説明

国際特許分類[H04N5/205]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | 映像周波数帯域用の映像信号回路 (1,939) | 振幅レスポンス制御用回路 (920) | 振幅対周波数特性の補正のためのもの (388)

国際特許分類[H04N5/205]の下位に属する分類

国際特許分類[H04N5/205]に分類される特許

51 - 60 / 85


【課題】 イメージのエッジを検出してエッジの輝度及び色差値を補正して鮮明なイメージを出力するエッジ補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】 入力イメージのエッジに位置した所定大きさの第1ウィンドウの中心ピクセルと、第1ウィンドウの複数の隣接ピクセルとの輝度差、または輝度の均一度を表す所定数値の差によって割り当てられた加重値を利用して、第1ウィンドウの中心ピクセルの補正された輝度値を算出する輝度補正部と、補正されたエッジの輝度値に基づいて所定大きさの第2ウィンドウの中心ピクセルと、第2ウィンドウの複数の隣接ピクセルとの輝度差によって割り当てられた加重値を利用して、前記エッジの色差値を補正する色差補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像について、測光枠を一律に用いることなく、局所的な明暗差を有する領域が明瞭になるように明るさ補正を行う。
【解決手段】コントラスト領域検出部151は入力画像において明暗差(コントラスト)のはっきりした領域(コントラスト領域)を検出する。輝度分配部156はコントラスト領域内の画素において輝度の局所2次微分を算出して、その局所2次微分の符号が正であればその局所2次微分を明側輝度群メモリ191に保持させ、その局所2次微分の符号が負であればその局所2次微分を暗側輝度群メモリ192に保持させる。境界輝度値生成部157は明側輝度群メモリ191および暗側輝度群メモリ192に保持された明側輝度および暗側輝度の分布に基づいて両者をなるべくうまく分離できるような境界輝度値を測光評価値として生成する。 (もっと読む)


【課題】画像列の解像度及び質を向上し、グリッドアーチファクトを低減した超解像処理の方法及び装置を提供する。
【解決手段】補間を行って最初の高解像度推定画像を生成し、位置合わせを行って位置合わせ画像を生成し、高解像度推定画像を不鮮明化し、不鮮明化画像と位置合わせ画像とを減算して残差画像を生成し、欠損していない周辺画素の残差値を用いて欠損残差を補間し、点拡がり逆関数を用いて残差画像から逆投影画像を生成し、平滑化画像と逆投影画像とを組み合わせて強調係数を生成し、強調係数を高解像度推定画像に更新して新たな高解像度推定画像を生成することにより、欠損画素の残差値を欠損していない周辺画素の残差値から補間する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフィルタ係数を補正し、直流ゲインを一定に保つことのできる信号処理装置を提供する。
【解決手段】 信号処理装置は、画像データの空間または時間位置情報に対応したフィルタ係数を生成するフィルタ係数生成部2と、フィルタ係数生成部2により生成されたフィルタ係数を正規化する係数正規化部5と、係数正規化部5にてフィルタ係数を正規化する際の丸め誤差を累積する誤差累積部3と、誤差累積部3に累積された丸め誤差に基づいて、係数正規化部5にて正規化されたフィルタ係数を補正する係数補正部4と、補正した係数を用いて画像データのフィルタリング処理を行う係数可変フィルタ1とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次微分信号にリミットをかける従来の輪郭強調装置では、OSD画像以外の画像部分の輪郭強調が弱まってしまう。また、二次微分信号の1点だけに注目して輪郭強調のオン/オフを判断すると、空間方向で不連続点が発生したり、ノイズが発生する。
【解決手段】パターン認識部1は、入力映像信号のエッジ部の急峻の程度を示す評価関数を算出する。LPF2は、互いに低域フィルタ特性が異なる複数のLPFから構成されている。セレクタ3は、パターン認識部1からの評価関数の値に基づき、入力映像信号のエッジ部が急峻であるほど、LPF2を構成する複数のLPFの中から低域フィルタ特性が強く、高域周波数成分を広い範囲にわたって減衰させるLPFの出力信号を選択する。セレクタ3は、入力映像信号にエッジ部が殆どないときは、入力映像信号をそのまま出力する。セレクタ3から出力された映像信号は、(b)の輪郭強調回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】映像信号を同軸ケーブルで伝送した際、再生された画像に「にじみ」及び「輝度不足」が現れることの少ない映像信号増幅装置を提供する。
【解決手段】入力映像信号を増幅し映像信号出力とする映像信号増幅器と、該映像信号出力を所望の距離までケーブル伝送する同軸ケーブルとを有する映像信号増幅装置であって、前記入力映像信号が分配入力されて増幅し微分用映像信号出力とする微分用増幅器と、該微分用映像信号を微分し微分映像信号出力とする微分回路と、該微分映像信号出力をオン/オフするスイッチ回路とが従属接続された少なくとも1つの付加増幅回路が前記映像信号増幅器に並列接続され、前記映像信号増幅器の出力と前記少なくとも1つの付加増幅回路の出力とを電圧合成した電圧合成映像信号を増幅し、前記同軸ケーブルの入力とする映像信号合成増幅器と、が備えられた。 (もっと読む)


