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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】折り返しミラーに特別なコーティングを施すことなく、感光体ドラムの周面における光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】折り返しミラー677に対するレーザー光LBの入射角θの範囲は40°〜65°とする。そして、レーザー光のS偏光成分に対する折り返しミラー677の反射率は、赤色波長領域のレーザー光のP偏光成分に対する反射率より3%以上高くする。更に、折り返しミラー677の主走査方向各位置におけるレーザー光の入射角のうち、最小入射角で入射したときの反射率と最大入射角で入射したときのS偏向成分の反射率の差と、最小入射角で入射したときの反射率と最大入射角で入射したときのP偏向成分の反射率の差は共に5%以下とする。また、折り返しミラー677の副走査方向の傾斜角度αを20°〜30°、防塵ガラス621の副走査方向の傾斜角度βを5°〜20°とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の前後枠体を通すために中実シャフト部材が長くなるため、中実シャフト部材が重くなる。中実シャフト部材が重くなることによってシャフトが低い周波数で固有振動数をもつようになる。それによって露光装置(光走査装置)が振動し、画質が低下する。
【解決手段】 画像形成装置内部において光走査装置3を支持する部材に中空のシャフト部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 安定的に光源パワーを得ることができ、高品位な画像出力を維持しつつ、レイアウト性を向上することができる光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光束を偏向する偏向手段7と、光源からの光束を偏向手段の偏向反射面近傍に主走査方向に長い線像として結像させる結像光学系5a,5bと、偏向手段により偏向された光束を主走査方向に走査する走査光学系8と、を備えた光走査装置において、光源から偏向手段への光路上に、光源からの光束を分割する光束分割手段4が配置され、結像光学系から偏向手段への光路上に、光源からの光束の偏光状態を変える平行平板状の光学素子11a,11bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置において、適切な走査線湾曲調整のアクセス方向を選択できるともにスペースの増大や折返しミラーの増加につながることなく複数の光路を設定可能とする。
【解決手段】複数の光源手段から発せられた光束は偏向平面に対してそれぞれ異なる角度を有して偏向手段10に入射し、走査光学素子のうち最も大きい副走査方向のパワーを持つ走査レンズは、複数の光源手段から発せられたそれぞれの光束の光路中に配置されている。走査レンズは副走査方向Zに非対称な断面形状を有し、走査レンズをその弾性変形によって走査線の湾曲を調整する調整機構を備えている。走査レンズのうち少なくとも二つ23y,23kと23m,23cとは同形状をなし、かつ、走査線の湾曲を調整するための基準座面を副走査方向Zの両側部に有している。 (もっと読む)


【課題】光走査装置に用いられるアクチュエータにおいて、温度変動による変位を高精度に抑制でき、ひいては走査位置の変化を抑えて色ずれや色変わりのない高品位な画像形成に寄与できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ22のモータ24は、シャフト32を有するロータ34と、ステータ36を有し、シャフト32は面板50に固定された上軸受40と、エンドプレート48に固定された下軸受42とに支持されている。可動部26は、シャフト32に固定されたネジ56と、これに嵌るキャップ58を有している。アクチュエータ取り付け面からロータのスラスト方向の位置決めをする軸受までの線膨張量と、ロータの線膨張量と、キャップの線膨張量とが、全体として相殺する方向に設定されている。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転に伴い筺体内部に生じる温度差を低減することにより、筺体の歪を低減する。
【解決手段】レーザースキャナー110Y〜110Kのポリゴンミラー114Y〜114Kを、その回転中心がそれぞれの筺体111Y〜111Kの中央から外れた位置に配置し、ポリゴンミラー114Y〜114Kの回転中心から近い側の筺体面(高温面)と回転中心から遠い側の筺体面(低温側)を、筺体111Y〜111Kよりも熱伝導率が高い伝熱部材151で連結する。 (もっと読む)


【課題】光路間での光量ムラの差を抑えること。
【解決手段】光ビームBy,Bkの第1の光路ペアが形成され、光ビームBm,Bcの第2の光路ペアが形成される。各光路ペアにおいて、2個の光源11y,11kは、偏光面Fsa,Fsbが水平面F1に対し互いに対称になるよう配置される。さらに、各光路ペアの光ビームBy,Bkは、水平面F1に対し対称な傾き角θp1でポリゴンミラーに入射される。その後、光ビームBy,Bkはいずれも、水平面F1に対し対称形状を有する共通走査レンズ21,22を通過する。その後、光ビームBy,Bkは、水平面F1に対し対称に配置される個別走査レンズ23y,23kを通過する。 (もっと読む)


【課題】各被走査面によって反射して発生する光線が走査結像光学系に届かないようにし、走査結像光学系による反射光が他の被走査面に届くことによる画像不良の発生を防止できる光走査装置を提供する。
【解決手段】走査結像光学系を構成する光学素子のうち、副走査方向に屈折力を持ち被走査面5aに最も近い光学素子(長尺トロイダルレンズ10)から出射した主走査方向中心近傍の光線LB1と、光線LB1が被走査面で反射した後の光線LB2とのなす角度をθ1、光線LB1と、長尺トロイダルレンズ10における副走査方向の端10aと光線LB1が被走査面で反射する反射点5bを結んだ線とのなす角度をθ2、とするとき、各被走査面による反射光が、θ1>θ2の条件を満足し、且つ、光偏向器の回転軸に垂直な面から遠ざかるようにする。 (もっと読む)


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