説明

国際特許分類[H04N5/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | 映像周波数帯域用の映像信号回路 (1,939) | 振幅レスポンス制御用回路 (920)

国際特許分類[H04N5/20]の下位に属する分類

国際特許分類[H04N5/20]に分類される特許

31 - 40 / 380


【課題】映像信号における色の濃淡を適切に補正することができ、画質の品位を向上させることができる映像信号処理装置及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、輝度を表すY信号と、輝度と青色成分との色差を表すU信号と、輝度と赤色成分との色差を表すV信号とを含む入力映像信号から彩度値を生成し、Y信号、U信号及びV信号に基づいて算出した赤色成分、緑色成分及び青色成分に応じて彩度値を補正する彩度値生成部11と、彩度値に対応するU信号及びV信号の補正ゲインを決定する補正ゲイン決定部12と、補正ゲインをU信号及びV信号に乗算する第1及び第2の乗算器13,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】パラメータが少なく、適応的な処理に適した非線形処理方法を提供する。
【解決手段】入力データに対する出力データの関係が所定の曲線となるように非線形変換する非線形変換部101と、非線形変換部101からの出力データに対し、パラメータである係数を乗じる乗算回路102と、非線形変換部101及び乗算回路102と並列に接続され、入力データの遅延を調整する遅延調整回路103と、乗算回路102からの出力データと遅延調整回路103からの出力データとを加減算する加減算回路104と、を備える非線形処理回路100。 (もっと読む)


低ダイナミックレンジ・ディスプレイでの表示のために高ダイナミックレンジ(HDR)ビデオをトーン・マッピングする方法が、前記HDRビデオにアクセスする段階と;個々のフレームについてのルミナンス情報を生成する段階と;フレームの異なる相続く諸グループを前記ルミナンス情報に応じてセグメントに分割する段階と;前記セグメントを静的ルミナンス・セグメントおよび過渡ルミナンス・セグメントに分類する段階と;前記静的ルミナンス・セグメントについてトーン・マッピング・パラメータ・セットを生成する段階と;前記過渡ルミナンス・セグメントの少なくとも一つについてのトーン・マッピング・パラメータ・セットを、隣接する静的ルミナンス・セグメントの前記トーン・マッピング・パラメータ・セットに応じて生成する段階と;それぞれのトーン・マッピング・パラメータ・セットに従って前記静的ルミナンス・セグメントおよび過渡ルミナンス・セグメントをトーン・マッピングする段階とを含む。
(もっと読む)


【課題】階調補正をすることによって補正後の輝度信号の大きさが補正前と比べて大きく変わることがないようにする。
【解決手段】輝度信号の値を補正する階調補正装置であって、前記輝度信号のヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、前記ヒストグラムに基づいて、前記輝度信号の補正前の値と補正後の値との間の関係を示す補正曲線の傾きを計算する傾き計算部と、前記輝度信号の最大値及び最小値を求める最大値最小値抽出部と、前記最大値と前記最小値との差が閾値以下である場合に前記補正曲線の傾きを1に近づくように変更する補正効果調節部と、前記補正効果調節部で変更された前記補正曲線に従って、前記輝度信号の値を補正し、補正後の輝度信号を出力するレベル補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像の各領域における画質補正処理をより好適に行う。
【解決手段】入力信号が入力される入力信号処理部と、前記入力信号処理部に入力される入力信号に含まれる入力映像を、映像の特徴量に応じて複数の分類領域に分類し、補正対象画素の周辺の所定の範囲内における前記複数の分類領域の面積比率を算出する領域分類部と、前記入力映像の対象画素値に前記領域分類部が分類する分類領域ごとに異なるレベルの複数の画像補正を行うにより算出した複数の補正画素値に対して、対応する分類領域についての前記面積比率をそれぞれ乗じて加算することにより、前記補正対象画素の画素についての新たな画素値を算出する映像補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】グレースケール標準表示関数に従って階調補正を行う階調補正方法、階調補正装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】各階調の階調画像を表示し(S13)、輝度計により計測された階調画像の輝度のデータを取得する(S14)。次いで、設定された白色輝度及び黒色輝度に基づき、DICOMカーブに従う目標輝度を算出する(S15)。目標輝度を与える画像のRGB値と計測輝度を与える階調画像のRGB値とを比較し、両者が一致しない場合には、黒色輝度又は白色輝度を調整しながら(S19又はS21)、目標輝度の再調整を行う。両RGB値が一致する場合、出力階調値に対応したRGB値(入力階調値)を登録することにより(S23)、ルックアップテーブルを完成させ、このルックアップテーブルを反映させた階調補正を行う(S26)。 (もっと読む)


【課題】より少ない演算量およびメモリ量で階調補正処理を行う。
【解決手段】ブロック輝度平均値算出部113およびブロック輝度分散算出部114は、輝度画像の各空間ブロック内のブロック輝度平均値およびブロック輝度分散を算出する。輝度変換部119は、注目画素が属する注目ブロック内の輝度値に対して、注目画素の輝度値に近いほど重みが大きくなる重み関数を用いて算出される加重平均の値を、各空間ブロック内の輝度値の分布がそれぞれ各空間ブロックのブロック輝度平均値およびブロック輝度分散に基づくガウス分布に従うと仮定して近似計算することで、各画素の大局輝度値を算出する。トーンカーブ算出部120は、各画素の大局輝度値に基づいて、各画素に対するトーンカーブの形状を算出する。マッピング部121は、各画素に対するトーンカーブを用いて各画素の輝度値の階調を補正する。本発明は、デジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示データの補正に必要なハードウェアを削減するとともにガンマ補正の精度を向上する。
【解決手段】表示データ補正装置が、与えられた入力階調値に応じて第1乃至第N制御点を初期的に選択する制御回路と、第1乃至第3制御点を更新する更新演算を繰り返して行うことによって出力階調値を得る繰り返し演算手段とを具備する。更新演算では、更新前の最大制御点、最小1次中点乃至最小(N−2)次中点、及び、(N−1)次中点の座標値に対応して更新後の第1乃至第N制御点の座標値を決定する第1演算、又は、更新前の最大制御点、最大1次中点乃至最大(N−2)次中点、及び、(N−1)次中点の座標値に対応して更新後の第1乃至第N制御点の座標値を決定する第2演算の一方を、(N−1)次中点の第1座標軸の座標値と入力階調値との比較の結果に応答して実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を低減しながらも精度の高い変換結果を得る。
【解決手段】 第1の出力ビット決定部103は、閾値記憶部100から閾値を読み込み、入力信号と閾値とに応じて、xビット(xは1以上の整数であり、さらにm>xを満たす)の出力信号を決定する。第2の出力ビット決定部102は、入力信号に応じて、(m−x)ビットの出力信号を決定する。ビット結合部104は、第1の出力ビット決定部103により決定されたxビットの出力信号と、第2の出力ビット決定部102により決定された(m−x)ビットの出力信号とを結合する。 (もっと読む)


【課題】高輝度階調領域での不連続化を回避して、中間階調領域から階調の最高値まで、感覚的な明るさ差が等間隔に変化するようなグラデーションを表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】階調−発光輝度変換部104は、所定の変換特性を用いて入力画像の階調を映像発光部107に表示させる輝度に対応するデータに変換する。中間階調領域では階調に対して映像発光部107に表示させる輝度の常用対数値が比例関係を持つ。高輝度階調領域では、その比例関係から次第に乖離して、階調の最高値に近付くほど、階調の刻み幅に割り当てる輝度の常用対数値の差分量を大きくする。 (もっと読む)


31 - 40 / 380