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国際特許分類[H04L29/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | グループ1/00から27/00の単一のグループに包含されない配置,装置,回路または方式 (5,196)

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モバイル機器における電池の電力を最適化するためのシステムおよび方法が提供される。システムおよび方法は、モバイル機器上で動作する複数のアプリケーションのうちの少なくとも1つからの要求を受け取るステップを含む。システムおよび方法は、少なくとも1つのアプリケーションとの対話からのユーザ特性を決定するステップと、アプリケーションとのユーザ対話に基づいてユーザ滞留時間閾値を決定するステップとをさらに含む。システムおよび方法は、ユーザ滞留時間がユーザ滞留閾値レベル未満である場合、要求をバッファするステップをさらに含む。
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【課題】節電効率の低下を抑えつつ、更新期間内に各通信方式の設定情報を更新することにより通信不具合の発生を抑制した省電力制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】予め定めた更新期間毎に通信を行うための設定情報を更新する各通信方式の設定情報をまとめて更新可能な復帰時期を決定し、動作状態が前記省電力状態に切り替えられた場合、決定した復帰時期に通常状態に一時的に復帰させるように制御すると共に、各通信方式の設定情報を更新するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の外部装置とのデータ通信において、データ通信の精度を維持するとともに、当該データ通信に係わる消費電力を低減する情報処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、通信可能に接続される複数の外部装置との間で行うデータ通信の通信速度を設定し、複数の外部装置とのデータ通信において受信する各データパケットの受信間隔を計測する。さらに、情報処理装置は、計測した受信間隔が所定の閾値を超えているか否かを判定し、超えていれば現在設定されている通信速度を維持し、超えていなければ現在設定されている通信速度をより速い通信速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰回数を削減することができるネットワーク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】SNMP応答部142は、通常モードで確認要求パケットを受信したときに状態情報40の保存時間が第1設定時間より短ければ、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。一方、保存時間が第1設定時間より長い場合、SNMP応答部142は、制御部11が新たに作成した状態情報40を用いて応答する。また、省電力モードで確認要求パケットを受信したときに、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より長ければ、デジタル複合機1は、通常モードに復帰して、状態情報40を新たに作成する。SNMP応答部142は、新規に作成された状態情報40を用いて応答する。一方、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より短い場合、SNMP応答部142は、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力調整機能付きのコンポーネントを用いて、ノードアーキテクチャ上で計算処理の高速化と高速データ伝送を実現しつつ、消費電力を最適化する。
【解決手段】 本発明は、連携制御手段において、受信した対向側ノードの識別情報、フレームサイズ、伝送速度と同様なパラメータを含むデータ伝送要求を分析し、分析結果に応じて前記コンポーネント間及びコンポーネントとデータを他のノードに伝送するデータ伝送処理手段間の接続手段、及び、該コンポーネントの動作状態を決定し、決定された接続手段によって、前記コンポーネント間及びコンポーネントと前記データ伝送手段間を接続し、動作状態に基づいて、消費電力調整機能付きのコンポーネントの消費電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】データを送信する局側装置からの情報により、使わないFEC(誤り訂正符号)デコーダを停止することとして、受信側の消費電力の低減させる。
【解決手段】局側装置OLTは、宅側装置ONUに対して、当該宅側装置ONUが動作させる誤り訂正符号デコーダD0,D1を指定する情報を当該宅側装置ONUに送信し、宅側装置ONUは、指定された誤り訂正符号デコーダD0,D1を動作させ、局側装置OLTは、宅側装置ONUに対して、当該前記宅側装置ONUが動作させているFECデコーダD0,D1に対応する時間スロットの誤り訂正符号付きフレームCW0,CW1にデータを載せて送信する。 (もっと読む)


【課題】 1つの高速クロックをもとに,高速データレートと低速データレートのデータを送信できるデータ送信回路を提供する。
【解決手段】 データ入力部30が,基準データレートより低データレートのパラレルデータを受信する。データ伸張部31は,このパラレルデータを高速データレートに対応するビット幅にデータ伸張し,異なる位置に端数ビットを挿入した2系統の第1および第2の伸張パラレルデータを生成する。シリアルデータ生成部33は,PLL回路2のクロックClkを基準に,セレクタ部32を介して受信した第1および第2の伸張パラレルデータをシリアル変換してシリアルデータOutA,OutBを生成し,さらに一方のデータから1単位周期遅延させたシリアルデータOutCを生成し,生成した3つのシリアルデータをミキシングして出力用のシリアルデータOutSを生成する。データ出力部34は,シリアルデータOutSを送信する。 (もっと読む)


【課題】 第1処理部をスリープ状態から非スリープ状態に適切なタイミングで移行させることにより、受信したデータを処理し終えるのが大幅に遅れることを抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークのトラフィック量を検出(S174)し、トラフィック量が閾値よりも大きい場合(S176でYES)に、メインCPU14をスリープ状態から非スリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数のSBTL信号を束ねて送受信する場合において、信号におけるウインドウ期間をできるだけ少ない計算資源を用いて短時間で調整する。
【解決手段】複数の送受信単位回路13のそれぞれについて、予め定められた複数のスレッショルド電圧毎に、可変ディレイヤ24の受信ディレイ値を順次変更し、他の伝送回路から送信される予め定められた調整パタンを認識できる受信ディレイ値で定まるウィンドウ幅を求め、該ウィンドウ幅が最大又は予め定められた閾値以上となるスレッショルド電圧を設定する。設定されたスレッショルド電圧に対応するウィンドウ幅を、複数の送受信単位回路13毎に集計し、該ウィンドウ幅のばらつきを示す値が予め定められた値以上の場合に、該ばらつきを示す値に応じて又は予め定められた値に応じて、可変ディレイヤ20の送信ディレイ値を設定する。 (もっと読む)


【課題】コネクション型通信プロトコルやセッション確立処理を行うプロトコルにおいても省電力モード時に代理応答を実現可能にする。
【解決手段】通信アプリケーションを実行するメインシステムと、メインシステムの制御下で外部装置とコネクション型の通信を行うサブシステムとを有し、メインシステムが通信の制御を行う通常モードと、メインシステムが前記通信の制御を行わない省電力モードとを切り替えて動作する情報処理装置において、通信アプリケーションが確立されているコネクションを用いてパケットの受信を待つ間に省電力モードへの移行を行う。サブシステムは、省電力モードへの移行に応じて、パケットの受信待ちとなっているコネクションを維持して代理応答処理を実行する。通常モードへ復帰する場合は、通信アプリケーションに、サブシステムで維持されているコネクションを使用した通信を継続させる。 (もっと読む)


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