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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【課題】 一般ユーザがズーム操作を行う場合には、一度のズーム操作によって目的画角に到達することが難しく、目的の画角に到達するまでにズームインし過ぎたり、ズームアウトし過ぎたりし、ズーム操作の行き過ぎ戻り過ぎにより再生画像が見難くなる場合がある。
【解決手段】 表示部は画角変更動作に同期した画像信号を供給し、撮像光学系は前記表示部より大きい画角となるように制御し、前記画角にて仮記録部に記録し、画角変更が終了し目標画角決定した後に画角変更開始から画角変更終了までを仮記録部から切り出して記録部に記録することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】改良されたデュアルレンズ方式デジタルズームを提供する。
【解決手段】一対のレンズ/センサの組み合わせ(12、14、16、18)を備えるカメラであり、2つのレンズ(12、16)は異なる焦点距離を有しており、一方の組み合わせからの画像は他方の組み合わせからの画像のほぼ2から3倍の視野を有する。カメラのユーザが所定のズーム量を要求すると、提供されるズーム画像は、要求される視野より一回り大きな視野を有するレンズ/センサの組み合わせから生じる。その結果、要求される視野がより小さい視野の組み合わせより小さい場合、ズーム画像は、必要に応じてトリミングおよび補間することにより、その組み合わせによって取り込まれた画像から生成される。同様に、要求される視野がより小さい視野の組み合わせより大きい場合、ズーム画像は、必要に応じてトリミングおよび補間することにより、他の組み合わせによって取り込まれた画像から生成される。 (もっと読む)


【課題】音声とともに画像を記録する場合にノイズの記録を防止してユーザの好みのズーム操作を適切に行う。
【解決手段】電子ズーム処理部220は画像における取出範囲を変更して電子ズーム倍率を変更させ、光学ズーム処理部230はズームレンズを移動させて焦点距離を変更することにより光学ズーム倍率を変更させる。制御部260は、静止画撮像モードから動画撮像モードへの切替操作が受け付けられた場合にはズームレンズをワイド端に移動させる。また、その移動とともに、切替操作時における光学ズーム倍率と、ズームレンズ移動後の電子ズーム倍率とが略同一となるように電子ズーム処理部220を制御する。そして、ズームレンズがワイド端に移動するまでの間、光学ズーム倍率と電子ズーム倍率との組み合わせにより得られるズーム倍率が略一定となるように変更された画像が表示部272に順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理部を直結して接続した場合の画像処理効率を向上させることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】複数段の画像処理部1061a〜106naのそれぞれに対応するように糊代保存バッファ1061b〜106nbを設ける。画像処理部1061a〜106naへの画像データの入力時に、この入力された画像データにおいて次のブロックラインの画像データの処理にも使用される糊代部分の画像データを糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納する。次のブロックラインの画像データの処理時には、入力された画像データと糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納された画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】メカ的な騒音が発生しないという電子ズームの特性と、画質の劣化がないという光学ズームの特性とが有効に生かされていない。
【解決手段】S2で撮影が選択されなければ、光学ズームがなされる。撮影が選択されると、撮像素子からの画像情報がS3で圧縮して記録されていれば、ズーミング操作がS4で判定される。S4でズームが選択されれば、ハイブリッドズームの適用可能性がS5で判定され、適用可能であれば、S6で電子ズームがまず行なわれる。次に、S7で、遅いスピードで光学ズームをゆっくりと実行し、ほぼ同時にS8で電子ズームが微調整される。つまり、S8で電子ズームによって光学ズームによる変化を打ち消すように、撮像素子のエリアを広げる画面範囲の切替えが徐々になされる。このように、電子ズーム優先で電子ズーム、光学ズーム併用のハイブリッドズームがS4〜S8でなされる。 (もっと読む)


【課題】光学ズームと電子ズームの切り替わりをユーザに意識させないようにズーム制御を行うとともに、電子ズームによる出力画像の画質の低下を抑える。
【解決手段】撮像装置は、光学ズーム動作が可能な撮影光学系1と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子4と、該撮像素子の出力を用いて生成された画像に対して電子ズーム処理を行う処理手段16と、被写体像の周波数に関する情報を検出する検出手段8,9,10とを有する。該撮像装置は、被写体像の周波数に関する情報に応じて、光学ズーム動作と電子ズーム処理とを行うことで得られる全ズーム倍率範囲のうち、光学ズーム動作と電子ズーム処理の双方を行うズーム倍率範囲を変更する制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素化が可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】対象を撮像し画像情報を出力する撮像部と、動画撮影期間において前記画像情報を動画として画像処理する第1画像処理部と、前記動画撮影期間中に静止画を撮像するためのトリガ情報が入力された場合、前記第1画像処理部の画像処理と並列に、前記画像情報を静止画として画像処理する第2画像処理部と、を具備する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】所望の撮影倍率への微調節が可能になり、且つその倍率に合わせるまでの所要時間を従来に比して短くすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段2と、電子ズーム手段6と、これらを操作するための撮像倍率変更手段11とを備え、撮像倍率変更手段11は、未操作時に位置するホームポジションと、望遠側、広角側それぞれに設けられた複数のスイッチポジションとを備え、ホームポジションから最初に切り換るスイッチポジションを第1のスイッチポジションとし、第1のスイッチポジションを経由し接続されるポジションを第2のスイッチポジションとするとき、光学ズームの倍率にかかわらず、第1のスイッチポジションでは光学ズーム手段2を所定のステップ間隔で駆動させ、第2のスイッチポジションでは、電子ズーム手段6を光学ズームのステップ間隔よりも細かく駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】水平走査期間中の特定の期間にバスへの撮像データの転送要求が集中しないようにすることにより、効率的にバスを使用することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子103からの撮像信号を前処理する前処理部104は平坦化部204を有している。平坦化部204は、撮像素子から出力される撮像信号のうちの有効位置に対応した撮像データが水平走査期間の特定の期間に集中してバスIF205に入力されないように、A/D変換部203から平坦化部204に書き込まれる撮像データの書き込みデータレートに対して、平坦化部204からバスIF205に読み出される撮像データの読み出しデータレートを遅くする平坦化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連写時間の間における単位時間当りの撮影コマ数の変動を抑制する。
【解決手段】被写体を連写して複数コマの画像データを連続して出力する撮像部と、前記撮像部から出力された画像データを一時的に蓄積するバッファ部と、ユーザが指定する前記撮像部の連写時間の情報を受け付ける受付部と、前記受付部が受け付けた前記連写時間の間に前記バッファ部に蓄積できる画像データの単位時間当りの容量を演算し、当該単位時間当りの容量を、前記連写時間の間に前記撮像部が前記バッファ部に出力する画像データの1コマ当りの容量で割ることにより、前記連写時間の間の前記撮像部による単位時間当りの撮影コマ数を演算する演算部と、前記連写時間の間の前記撮像部による単位時間当りの撮影コマ数を、前記演算部が演算した前記単位時間当りの撮影コマ数に設定する設定部とを備える撮像装置。 (もっと読む)


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