【課題】入力する映像信号に対してより精度の高い画質調整を行い、ユーザに対しより好適な映像を表示させること。
【解決手段】属性情報判別部81は、入力する映像信号のフォーマットを示す第1の属性情報と映像信号の伝送特性を示す第2の属性情報とを取得する。画質調整量算出部84は、取得した第1の属性情報と第2の属性情報から、当該映像信号に対する最適な画質調整量を求める。映像処理部16は、最適な画質調整量に基づき当該映像信号の画質を調整し、映像表示部17に出力する。第2の属性情報には、映像信号のビットレート、解像度及びフレームレートを含む。 (もっと読む)


【課題】画像のパターンに応じた適切な画像処理を実現しうる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像を構成する各画素を被判定画素とし、前記被判定画素と前記被判定画素の周辺画素とから成る画素ブロックの画素データを受けて前記画素ブロック内の被判定画像パターンと予め定められた基準画像パターンとの一致または不一致を前記被判定画素ごとに判定するパターン判定回路7を備え、各被判定画素が斜線を構成する画素であるかなどを判定する。そして、各被判定画素についてのパターン判定回路7による判定結果に応じ、各被判定画素に対応する画素データに対して施す演算内容を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 16:9ワイド液晶の左右に黒画を表示して4:3画像を表示させるとき、左右の黒マスクと画像信号の境目に偽色が発生することを防ぐ。
【解決手段】 画像信号を入力する入力手段と、画素がデルタ状に配列され、前記画像信号を表示する表示手段と、
前記入力手段から入力される画像信号の縦横比と前記画像表示手段で表示可能な画面の縦横比とが一致しない場合に、前記画像表示手段に表示された前記画像信号の表示領域以外をマスクするマスク手段と、前記表示手段に表示された前記マスク部分と前記画像信号との境界部分の帯域を制限する帯域制限手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して最適な帯域強調を行う画像処理装置の提供。
【解決手段】 図1のデジタルカメラ100は、入力画像の空間周波数帯域を補正する画像処理装置である。エッジ強調部106は、帯域補正のためのエッジ成分を計算する。色補間部107で単板画像の各画素で欠落する色成分を補う補間処理がなされた信号は、次にYC変換部108で階調補正された後輝度信号と色差信号に変換され、輝度信号はYC合成部110、色差信号は彩度補正部109に出力される。彩度補正部109はその後色差信号の彩度を調整し、YC合成部110に出力する。これと同時にエッジ強調部106で計算されたエッジ成分もYC合成部110に出力される。 (もっと読む)


51 - 60 / 85