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国際特許分類[H04N5/21]の内容

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【課題】フレーム間およびフレーム内のフリッカ成分を高精度で検出できるフリッカ検出装置を提供する。
【解決手段】第1フリッカ成分算出手段103で算出した第1フリッカ成分に基づいて、各画素が特異であるか否か、すなわち、非フリッカ画素か、動き画素か、ノイズ画素か否かを判別する。そして、それらの特異画素を除外した特異でない画素のみを用いて第2フリッカ成分算出手段108により第2フリッカ成分を算出する。 (もっと読む)


【課題】フレーム巡回型のノイズまたは歪の低減方式において、ノイズによって得られているリアルな階調感を損なうことなくノイズ及び歪を低減することができるようにする。
【解決手段】入力された画像信号の各画素値は、nビットのデータで表現される階調を有する。mビットシフタ127により、画素値のデータがmビットシフトされる。mビットシフタ127の処理を経てn+mビット乗算器121に供給され、(1−K)が乗じられ、n+mビット加算器122に供給され、n+mビット乗算器123の処理を経た画素値のデータと加算される。n+mビット乗算器123は、n+mビットフレームメモリ126から出力される画素値のデータにKを乗じる。n+mビット加算器122の処理を経たデータは、n+mビットフレームメモリ126に記憶されるとともに、ビット長変換部129に供給され、mビットの切り捨てを行う際に四捨五入などがなされる。 (もっと読む)


【課題】連続する前後のフレームを構成する映像信号の差分から動き成分とノイズ成分とを高い信頼性を持って判定することを可能とし、判定精度を向上させて実用化を効果的に促進させるようにした動き検出装置及び動き検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】実施の形態によれば、動き検出装置は、演算手段とフィルタと判定手段と制御手段とを具備する。演算手段は、入力映像信号とその前フレームの映像信号との差分信号を算出する。フィルタは、演算手段で算出された差分信号のうちしきい値として与えられたレベル範囲内の信号に対して平滑化処理を実行する。判定手段は、フィルタから出力される信号に対して動き成分とノイズ成分とをレベル判定する。制御手段は、入力映像信号に重畳されたノイズ成分の振幅レベルに対応してフィルタにしきい値として与えるレベル範囲を制御する。 (もっと読む)


電気信号に変換され、デジタル撮像装置に送られる、X線を含む電磁放射を用いて得られる、デジタル画像の補正のための方法が提供され、方法は、デジタル画像の、詳細および近似画像へのピラミッド分解と、画像の近似部分における、散乱した放射線の除去と、画像の詳細部分における、コントラスト強化と、処理された詳細および近似画像の合成と、その後の最終画像の再構築および生成と、を備える。この方法の実施形態の結果は、散乱した放射線成分の除去(減少)、雑音減少、出力装置のダイナミックレンジに応じた出力画像のダイナミックレンジの補正、および元画像のダイナミックレンジに応じた出力画像のダイナミックレンジのスケーリング、を含む。
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【課題】時間ノイズ除去処理において、適切な帰還係数に基づいて高品位な画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置(100)は、入力画像および参照画像の画素差分値を算出する差分算出手段(103)と、入力画像および参照画像のそれぞれについて、所定の領域における複数の画素の平坦具合を示す平坦度を算出する平坦度算出手段(104)と、平坦度に基づいて係数を算出する係数算出手段(106)と、係数を画素差分値に乗算する乗算手段(107)と、入力画像に乗算手段の出力を加算する加算手段(108)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低照度シーンにおいて発生しやすい合成の境界におけるノイズを低減することが可能な画像処理装置、カメラシステム、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】イメージセンサ101で得られた長蓄画像から第1の長蓄評価値を算出する第1の長蓄評価値算出部104と、長蓄画像から第1の長蓄評価値算出部とは異なる方法で第2の長蓄評価値を算出する第2の長蓄評価値算出部105と、短蓄画像から短蓄評価値を算出する短蓄評価値算出部106と、短蓄評価値と第1の目標レベルから短蓄目標露光時間と短蓄露光制御情報を算出する短蓄露光制御部107と、第1および第2の長蓄評価値を短蓄目標露光時間に応じて合成することで長蓄評価値を得る長蓄評価値合成部108と、長蓄評価値と第2の目標レベルから長蓄露光制御情報を算出する長蓄露光制御部109と、長蓄画像と短蓄画像から1枚の画像を生成する合成部111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーム巡回型ノイズ低減装置では、Iピクチャを動画と判断してしまうので、帰還映像信号のレベルを小さくしてしまいノイズ低減が出来ない。
【解決手段】現入力映像信号と現入力映像信号を少なくとも1フレーム期間遅延させた遅延映像信号との間の差分を示す差分映像信号にノイズ低減処理を施して帰還映像信号を生成し、帰還映像信号を現入力映像信号に加算するフレーム巡回型フィルタ1と、現入力映像信号からMPEG動画のIピクチャ周期を検出するIピクチャ周期検出部2と、を備え、フレーム巡回型フィルタは、検出したIピクチャ周期に基づき、現入力映像信号がIピクチャであると判定すると、帰還映像信号のレベルを大きくすることを特徴とするフレーム巡回型ノイズ低減装置100。 (もっと読む)


【課題】
デジタル画像の再生時に圧縮画像のノイズ除去を行う場合には、ノイズが含まれている画像から、ノイズ成分と画像の絵柄成分を完全に分離して除去することは困難である。絵柄成分をノイズと誤判定した場合には、絵柄成分にノイズ除去のフィルタリングが施され画像のボケなどの弊害が発生してしまう。デジタル画像の再生時に、画像の精細感を落とすことなく、より高精度に圧縮ノイズを除去する。また、除去した効果を視覚的に示す。
【解決手段】
デジタル画像とそれに付随する特徴情報を入力し、該デジタル画像に対して画像圧縮により発生したノイズ除去を行う画像再生装置において、特徴情報によってノイズ除去の強度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】フェードシーンの期間において、階調補正パラメータの適用の遅れ、及び、ちらつき等の妨害感が抑制された階調補正処理を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像信号のフレーム毎に、そのフレームの輝度を表す輝度特徴量を検出する手段と、複数のフレームの輝度特徴量から、フェードシーンの期間を検出する手段と、フェードシーンの期間の最初と最後のフレームに適用する画像処理パラメータをそれぞれのフレームの輝度特徴量から決定し、最初と最後のフレームの間にある複数のフレームに適用する画像処理パラメータを最初のフレームに適用する画像処理パラメータから最後のフレームに適用する画像処理パラメータへと徐々に変化するように決定する手段と、フェードシーンの期間内のフレームを決定された画像処理パラメータを用いて階調補正する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】映像信号のノイズを低減すると共に、テクスチャ部の平滑化を抑える。
【解決手段】第1映像信号の第1注目画素の画素値と複数の第1周辺画素との平均値を第2の映像信号として出力するローパスフィルタ12と、第1映像信号を所定量遅延して第3映像信号として出力する遅延部13と、第2映像信号の第2注目画素と第2周辺画素を抽出する第1周辺画素取込部14と、第2注目画素と同一位置にある第3映像信号の第3注目画素と第3周辺画素を抽出する第2周辺画素取込部15と、第2周辺画素と第2注目画素の画素値による差分値が第1閾値未満であり、かつ、第2周辺画素と同一位置にある第3周辺画素と第3注目画素の画素値との差分値が第2閾値未満のとき、第3周辺画素の画素値を用いて第3注目画素の画素値を算出する相関画素加算部16とを有する。 (もっと読む)


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