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国際特許分類[H04N5/205]の内容

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【課題】 動画像において、補正対象が時間的に変わってもジッタとして視覚的な違和感を抑圧できるようにすることにある。
【解決手段】 撮像光を受光する撮像素子2より得られた撮像信号から領域検出回路8により補正対象画像領域を検出し、上記領域検出回路8による不連続的な検出値を補正検出値生成回路9により連続的な検出値に変換し、上記補正検出値生成回路9によって補正された連続的な検出値を用いて、画像補正部10により上記撮像信号の輝度信号及び/又は色差信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 加重平均処理の処理コストを低減する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像データの着目画素と複数の周辺画素とを、予め定められた重み係数で加重平均することにより、空間周波数フィルタ処理を実施する装置である。この画像処理装置は、差分部、差分加重部、除算部、および加算部を備える。差分部は、周辺画素Snと着目画素Tとの差分値(Sn−T)を算出する。差分加重部は、これら差分値(Sn−T)を「周辺画素の重み係数Wn」で重み付け加算し、下記の加重和Sを求める。 (もっと読む)


【課題】画素値の変化が急峻なエッジを保存したまま当該エッジ以外の部分を平滑化する場合においても、計算量を抑えることができるようにする。
【解決手段】非線形平滑化器22には、縦属接続されるεフィルタ53A乃至53Cが設けられている。εフィルタ53Aから後段のεフィルタ53Cになるに連れて、タップ数の多い狭帯域フィルタからタップ数の少ない広帯域フィルタとなるように設定されており、このとき、εフィルタ53A乃至εフィルタ53Cのタップ数のインターバルは2のべき乗と設定される。εフィルタ53A乃至εフィルタ53Cは、それぞれの閾値を閾値ε、閾値ε、およびε閾値εとするとき、閾値をε<ε<εとなるように設定する。本発明は、ビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像データにローパス処理を施す画像処理方法に関し、画像の鮮鋭度をなるべく落とさずに、ノイズおよびジャギーを適切に除去することを目的とする。
【解決手段】 対象画素を含む局所領域内で少なくとも4方向について非類似度を求め、非類似度の低い方向(類似している方向)の加算重みを増やして、対象画素に周辺画素を加重平均する。このとき、対象画素の隣接ライン上の画素間レベル差を非類似度の値に含めることにより、従来除去が困難であったジャギーを綺麗に除去することが可能となる。さらに、異色画素間の特徴差などの色情報を加味して類似性を判断することにより、画像構造の判断がさらに正確になり、より適正な方向依存ローパス処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像データの解像度が高くなっても回路規模を縮小しかつ生産コストを抑制することができる。
【解決手段】 メモリコントローラは、イメージメモリに記憶されている1画面分の画像データを、各ライン毎にNピクセルずつ垂直方向に読み出して解像度変換回路に供給する。 (もっと読む)


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