電力を可能にする技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、メインCPU14とサブCPU24と第1RAM20と第2RAM22を備える。サブCPU24は、メインCPU14がスリープ状態である際に、第1プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU24がスリープ状態で維持されており、かつ、第2RAM22が低消費電力モードで維持されている状態で、第1RAM20に格納されている第1プログラムを使用して、特定の処理を実行する。また、サブCPU24は、第2プログラムを使用して特定の処理を実行すべき場合には、メインCPU14がスリープ状態で維持されている状態で、第2RAM22を低消費電力モードから通常動作モードに変更し、第2RAM22に格納されている第2プログラムを使用して、特定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェースを提供する。
【解決手段】信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)コントローラを周期的に消費電力の少ないパワーダウンモードで動作させることにより、省電力を図るイーサネット(登録商標)通信装置およびイーサネット(登録商標)通信方法を提供する。
【解決手段】オペレータにより設定された時間帯、または通信量が少ないと判断した場合に、周期的にイーサネット(登録商標)コントローラをパワーダウンモードに設定することで、自装置の消費電力を低減する。また対向装置側はリンクダウンとなるため、対向装置でも消費電力の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、PHYチップとMACチップとを備える。リンクアップ状態である間は、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が実行される第1期間100が実現される。第1期間100において、リンクダウン状態になり、かつ、Dスリープ状態になると、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が停止され、第2期間102に移行する。第2期間102は、PHYチップ及びMACチップに対する一時的な電力供給が実行される第3期間104,106,108を含む。第3期間108にリンクアップ状態が検出されると、PHYチップ及びMACチップに対する継続的な電力供給が開始され、再び第1期間110に移行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図ることが可能な通信システムを得る。
【解決手段】通信システム1は、物理回線L1〜L4を介して相互に接続された通信機器3A,3Bを備え、物理回線L1〜L4を論理的に一つの通信回線として用いて通信機器3A,3B間でデータ通信を行うことが可能な通信システムであって、各通信機器3A,3Bは、物理回線L1〜L4に対応するインタフェース部10A1〜10A4と、通信機器3A,3B間で通信されているデータ通信量を測定する測定部12と、測定部12によって測定されたデータ通信量に応じて、物理回線L1〜L4のうちリンクアップされる物理回線を選択する選択部13と、インタフェース部10A1〜10A4のうち、選択部13によって選択された物理回線に対応するインタフェース部に対して給電を行う給電制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】並列データの有効/無効を示す参照用データに基づいて生成されるゲーティッドクロックにより、受信側で並列データが正確に受信されると共に消費電力が低減される同期伝送路を提供する。
【解決手段】参照用データ先行伝送手段(たとえば、CGクロックドライバ21及びフリップフロップ221 ,222 ,223 ,224 )は、フリップフロップ12に取り込まれる参照用データVを、フリップフロップ141 ,142 ,143 ,144 に取り込まれる並列データ“data”よりも所定時間先行させて伝送する。この場合、参照用データ先行伝送手段は、フリップフロップ141 ,142 ,143 ,144 に取り込まれる並列データ“data”を、フリップフロップ12に取り込まれる参照用データVよりも所定時間遅延させて伝送する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク装置の電源管理が困難である。
【解決手段】ネットワークシステムに、所定の検出範囲の状況を検出して、検出範囲内にネットワークサービスを提供するか否かを確認するタイミングをイベントとして生成するセンサ装置と、センサ装置の検出可能範囲にネットワークサービスを提供するネットワーク装置と、ネットワーク装置に供給する電源を電源供給装置を用いて管理するネットワーク管理サーバとを設け、ネットワーク管理サーバがセンサ装置から通知されたイベントの受信タイミングに基づいて、検出範囲内のネットワークサービスを提供するか否かを判別し、判別結果に基づいて、電源供給装置を制御してネットワーク装置への電源供給を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増大を抑制できるとともに処理を緩和することができるフレーム転送装置およびフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】 フレーム転送装置は、複数のレーンを用いてクライアント信号を並列転送する転送部と、複数のレーンそれぞれに設けられ、転送部からのクライアント信号にマルチレーンディストリビューション終端処理を行わずに、各レーンのビットレートに対応した収容フレームにクライアント信号を収容するフレーム生成部と、フレーム生成部において生成された複数のフレームを多重化して伝送する多重伝送部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】IEEE802とITU-TG.984標準のネットワークにおけるパワー・セービング。
【解決手段】パワー・セービングを実行するシステムと方法は、ユーザ装置とネットワーク装置によりパワー・セービングを開始するために、ユーザ装置とネットワーク装置からの情報を用いて、リンク上の例えば光学ネットワーク上のパワー・セービングを実行する。ユーザ装置とネットワーク装置の間の通信を行うシステムと方法を提供し、これによりユーザ装置又はネットワーク装置のいずれかが、ユーザ装置に対しスリープ・モードを開始する。ユーザ装置でスリープ・モードを実行することにより、ユーザ装置の送信機と受信機が、所定の時間(スリープ時間)の間パワーを切ることができる。このスリープ時間の間、送信機と受信機(装置の物理的インターフェースとも称する)は、電力を消費しない。 (もっと読む)


【課題】データを分割して複数ラインで並行してシリアル伝送する通信方法において、外来ノイズに強くかつ送信データについての管理情報付加を不要にしてデータ同期を得る。
【解決手段】ライン0〜3別のシリアル伝送フレームは、開始フラグと終了フラグを有し、ライン毎に同じにしたフレーム種別、ソースアドレス、デスティネーションアドレス、第1ワードから第Nワード分のデータフィールドを有し、ライン毎に個別にしたチェックコードフィールドを有する。受信側は、開始フラグと終了フラグによって送受信フレームの同期をとる。送信側は、分割した送信データの管理情報を付加することなく分割データを送信し、受信側は管理情報を使用することなく分割データから送信データを復元する。受信側は、一時バッファに一時保存される受信データが正常である場合のみ送受信メモリに転送する。 (もっと読む)


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