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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】水平方向と垂直方向の走査周波数が互いに大きく異なる仕様に対しても対応可能であり、かつ、従来よりも破損しにくい2次元光偏向器及びこれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元光偏向器1は、照射された光を反射するミラー部2と、ミラー部2を囲うように間隙3を有して配置されたジンバル部4と、ジンバル部4を囲うように間隙5を有して配置されたフレーム部6と、ミラー部2とジンバル部4とを接続する一対の第1トーションバー部7a,7bと、ジンバル部4とフレーム部6とを接続する一対の第2トーションバー部8a〜8d,9a,9bと、を備え、一対の第2トーションバー部8a〜8d,9a,9bは、所定の材料から構成された第3トーションバー部8a〜8dと、所定の材料よりも展延性を有する展延性材料から構成された第4トーションバー部9a,9bと、をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】振動系を有する基体上に導体パターンを設けた構成において、光反射面の静的なたわみを低減することができるアクチュエーター、光スキャナー、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】静的なたわみを低減することができるアクチュエーターは、揺動軸まわりに揺動可能な可動部、前記可動部から延出する連結部、および連結部を支持する支持部、を含む基体と、光反射面を有する光反射部、および前記光反射部から延出し前記可動部に固定される固定部、を含むミラー保持体と、前記可動部に設けられるコイルと、前記コイルに作用する磁界を発生する磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモーターが正方向に回転してピンが送り出されてホルダー等に接触して脱調した後、ステッピングモーターを逆方向に回転させようとしたとき、ステッピングモーターが容易に駆動してピンが移動するようにする。
【解決手段】ステッピングモーター90が正方向に安定回転するときのプルアウトトルクを、逆方向に安定回転するときのプルアウトトルクよりも小さくすると共に、ステッピングモーター90が正方向に回転するとき昇降部材94の翼部942によって力が加わる溝部911の側壁と、翼部942との間に弾性部材96を嵌入する。 (もっと読む)


【課題】装置内で浮遊しているゴミ等の付着物がポリゴンミラーの反射面に付着しても、ポリゴンミラーの回転を制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD信号の欠落が周期的に検出されたと判断された場合、少なくとも欠落の部分においては予測信号を用いてポリゴンミラー13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる波長のレーザー光を出射する光源、又は異なる方式の光源に付け替えても感光体ドラム上の光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】ポリゴンミラーの反射面を構成する金属層の各膜厚について、反射面の主走査方向の各位置における赤色波長領域及び赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の反射率をそれぞれ測定する。そして、測定した反射率の最大反射率と最小反射率の差が等しく、最大反射率と最小反射率の差の和が最小であるときの膜厚をポリゴンミラーの金属層の膜厚として採用する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の基準変更、周囲の温度や湿度の変化などが発生してもメモリのシェーディング補正データの書き換えが不要である光ビーム走査ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ビーム走査ユニット1は、光ビーム駆動用の制御電圧によって駆動され、光ビームを出射する光源部32と、光源部32が出射した光ビームを、感光体101A〜101Dの被走査面に対して主走査方向に走査する走査部31と、光源部32が出射した光ビームを、走査部31が感光体の被走査面に対して主走査方向に走査したときに、感光体101A〜101Dの像高に応じて生じる光量偏差を補正するためのシェーディング補正値を記憶する記憶部92と、光ビーム駆動用の制御電圧を、シェーディング補正値と、外部要因に応じた値と、により補正する制御電圧補正部94と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が配設される位置やサイズの制約を受けることなく、各光走査装置間の温度差に起因して発生する走査位置のずれを抑制する。
【解決手段】感光体をレーザー光で走査する光走査装置を複数備えた画像形成装置であって、光走査装置は回転多面鏡と回転多面鏡を回転させるモーターと回転多面鏡で反射されたレーザー光を偏向して感光体を走査させる走査レンズと光走査装置に関する温度を検出する温度検出部とを備え、画像形成装置は、検出された複数の温度のうち最も高い温度を基準温度とし、基準温度より予め定められた温度分低い温度から基準温度までを所定温度範囲として定める温度範囲設定部と、検出された温度のうちの何れかが所定温度範囲外となったとき、その温度を検出した温度検出部を備える光走査装置のモーターを、その温度が所定温度範囲内になるまで駆動させる温度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンなどの駆動手段を設けることなく簡単な構成で内部の空気を循環させてポリゴンミラーの駆動手段を効率よく冷却させることが可能な光走査装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
光走査装置30は、ポリゴンミラー32やモーター33、ドライバー基板34などを収容するケース39を備える。ケース39の上壁45に連通管64が連結されており、この連結管39の他方の端部にボックス50が連結されている。ケース39及びボックス50の内部空間は気密に保たれており、各内部は、連結管64によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】異なる波長のレーザー光を出射する光源、又は異なる方式の光源に付け替えても、感光体ドラム表面における光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】ポリゴンミラーの反射面を構成する金属層の各膜厚について、反射面の主走査方向の各位置における赤色波長領域及び赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の反射率をそれぞれ測定する。OPCドラムの露光量変化に対する感度はa−Siドラムの0.5倍であるから、OPCドラムに用いられる赤外波長領域のレーザー光の特性差を0.5倍にしてOPCドラムとa−Siドラムの感度差を加味した補正をする。そして、赤色波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の特性差、赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の特性差を0.5倍した値を比較し、少なくとも2つの値が等しくて、4つの値の和が最小となるときの膜厚を金属層の膜厚とする。 (もっと読む)


【課題】鏡面毎の汚れを精度良く検知して画像の濃度むらを小さくする。
【解決手段】制御ユニットは、第1のモードにより、レーザ駆動装置から出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して共通の目標光量(目標制御電圧Vref)となるようにレーザ駆動装置を制御する。入力された光量データS310の最大値と最小値との差分値を演算し、差分値<αであれば、鏡面毎の反射光量のばらつきが小さいので、第1のモードのまま画像形成を開始する。差分値≧αが成立する場合は、鏡面毎の反射光量のばらつきが大きいので、第2のモードに遷移させ、出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して各々設定される目標光量(Vref(1)〜Vref(6))となるようにレーザ駆動装置を制御する。 (もっと読む)


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