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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】温度補償されたジッターが少ない走査光学装置を提供する。
【解決手段】走査レンズ(fθレンズ6)の主走査方向の像側主点から像点までの距離をs′、走査レンズの主走査方向の焦点距離をfmとして、0.2≦1−s′/fm≦0.5 を満たし、入射光学系(回折レンズ2)は、回転対称回折面とアナモルフィック屈折面とを備えたレンズからなり、主走査方向の焦点距離をfi[mm]として、10≦fi≦22を満たし、光学系全体の主走査方向の横倍率をmM、副走査方向の横倍率をmSとして、mMとmSの比mM/mSがmM/mS≧1.38を満たし、入射光学系の主走査方向の屈折パワーφn、回折パワーをφdとしてφnとφdの比φn/φdが、g2(fi)≦φn/φd≦g1(fi),g1(fi)=0.015fi+1.073,g2(fi)=−0.01fi+1.184を満たす。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式の光走査装置において、光源とBDセンサーとを同一の回路基板に搭載した構成を採用しつつ、BDセンサーへ検知用光束を入射させるための特殊な光学素子を省く。
【解決手段】レーザー光源30はリード部35を有し、ブラケット36で保持された状態で回路基板70に搭載されている。回路基板70とブラケット36とは、リード部35のみによって連結され、両者間に所定間隔Hが介在する状態で、発光部30Aは回路基板70上に立設されている。この所定間隔Hは、副走査方向のビームピッチの調整のために発光部30Aの光軸回りの回転されるときに、リード部35が捻れることを許容する長さである。このため、副走査方向のビームピッチの調整が行われ、ブラケット36のハウジング20への固定が行われた後に、BDセンサー6と入射光束との位置合わせを行って回路基板70をハウジング20に固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】CPU等を用いずにPLL回路によって2つのポリゴンモーターの位相を同期させること。
【解決手段】位相差比較回路86は、2つのポリゴンモーターを反射した光を受光するBDセンサー27a及び27bから出力された受光信号BDa及びBDbを取り込んで、パルスタイミングの時間差に応じた第2電圧を出力する。加算器83はループフィルター82が出力した第1電圧と第2電圧を加算して制御電圧として電圧制御発振器84へ出力する。電圧制御発振器84は制御電圧に応じた周波数の信号を制御信号として出力する。2つのポリゴンモーターの1つであるポリゴンモーター32bは制御信号の周波数に従った回転速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】機械的な外乱に強く、画像品質を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ハウジング2300の底板の−Z側の面の中央部には、円柱状で段付きの突起部2302が設けられている。そして、この突起部2302には、側面に溝が形成され、突起部2302の外形に倣った形状の空間を内部に有している弾性部材2310が取り付けられている。この弾性部材2310は、補強用ステー2403に保持され、該補強用ステー2403がプリンタ筐体に締結されている。この場合は、外部からの振動が伝播しても光学ハウジング2300の変形量を従来よりも少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ビーム光の射出口からハウジング内にトナーや塵埃等が入り込み難くするとともに、ハウジング内の温度上昇を十分に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、主走査方向Mに貫通して延びる通風路41cが形成され、副走査方向Sに摺動するシャッター部材41と、装置本体1a内を開放または閉鎖するカバー部材45と、カバー部材45の回動動作にともなってシャッター部材41を開閉可能に移動させる作動機構と、を備える。シャッター部材41は、カバー部材45が装置本体1a内を開放する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを閉じる方向に移動し、カバー部材45が装置本体1a内を閉鎖する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを開く方向に移動し、シャッター部材41の開方向への移動にともなって、通風路41cは装置本体1aに設けたダクト47の通風開口47aに対向する。 (もっと読む)


【課題】光源の出射タイミングを決定するタイミング信号を正確に生成すること。
【解決手段】受光部271の出力端子はオープンコレクタ又はオープンドレインの出力バッファBFに接続されている。ワンショット回路25はBDセンサー27の信号線Lと並列に接続される。そして、ワンショット回路25の出力はオープンコレクタのトランジスタTr1を介して信号線L1に接続されている。BDセンサー27とワンショット回路25の出力はワイヤードOR接続となっている。信号生成部29の入力端子には信号線Lが接続され、信号線Lの信号に基づいてタイミング信号BDを生成して露光制御部303に出力する。 (もっと読む)


【課題】コストダウン及び低消費電力化対応が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態において、ポリゴンを中心に、両側に2色分のレーザー走査系を位置するレーザー露光装置を含む画像形成装置は、ビーム検出手段と、露光手段と、を具備する。ビーム検出手段は、2色分のレーザー走査系のそれぞれにおいて、レーザー光の入射を検出する。露光手段は、前記ビーム検出手段が検出するビーム検出信号を、画像処理回路の主走査基準信号となる第一のビーム検出信号よりもタイミング的に先行する第二のビーム検出信号を基準として、レーザー光を画像信号で強度変調する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光を除去し、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズからの2つの光束は、ポリゴンミラーの同一の偏向反射面に、Z軸方向に関して離間して斜入射される。ポリゴンミラーの同一の偏向反射面で反射された2つの光束(光束LBa、光束LBb)は、走査レンズ2105Aの入射側の面と射出側の面との間で交差する。この場合は、射出窓位置でのゴースト光と書き込み用の光束との距離を、ゴースト光のみを除去することができる距離にするとともに、走査レンズでの波面収差の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回折面の加工を簡略化しつつ、波面の乱れを抑えることを可能にした光学素子の製造方法を提案することである。
【解決手段】ブレード形状の回折面を有する回折光学素子は、光軸を含む断面において、少なくとも一部の格子面は、所定の波長に対する位相関数で定義される理論格子面の曲線に対して、光軸方向における一方の側に位置する両端部を有すると共に、該両端部の間に、該理論格子面に対して該光軸方向における他方の側に位置する点を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び走査精度の低下を招くことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源、駆動用チップ、回路基板、偏光調整部材13、及びコリメートレンズなどを有している。偏光調整部材13は、半導体レーザチップ101の発光部101aから射出された光束LB1に対向する領域14aと、発光部101bから射出された光束LB2に対向する領域14bとを有する位相シフト素子を含み、光束LB1及び光束LB2の偏光方向を、互いに直交する偏光方向に調整する。 (もっと読む)


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