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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【課題】表示枠内に被写体像を簡便に収めることを可能とする。
【解決手段】MPU100は、撮像素子7によって撮像される画像データのレイアウトを決定し、決定したレイアウトの画像データとともに、当該画像データに重畳させて枠を表示させる。また、MPU100は、光学ズーム機能によって撮像素子7により撮像される画像データの広角側へのズーム制御が行われ、撮像素子7によって撮像される範囲が拡大した画像データが表示される際に、表示枠内の画像データを電子ズーム制御によって拡大する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の高感度化によるノイズの顕在化、コンパクト化によるノイズ混入、電池に対するショット量の制限および撮像素子の種類によるノイズ混入等の問題、を効果的に解消または緩和する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ25は、電池24の出力電圧から1.8Vおよび、3.1Vを得て、それぞれ撮像素子給電部26の第1の給電部26aおよび第2の給電部26bに供給するとともに、その他の回路素子部に給電する。撮像素子給電部26の第1の給電部26aは、1.8Vをそのまま用い、第2の給電部26bは、3.1Vを1.8Vに降圧して用いる。撮像素子給電部26は、これら第1の給電部26aおよび第2の給電部26bのいずれか一方の出力を選択的に撮像素子部31に給電する。電源選択部16は、CPU15における撮影モードの設定状態および被写体条件に基づき、第1の給電部26aと第2の給電部26bのどちらを選択するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】周辺光量落ちや光学収差が大きい領域を切り出すことを防止できるようにする。
【解決手段】カメラ制御部105は、画像データの焦点距離、被写体距離、絞り値及びレンズIDの情報を取得する。そして、取得した焦点距離、被写体距離、絞り値及びレンズIDの情報に基づいて、前記画像データの光学収差量または周辺光量落ち量を算出する。そして、ユーザによって選択された切り出し領域に前記算出された光学収差量または周辺光量落ち量が所定の閾値を超えている警告領域を含む場合には、切り出し領域の中に警告領域が含まれている旨を表示部104に表示して警告する。 (もっと読む)


【課題】絞り開放時の口径食データのみを利用できる場合に、実際の絞り開度に応じたシェーディング補正を実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】口径食データ算出装置は、絞り32を開放したときの光学系に関する口径食データを取得するレンズデータ取得部111と、絞り32の開度を検出する検出手段と、検出された絞り開度と、絞り32を開放したときの口径食データとに基づいて、絞り開度における口径食データを算出する口径食データ算出部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点距離ないし画角を変更する際の操作性を向上することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、広角端から望遠端までの間でズーム位置を第1のパターンで配置して第1の操作部材200、201により変更可能な第1のズーム制御モードと、第1のパターンよりも粗い第2のパターンで配置されたズーム位置を第2の操作部材202により指定して変更可能な第2のズーム制御モードとを有する。第1の操作部材200、201の操作に応じて第1のズーム制御モードに切り替え、第2の操作部材202の操作に応じて第2のズーム制御モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲として設定された領域を拡大して記録する際の画質劣化を抑制する。
【解決手段】撮像範囲として設定された領域を拡大する際、撮像範囲の全体が撮像可能な範囲で最大の光学ズーム倍率を設定する。そして、撮像範囲の縦又は横の画素数が記録する縦又は横の画素数に一致するまで電子ズームで拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体に追従させてオートフォーカス制御と自動露出制御を並行して行う場合にも、合焦精度を損なうことなく、適切に露出制御を行うようにする。
【解決手段】 第1の露出制御モードと、該第1の露出制御モードよりも設定可能な最長露光時間が短い第2の露出制御モードとを備え、撮影準備状態になると露出制御モードを前記第1の露出制御モードから前記第2の露出制御モードに切り替えて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影での被写体領域の抽出に適した撮影環境を判別して、被写体領域の抽出を一回の撮影で簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、第1被写体抽出用画像の画像フレームの非平坦度を演算する非平坦度演算部7と、第1被写体抽出用画像の画像フレームの非平坦度が所定値以下であるか否かを判定する非平坦度判定部8aと、非平坦度が所定値以下であると判定された場合に、第1被写体抽出用画像の画像フレームに基づいて抽出用背景画像を生成する背景生成部8dと、操作入力部12からの撮像指示に従って電子撮像部2により撮像された被写体存在画像と抽出用背景画像との対応する各画素の差分情報に基づいて、被写体存在画像から被写体領域を抽出する切抜画像生成部8fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像する画像の画質が、どの程度劣化するのかを直感的に認識することができるデジタルズーム機能付きカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子を有する撮像手段4と、撮像手段が撮像した画像の画像処理を行なう画像処理手段14と、画像処理手段にて画像処理された画像を記録する画像記録手段8とを備え、画像処理手段が、撮像手段によって撮像された画像に対してデジタルズーム処理を行なうデジタルズーム処理手段20を有するデジタルズーム機能付きカメラ2において、デジタルズーム処理手段によりデジタルズーム処理が施されているときに画像記録手段に記録される記録画像についての画質度合を算出する画質度合算出手段16と、画質度合を表示する画質度合表示手段10とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害が発生した場合に、利用できる通信回線を用いて、雲台を制御する。
【解決手段】S11で地震に関する情報Iを受信すると、地震の震源の発生場所と規模に関する情報を検出する(S12)。次に、検出された発生場所と災害状況に関する情報Iと、メモリの雲台の情報Maと、回線接続の条件の情報Mbを読み出し(S13)、記憶されている雲台が条件に合致しているかを判定する(S14)。
雲台設置側システムの公衆回線モデムの電話番号を記憶している雲台の情報Maから、電話番号から推測される雲台の設置場所と、検出された震源地との距離を比較し、或る一定以下の距離である場合には、条件に合致していると判断する。条件に合致した雲台が存在した場合は、現在使用可能な通信回線の条件に合致した雲台の数を比較する(S15)。条件に合致した雲台の数が多い場合には、優先度により接続すべき雲台を選択する(S16)。 (もっと読む)


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