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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【課題】 撮影者の意図通りに撮像倍率を決定し易い撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサ47からのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、基準方向に対する撮像装置の向きを検出する第2の検出部44と、前記撮影倍率情報及び前記撮像装置の前記向きに基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外来雑音や電源のゆらぎ等による撮像素子の誤動作の発生を低減するのに好適な撮像装置及び撮像制御回路を提供する。
【解決手段】撮像装置1を、撮像素子10と、DSP20と、ROM50とを含む構成とし、撮像素子10は、撮像制御情報を格納するセンサーレジスター13を含み、DSP20は、センサーレジスター13と等価な構成のミラーレジスター25を含み、システムコントローラー23によって、センサーレジスター13及びミラーレジスター25に同じ撮像制御情報を格納し、タイマー部29において、時間間隔T1の周期で発生するタイマーイベントに応じて、ミラーレジスター25に格納された撮像制御情報を、撮像素子10に送信し、センサーレジスター13をリフレッシュする。 (もっと読む)


【課題】オートズーム中に合焦を得ることが難しくなるのを回避する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子106からの信号を用いて画像を生成する画像生成手段108と、画像における特定被写体の大きさを検出する大きさ検出手段112と、特定被写体の大きさの目標値を記憶する記憶手段116と、撮影光学系の光学ズーム動作および画像を用いた電子ズーム動作のうち少なくとも一方のズーム動作を、特定被写体の大きさが目標値に一致するまたは近づくように行わせるオートズーム制御を行うズーム制御手段114と、画像のコントラスト評価値に基づいてフォーカス制御を行い、該フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られたか否かの判定を行うフォーカス制御手段114とを有する。ズーム制御手段は、オートズーム制御において、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られたとの判定がなされるまでズーム動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】オートズーム機能によって被写体が画像内から消失しにくくする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子106と、該撮像素子からの出力信号を用いて画像を生成する画像生成手段108と、画像における特定被写体の大きさを検出する大きさ検出手段112と、特定被写体の大きさの目標値を記憶する記憶手段116と、撮影光学系の光学ズーム動作および画像を用いた電子ズーム動作のうち少なくとも一方のズーム動作を、特定被写体の大きさが目標値に一致するまたは近づくように行わせるオートズーム制御を行う制御手段114と、画像内での特定被写体の位置を検出する位置検出手段112とを有する。制御手段は、オートズーム制御において、位置検出手段により検出された特定被写体の位置が画像の中心から遠いほどズーム動作の速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ジッタのない走査線変換した映像を出力することにある。
【解決手段】有効走査線数1080本の飛越走査用IT−CCDのフォトダイオード信号電荷を垂直画素加算して映像信号として読み出す撮像装置において、垂直画素加算する垂直画素の対を固定として、画素読み出しの最後の水平周期の垂直転送または半周期の水平転送の少なくとも一方を停止させて、有効走査線数540本の順次走査の映像信号として前記CCDから読み出し、読み出した有効走査線数540本の映像信号を3対4に走査線変換して有効走査線数720本の順次走査の映像信号に変換して、720本の順次走査の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】通常の動画像と静止画像から生成及び補間された動画像との連続性を改善することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影中に静止画撮影が可能なモードを有し、静止画撮影によってコマ落ちする動画像を静止画撮影によって生成される静止画用の画像から生成された補間用の動画像によって補間する撮像装置は、撮像素子103が出力した画像サイズを変更するリサイズ処理手段107Aを有する。リサイズ処理手段は、静止画メモリ106が保持する画像が最終的に実際に記録される動画像の画像サイズになるように、リサイズ処理を施すことによって補間用の動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 拡大対象物が画像の周縁にある場合でも適切にハイブリッドズームを行えるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 撮像によって得られた画像データから表示装置22の画面に表示する表示用データを切り出し、画面のサイズに合わせて拡大する映像信号処理用DSP15とを備える。映像信号処理用DSP15は、プリセットポジションが選択されたときに、画像データからプリセットポジションに対応する領域を表示装置22の画面のサイズに合わせて拡大し、回転台12によってカメラの撮像方向を拡大対象物に向けると共に、拡大対象物が定位置に表示されるように撮像方向の変化に応じて表示用データを切り出す領域を移動し、ズームレンズ20によって光学ズームの倍率を上げると共に、拡大対象物の表示倍率が変動しないように光学ズームの倍率の上昇分に応じて表示用データを切り出す領域の大きさを変える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】手動で光学変倍した場合でも、一定速度で変倍する画像効果を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】手動操作にて変倍可能な光学変倍手段と、撮像素子よって得られた画像信号を処理することにより電子的に変倍可能な電子変倍手段と、光学変倍手段の光学変倍速度を検出する光学変倍速度検出手段(S102)と、光学変倍速度検出手段にて検出された光学変倍速度に基づいて、光学変倍速度と電子変倍手段による電子変倍速度とを総合した総合変倍速度を設定する総合変倍速度設定手段(S103)と、光学変倍速度が変化しても総合変倍速度が一定となるように電子変倍速度を補正する総合変倍速度補正手段(S104)とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望する画像部分を含む画像範囲を容易に撮像することができるようにする。
【解決手段】(a)に示すように、通常時のスルー画像範囲を視野拡張率100%とし、カーソルキーの操作に応じて、同図(d)の視野拡張率を横200%、縦200%まで可変自在とする。そして、(b)に示すように、撮影領域内793はカラー表示し、撮影領域外794はモノクロ表示する。撮影領域外794は、スルー表示されるが記録されない表示範囲であり、撮影領域内793をシャッタ操作に伴って、撮影、記録する。 (もっと読む)


【課題】外部から入力されるアナログ映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理装置において、アナログ信号処理部に備える各ブロックを各々任意に且つ個別に最適にスタンバイ状態に制御して、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】映像信号処理装置において、外部から入力されるアナログ映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理装置において、タイミング制御部106と、タイミング可変部107とが備えられる。前記タイミング制御部106は、アナログ信号処理部105に備えるCDS/AGC部101、ADC部102、クランプ部103及び基準電圧発生部104に対して個別に動作状態とスタンバイ状態との間の切り替え制御を行う。また、前記タイミング可変部107は、前記タイミング制御部106による切り替え制御のタイミングを可変とする。 (もっと読む)


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