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国際特許分類[H04N5/205]の内容

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【課題】 画像の解像度の低下を抑えつつ、画像のデータ量を縮小して撮影可能枚数を増加させることができる電子カメラを提供すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像において、少なくとも1つの平滑化領域を決定する領域決定部と、平滑化領域ごとに、平滑化の度合を決定する度合決定部と、撮像部により生成した画像に対して、平滑化領域ごとに、度合決定部により決定した平滑化の度合に基づいて平滑化処理を施す平滑化処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮断周波数が高く、且つ、リンギングの発生を抑制した、フィルタ装置を実現可能とする。
【解決手段】遮断周波数の高いローパスフィルタと、遮断周波数の低いローパスフィルタを用い、差信号生成部で入力信号と、遮断周波数の高いローパスフィルタ及び遮断周波数の低いローパスフィルタの出力信号の差分をとって、符号比較部で各差分信号の符号を判別することでリンギングの存在を検出する。検出の結果、差分信号の符合を比較して極性が異なればリンギングがあるとされ、出力選択部を入力信号側に切り替え、同符号のときは遮断周波数の高いローパスフィルタに切り替える。これにより、遮断周波数の高いフィルタを用いても、リンギングの発生を抑制したフィルタ装置が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】低周波数部分での擬似輪郭の発生を防止しつつ高周波数部分の十分な輪郭補償を可能にする。
【解決手段】周波数検知部64は、入力されたY信号から画像データの各画素の周波数を検知する。検知された画像データの周波数は輪郭補償部66に送られる。輪郭補償部66は、関数入力部68から入力された補正量決定関数と各画素の周波数とに基づいて各画素の補正量を決定する。そして、決定した各画素の補正量を加算器46に出力する。加算器46では、画像信号変換回路44から直接受入した輝度信号(Y信号)に対し、輪郭補償部66から加えられた各画素の補正量を加算し、その加算信号をRGB再変換回路48に供給する。 (もっと読む)


【目的】 主要被写体像の画像を向上させる。
【構成】 被写体を撮像して,被写体像を表す画像データが得られる。得られた画像データによって表される一駒被写体像が25個の領域(H0,V0)から(H4,V4)に分割される。分割された領域ごとに,高周波数成分データが積算され,積算値が規格化される。規格化された積算値がもっとも大きい分割領域(H2,V2)に主要被写体像が存在すると考えられる。その分割領域(H2,V2)内の画像に重点的にノイズ除去,シャープネス処理などが行われる。
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【課題】 使用者が使用目的に応じバイパスモードを選択することによって、信号処理時間を短縮することができ、使用者の便宜が図れる映像信号処理回路及びこれを含むディスプレイ装置が提供する。
【解決手段】 本発明はディスプレイ装置に関する。本発明によるディスプレイ装置は、ディスプレイ部と、入力された映像信号を信号処理する処理部と、前記処理された映像信号の画質を改善する画質改善部と、前記画質改善部を選択的にバイパスする信号処理経路を有する映像信号処理部と、前記信号処理経路に対応するバイパスモードを選択するための選択入力部と、使用者が前記選択入力部を通じて前記バイパスモードを選択した場合、前記処理部を通じて信号処理された前記映像信号を、前記画質改善部をバイパスして前記ディスプレイ部に出力するように前記映像信号処理部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を画像に応じて最適化する。
【解決手段】ビーム電流検出部5は、CRT1の内部を流れるビーム電流Jを通じて、画面10に映出される画像の輝度を検出する。駆動制御部40は、検出された輝度にもとづいて、スイッチ42,43を選択的に開閉する。インダクタ3の二次コイル32を流れる電流Iに対する制限特性が段階的に変えられることによって、一次コイル31の誘導が制御される。その結果、画像信号Pinを増幅する増幅部2のゲインの周波数特性が制御される。例えば、ノーマル表示の二値画像に対しては、ゲインの高周波成分を強め、リバース表示の二値画像に対しては、逆に、弱めるように、周波数特性が制御される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に表示される動画の主観画質を向上させる動画処理方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置に表示する動画を処理する動画処理方法であって、動画に含まれる第1のフレーム中の所定の位置における画素値、第2のフレーム中の所定の位置に対応する位置の画素値および液晶表示装置が動画を表示するときに生じる応答遅延の程度に基づいて、第2のフレームの前記所定の位置の画像を出力するときの出力値を決定する出力値決定ステップと、第2のフレームからエッジ領域を検出するエッジ領域検出ステップと、エッジ領域に対し出力値決定ステップにおいて決定された出力値と、現在出力している出力値との間の出力差分値の絶対値が予め定められた第1補正量だけ大きくなるような値に、エッジ領域に対する前記出力値を補正する出力値補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、画面端部において所望の周波数特性および位相特性を実現する。
【解決手段】N個の入力データを生成するデータ生成手段102と、係数生成手段103から供給されるN個の係数とを乗算する乗算手段107〜113と、前記データ生成手段102で生成される前記N個の入力データの少なくとも1つが無効である場合に、無効の入力データに対応する第1群の係数および前記第1群の係数と対称な第2群の係数を0に切り替えて、前記乗算手段107〜113に供給する係数切替手段104,105と、無効の入力データに対応する第1群の係数および前記第1群の係数と対称な第2群の係数をセンタータップの係数に加算して前記乗算手段107〜113に供給する係数加算手段106とを備える。 (もっと読む)


遺伝的アルゴリズムを利用することよりはるかに高速な映像最適化を可能にするため、2進数表現により確率ベクトルを利用するシステム。本システムは、映像系列を所定のビット数を有する2進数表現に変換するため、確率ベクトルを利用する2進数表示モジュールと、前記2進数表示された映像系列を処理し、空間ポリフェーズスカラーモジュールと、ノイズ低減モジュールと、シャープネス向上モジュールと、ヒストグラムモジュールとを有するカスケード構成された初期的なカスケード順序はランダムである4つのモジュールの映像系列とを有する。最適化アルゴリズムモジュールは、ランダムカスケード構成のカスケード順序を画質に基づき最適な順序に最適化する。この最適化は、映像系列が与えられる限り動作可能であり、経時的に向上するように本装置を自己訂正的なものにする。
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【課題】画像の解像感を良くするとともに、輪郭補正信号の過剰補正による画像のぎらつき感を抑制して、鮮明かつ自然で美しい画像を取得できる輪郭補正回路を提供する。
【解決手段】輪郭補正信号発生部111は、輝度信号から第1の輪郭補正信号を形成する。非線形処理部112は、第1の輪郭補正信号を取り出し、利得の非線形処理を施して第2の輪郭補正信号を形成する。位相調整部113は、第1の輪郭補正信号の位相調整を行う。加算器115は、位相調整が行われた第1の輪郭補正信号と、利得の非線形処理が施された第2の輪郭補正信号とを加算することによって、最終的な輪郭補正信号を生成する。 (もっと読む)


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