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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】 塵挨の進入による画像薄などの印字不良が発生し難く、且つ、長寿命でメンテナンス性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源ユニット2から発生されたレーザビーム8を走査光に変換する回転多面鏡7と、該走査光を感光ドラム19に結像させるfθレンズ24と、回転多面鏡7とfθレンズ24とを収容する光学箱3と、該光学箱3の開口を密閉する蓋41と、光学箱3の外側に配設されたコントローラ42と、光学箱3を固定する光学台23と、コントローラ42と、回転多面鏡7のスキャナモータ51とを電気的に接続するためのケーブル54と、該ケーブル54を光学箱3の外部に引き出すために該光学箱3の光学台23に対向する面に設けられた貫通穴39と、該貫通穴39と外気との間を密閉する密閉部材52とを有し、該密閉部材52は、光学箱3と光学台23とにより挟持されている。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータを用いた光偏向器において、デバイスサイズの増大や偏向・走査性能の低下を防止しつつ、振動や衝撃を緩和して破損を効果的に回避できる光偏向器を提供する。
【解決手段】 光偏向器A1は、反射面を有するミラー部1と、トーションバー2a、2bに一端が連結され他端が支持部10に連結されて支持された圧電アクチュエータ8a、8bとを備え、圧電アクチュエータに駆動電圧を印加することでトーションバーを介してミラー部を回転駆動する。ミラー部1と支持部10との間の空隙に設けられる衝撃緩和部9a、9bは、支持部10のトーションバーと直交する方向のミラー部1と対向する部分に、弾性を有する感光性の高分子材料をフォトリソグラフィ処理によりパターニング加工して形成される。 (もっと読む)


【課題】標準仕様から仕様変更された場合の部品変更に際して新たに装置の製造を行うことなく、共通するハウジングを用いることでコスト上昇を招くことなく新たな仕様に対応できる構成を備えた光走査装置を提供する。
【解決手段】光源部81から偏向手段85及び偏向手段85から走査レンズ86に至る第1光学系に用いられる光源部81及びカップリングレンズ82は、シングルビームからマルチビームに仕様変更されるのに対応すべく、光源101が設けられる取り付け部102は、これを複数装填可能なスペースが確保されているハウジング800に取り付けられ、ハウジング800側には、カップリングレンズの接着固定部が光源から被走査面への光路上に2カ所以上設けられ、選択された接着固定部に対して光軸のばらつきを抑えるように位置調整した後に前記カップリングレンズが接着剤により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査光学系にプラスティックレンズを用い、マルチビーム光源を用いた場合の光学性能を確保して、高速、高精細な画像形成を行うことができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】結像光学系は、少なくとも1枚のプラスティックレンズを備え、副走査方向において、複数の発光点からの主光線がプラスティックレンズ付近で交差しており、かつ、プラスティックレンズの主走査方向における中央側光束通過領域と端部側光束通過領域とで、一方ではプラスティックレンズに対して光軸方向で前方位置、他方では後方位置で主光線が交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性や走査精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴンミラー2104は、回転多面体としての4面鏡を有し、面1と面2とのなす角度が90°、面2と面3とのなす角度が89.6°、面3と面4とのなす角度が90.4°、面4と面1とのなす角度が90°である。この場合は、走査制御装置は、感光体ドラムの有効走査領域を走査する光を反射した偏向反射面を確実に特定することができる。そこで、必ずしも全ての感光体ドラムに対応して同期検知センサが設けられていなくても、同期検知センサが設けられていない感光体ドラムへの書き込み開始タイミングを精度良く求めることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や経時変化に起因してレーザの発光特性が変化しても制御量誤差を許容範囲内に収める画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光量制御部601の目標光量を所定割合だけ減少させた光量によって第1のパッチが形成され、シェーディング制御部609により目標光を所定割合だけ減少させた光量によって第2のパッチが形成される。さらに、第1のパッチの検出値と、第2のパッチの検出値との誤差αがゼロとなるように、走査位置ごとの補正データに対して共通に使用される修正係数Rが決定される。 (もっと読む)


【課題】後加工を不要とするレンズ保持構造を提供する。
【解決手段】レンズ保持構造は、レーザビームを照射するレーザダイオード305と、前記レーザダイオードから照射される前記レーザビームを通すレンズ303と、前記レンズの底面を保持する底部、及び前記底部から直角に立ち上がり、前記レンズの側面を保持する側壁を有する板金300と、前記底部に固定され、前記板金が保持する前記レンズの前記側面とは異なるもう一方の側面を保持する第1の樹脂部材301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁石の剥離を防止することができ、磁路を設けることで磁石に作用する磁界の磁束密度を高くすることができ、可動部を第1の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、ミラーデバイスの製造方法、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の軸部材13a、13bと、可動板11に設けられ、両極が第1の軸を挟んで配置された永久磁石20と、可動板11と永久磁石20との間に介在して可動板11と永久磁石20とを接合し、半田で構成された半田層21と、可動板11と半田層21との間に介在し、可動板11よりも半田の濡れ性が高く、軟磁性体を含む下地層22とを備え、可動板11の平面視で、下地層22は、永久磁石20を包含し、下地層22の少なくとも一部が永久磁石20から突出している。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、被走査面を安定して走査することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源装置11は、光源101、ガラス板102、受光素子103、保護カバー104などを有している。そして、複数の発光部から射出され受光素子103で受光される複数の光の光量がいずれも0.01mW以上であり、複数の発光部について、射出される光の半値全角が変化したとき、受光素子103で受光される光の光量と開口板の開口部を通過する光の光量との比の変化率が4%以下となるように、受光素子103の大きさが設定されている。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの反射面に反射率のばらつきがあっても、光ビームの光量を目標光量に収束させる。
【解決手段】光走査装置は、半導体レーザ43から出力された光ビームを複数の反射面を有するポリゴンミラー33で反射して、感光ドラム11を走査する。シーケンスコントローラ47はポリゴンミラーの回転に同期して半導体レーザを駆動して反射面のいずれで光ビームが反射されたかを示す面情報を得る。BDセンサ36は光ビームを受光して当該光ビームの光量に応じた光量レベルを有する光量検知信号を出力する。光量制御部300は所定の目標光量と光量検知信号が示す光量レベルとを比較してその差分に応じて半導体レーザから出力される光ビームの光量を制御する際、面情報によって反射面の各々に対応づけて光量制御を行う。 (もっと読む)


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