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国際特許分類[H04M19/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 電話方式のための電流供給配置 (41) | サブステーションに電流供給源を有するもの (20)

国際特許分類[H04M19/08]に分類される特許

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【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、データサービス装置技術に関し、無線データサービス装置の自己診断方法及びシステムの開示が提供される。方法は、装置内の、低電力消費動作モードの下での、DC−DCの動作パラメータの実効値を取得し、動作パラメータの実効値と、正常なパラメータとの間の差が、予め設定された閾値より大きい場合、装置内の障害を判定することを含む。本発明の実施形態によれば、DC−DCの緩慢な障害によって引き起こされる、高い熱流束密度を有するデータサービス端末装置の障害が、より重大になるのを防止することが可能であり、これにより、使用中のデータサービス端末装置の安全性が保証される。
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【課題】通信システムの電力消費量を低減させる。
【解決手段】呼制御サーバ2は、呼制御部21と給電制御部22とを有する。呼制御部21は、特定の通信端末へ宛てた情報信号を検出する。給電制御部22は、当該情報信号を呼制御部21が検出したときに、各通信端末への給電を行う給電システムを制御して、停止していた各通信端末への給電のうち当該特定の通信端末への給電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】近距離加入者に対し、低消費電力、低電源容量の加入者線インタフェース装置と方法を提供する。
【解決手段】給電回路4の近距離加入者給電用電源端子6と外部直流電源21間に、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19を備え、近距離加入者のオフフック時、直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、外部直流電源電圧(VBB)に追従した直流電圧(VSB)を発生する。直流電圧可変型帰還DC−DCコンバータ電源19は、近距離加入者のオフフック時に、前記近距離加入者に流れる電流をスイッチング素子15でスイッチングさせ、前記スイッチング動作による変換電力を前記直流電源21に帰還させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成及び送受信制御により、通信端末装置の低コスト化を図る。
【解決手段】ファクシミリ装置1等の通信端末装置内部の直流電流供給手段90より、半導体DAA40に対して直流電流を供給し、供給した直流電流が回線網85側へ流出しないように、直流電流供給手段90と回線網85側との間に、直流電流分離手段32−1,32−2を設けている。そのため、回線I/F部30に半導体DAA40を使用しているファクシミリ装置1等の通信端末装置を、直流電流が重畳されていない回線網85(例えば、専用線)へ接続しても、通信動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】迷走電流による信号波形の崩れや通信断の発生を抑制する。
【解決手段】通信装置T1,T2に直流電流を供給するプラス導体とマイナス導体の電流の大きさの差を求めて、その差が所定の範囲内に収まっているか否かを判定し、範囲外の場合には、プラス導体のインピーダンスを調節して電圧降下を発生させる。これにより、プラス導体とマイナス導体の電流の大きさをバランスさせて、通信装置T1,T2間の電位差を小さくすることができるので、迷走電流の抑制が可能となる。その結果、通信装置T1,T2を接続する通信ケーブルTC1に流れ込む迷走電流を防ぐことができ、通信障害を回避することができる。また、本発明を適用する際には通信ケーブルTC1を取り外す必要がなく、通信を停止しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】無駄な電圧の印加を避ける。
【解決手段】給電装置から印加された電圧を用いて動作する電話機にて、印加された電圧に基づいて、当該電話機と接続された外部装置へ所定の電圧を印加し、外部装置へ流れる電流を検出し、電流を検出しない場合、外部装置への電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力遮断時用バッテリを備える情報伝送システム子局装置において、電力遮断時の無駄なバッテリ電力消費を回避することを目的とする。
【解決手段】供給網電力遮断時にオンとなることによりバッテリ46の電力を情報伝送システム用子局の電力需要ブロック40へと導き、供給網電力遮断時にオフとなることによりバッテリ46からの放電を遮断するバッテリスイッチ50と、スイッチ制御部34と、供給網電力の供給が停止したことを検出する電源断検出部52と、情報伝送システム用親局が通信を開始する旨、および情報伝送システム用子局が通信を開始する旨を検出する通信開始検出部38とを備える。スイッチ制御部34は、供給網電力遮断時に親局端末が通信を開始する旨、または子局端末が通信を開始する旨が検出されたときはバッテリスイッチ50をオンとする。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を行うことが可能な受電装置を提供する。
【解決手段】1台以上のオプション装置が接続可能な受電装置であって、予め定められた第1の電力を給電装置から受電し、接続されているオプション装置に対して、該第1の電力の一部を、スイッチ部を通じて供給する電源部と、スイッチ部を制御して、接続されているオプション装置に供給される電力の値を、第1の電力の値から予め定められた第2の電力の値を減じた供給電力上限値以下に制限する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給をより多くの受電装置に行うことが可能な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電装置は、受電装置がネットワークケーブルに接続されたことを確認してから所定の電圧を受電装置へ出力し、そのときに受電装置から入力される認証電流の電流値を検出すると、電流値に応じて予め定められた電力を受電装置へ給電する給電部を有し、オプション装置は、抵抗値がオプション装置の消費電力に基づいて設定された第1の抵抗を有し、受電装置は、オプション装置が接続されると第1の抵抗と並列接続され、抵抗値が受電装置の消費電力に基づいて設定された第2の抵抗と、所定の電圧が入力されたときに、オプション装置が接続されている場合には第1の抵抗を介した第1の電流及び第2の抵抗を介した第2の電流を合わせた電流を給電装置へ出力し、オプション装置が未接続の場合には第2の電流を給電装置へ出力する認証回路と、を有する。 (もっと読む)


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