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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】走査線の間隔の調整を行う際の調整の自由度を高めること。
【解決手段】2行17列の二次元に配置された個別に制御可能な34個の発光点m1〜m17、n1〜n17を有するマルチビーム光源101と、マルチビーム光源101から出射された光ビームが感光ドラム上を主走査方向に走査するように偏向する回転多面鏡2と、マルチビーム光源101と回転多面鏡2の間に設けられるコリメータレンズ群1cと、回転多面鏡2により偏向された光ビームを感光ドラム上に結像させる結像光学系とを備え、感光ドラム上における副走査方向の走査線の間隔が所定の解像度に応じた所定の間隔となるように、光源1dをコリメータレンズ群1cの光軸と平行な軸を中心に回転させることにより調整を行う光走査装置Eであって、発光点m17とn1の走査線の間隔が、調整により所定の間隔からずれることに応じて、34個の発光点の中から発光させる発光点を選択する。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡により書込みが可能となる角度範囲を最大化して、回転多面鏡を小型化した場合における光路長の増加を抑え、しかも光学特性の劣化を低減する、
【解決手段】 第1および第2の光ビームBa、Bbは、それぞれ回転多面鏡6の異なる面にて偏向され第1および第2の走査光学系7a、7bを介して第1および第2の被走査面に至る。第1および第2の走査光学系7a、7bは、第1および第2の光ビームを単一の同期検出素子12に入射させる第1および第2の同期検出光学系を有する。回転多面鏡により反射された光ビームが、第1の同期検出光学系を通り同期検出素子に検出されてから第1の被走査面にて書き出しが開始されるまでの時間Td1、第2の同期検出光学系を通り同期検出素子に検出されてから第2の被走査面にて書き出しが開始されるまでの時間Td2が、Td1<Td2となるようにする。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、ゴースト光の発生を安定的に抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 2つの光源ユニット、2つのシリンドリカルレンズ、ポリゴンミラー14、2つの走査レンズ(15、15)、2つの偏光調整素子(21、21)、2つの偏光分離素子(16、16)、2つの反射ミラー(17、17)、4つの折り返しミラー(18a、18b、18c、18d)、及び走査制御装置などを有している。各偏光調整素子は、走査レンズから射出された2つの光束の偏光状態を、後段の偏光分離素子にて偏光分離しやすい状態に変換する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光を除去し、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズからの2つの光束は、ポリゴンミラーの同一の偏向反射面に、Z軸方向に関して離間して斜入射される。ポリゴンミラーの同一の偏向反射面で反射された2つの光束(光束LBa、光束LBb)は、走査レンズ2105Aの入射側の面と射出側の面との間で交差する。この場合は、射出窓位置でのゴースト光と書き込み用の光束との距離を、ゴースト光のみを除去することができる距離にするとともに、走査レンズでの波面収差の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回折面の加工を簡略化しつつ、波面の乱れを抑えることを可能にした光学素子の製造方法を提案することである。
【解決手段】ブレード形状の回折面を有する回折光学素子は、光軸を含む断面において、少なくとも一部の格子面は、所定の波長に対する位相関数で定義される理論格子面の曲線に対して、光軸方向における一方の側に位置する両端部を有すると共に、該両端部の間に、該理論格子面に対して該光軸方向における他方の側に位置する点を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学結晶で偏向した光ビームを照射対象物の所定の位置に一定時間以上照射しても、光ビームのビームスポット径の歪みを抑制することができる光偏向装置、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子3で+θ1偏向された光のうちの半分が、第1ハーフミラー43により反射され、照射対象物Tの所定の位置Aに照射される。また、光偏向素子3で−θ1偏向された光のうち半分が、第2ハーフミラ−43により反射され、反転ミラー46で反転され再び第2ハーフミラー44へ入射する。そして、第2ハーフミラー44、第1ハーフミラー43を透過した光が、照射対象物Tの偏向角度が+θ1のときの光が照射する箇所と同じ箇所Aに照射される。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡易であり、容易に良否検査が可能なビーム走査検査装置およびビーム走査検査方法を提供する。
【解決手段】主走査方向においてスポット径よりも幅の狭い領域で受光し、主走査方向における複数の像高位置で走査光学系から射出されたビームのピーク光量をビーム走査している状態で算出し、主走査方向における各像高位置に対するピーク光量を基に良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置で使用する光源の総点灯時間の精度を向上させる。
【解決手段】 GAVD310又はCPU320は、スキャナ部302からの画像データに基づいて作像領域での半導体レーザ素子200の点灯時間を算出する。また、半導体レーザ素子200から射出されるレーザビームLの主走査方向への走査回数を算出し、その走査回数および予め設定された1走査当たりの作像領域以外での半導体レーザ素子200の点灯時間に基づいて、上記算出した走査回数分の作像領域以外での半導体レーザ素子200の点灯時間を算出する。そして、上記算出した作像領域での半導体レーザ素子200の点灯時間と上記算出した作像領域以外での半導体レーザ素子200の点灯時間とを加算して半導体レーザ素子200の総点灯時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】
赤、緑、青の3色のレーザ光源からのビーム光を、1つの合成ビーム光軸上に整列するレーザ光源モジュールにおいて、温度上昇による熱変形に起因して発生する、3色のビームスポットの相対位置ずれを低減する。
【解決手段】
レーザチップがヒートシンク上に設置されたレーザと、前記レーザからの放射光をビーム光にするレンズからなるビーム光源を複数有し、前記複数のビーム光源から射出されるビーム光を、1つの合成ビーム光軸上に整列するビーム結合部を有するレーザ光源モジュールであって、前記複数のレーザ光源のうち少なくとも2つ以上において、前記レーザチップの発光点が、前記ヒートシンクから離れる方向に動いた際の、合成ビーム光軸上でのビーム光のずれ方向が同じになるように前記レーザを設置する。 (もっと読む)


【課題】同期検知手段が走査系ユニットの数よりも少ない系における、斜め入射系に伴う面倒れ斜入射ジッターが大きくなることを抑制して、良好な画像を形成できる光走査光学系および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの走査ユニットに画像書き出しタイミングを制御するための同期検知手段が設けられ、同期検知手段が設けられていない走査系ユニットの画像書き出しタイミング制御は、該走査系ユニットで用いる回転多面鏡の偏向面とは異なる偏向面に向け、回転軸に垂直な面に対して該走査系ユニットとは異なる側から斜め入射している走査系ユニットで得られた同期検知手段の同期信号に基づき決定される。 (もっと読む)


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