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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームの倍率の変更操作中であっても、違和感を与えることがない映像が得られるデジタルズーム機構を提供する。
【解決手段】第一デジタルズーム手段11はカメラセンサ1の画素読み出し用のサンプリング動作をサンプリング部2にて切り変えてデジタルズームした第一映像データを第一メモリ3に記録し、第二デジタルズーム手段12は第一メモリ3に記録した第一映像データを読み出してリサイズ部4にてリサンプリングを行ってデジタルズームした第二映像データを生成して第二メモリ5に記録して外部の表示部に出力表示する。ユーザの倍率変更操作中は、第一デジタルズーム手段11のデジタルズーム処理を行うことなく、第二デジタルズーム手段12のデジタルズーム処理のみでユーザが所望する倍率の映像に変換する。倍率変更操作後に双方のデジタルズーム手段11,12にてデジタルズーム処理を行い、変更後の倍率で最適な映像を生成し直す。 (もっと読む)


【課題】滑らかなデジタルズームを実現する。
【解決手段】画像信号の一部を変倍処理してデジタルズームを行う撮像装置であって、モニタリング画像を表示する表示手段と、デジタルズーム倍率変更操作を検出するズーム倍率検出手段101と、デジタルズームにおいて、表示手段に表示させるモニタリング画像の単位時間当たりの変化量が一定となるように補間倍率を算出するデジタルズーム補間倍率算出手段103と、を備え、デジタルズーム補間倍率算出手段103により算出された補間倍率に基づいて、変倍処理を行ってデジタルズームを行う。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮像された歪曲画像に対して、電子ズーム処理と歪み補正の両方を施す場合に、不自然な画像になることを抑制しつつ、歪曲画像を的確に補正できるようにすること。
【解決手段】電子ズーム及び歪み補正処理部104は、歪曲画像の画素を再マッピングすることで、歪曲画像に電子ズーム処理及び歪み補正処理を施す。再マッピング制御部110は、指定された電子ズーム倍率S1に応じて、電子ズーム処理の電子ズーム倍率に加えて、歪み補正処理の補正率S4が変更されるように、電子ズーム及び歪み補正処理部104の再マッピングを制御する。これにより、指定された電子ズーム倍率S1に応じて、補正率S4が変更されるので、不自然な画像になることを抑制しつつ、歪曲画像を的確に補正できるようになる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像にぼかしを付加する動作を最適化した画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、半押し操作信号が入力されている場合(ステップS101を肯定判定)にスルー画像に対して画像ぼけを付加し(ステップS104)、半押し操作信号が入力されなくなると(ステップS111を否定判定)スルー画像に対する画像ぼけの付加を解除する。撮像装置は、撮影シーンモードがポートレートモードに設定されると自動的に画像ぼけの付加を許可する。撮像装置は、画像ぼけは主要被写体の背景領域に行う。全押し操作信号に応じて得られる本撮影画像に対し、全押し操作信号が入力される直前のスルー画像に付加していた画像ぼけと同様の画像ぼけ(対象領域および画像ぼけの付加比率を同様にする)を付加する(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】被写体周辺の環境光の色度に応じて複数のフラッシュ装置それぞれの発光色を可変制御する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮像素子1と、A/D変換器2と、OB減算部3と、ホワイトバランス処理部4と、デモザイク・カラーマトリクス・トーン処理部5と、JPEGエンコーダ6と、画像データ記憶部7と、光源色検出部8と、フラッシュ発光色決定部9と、発光色可変フラッシュ装置10とを備える。被写体周辺の環境光を特定するとともに、色度がそれぞれ異なる複数のフラッシュ装置F1〜F3を単独で発光させた場合に撮像素子1が捉えるデジタル画素データを予め取得しておき、これらを用いて、各フラッシュ装置F1〜F3の発光量比率を計算するため、環境光の色度と同一または近似する発光色で各フラッシュ装置F1〜F3を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体により好適な画質で画像を撮像する撮像装置、撮像方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像部は複数の画素を有し、画素信号を間引いて出力する間引きモードと、一部の領域の画素の画素信号を切り出して出力する切り出しモードとを切り換え可能である。周波数変換部は画素信号により生成される画像データを空間周波数成分に変換する。調整部は空間周波数成分に周波数f1以上の成分が含まれる場合、間引きモードと切り出しモードとの切換倍率を2.0倍に調整し、空間周波数成分に周波数f1以上の成分が含まれない場合、切換倍率を2.0倍より高い3.0倍に調整する。切換部は入力された拡大倍率が調整された切換倍率未満である場合、撮像部を間引きモードに切り換え、拡大倍率が調整された切換倍率以上である場合、撮像部を切り出しモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】カメラにおいて、撮影画像のウェーブフォームを、評価、認識し易いようにカメラ表示部に表示する。
【解決手段】LCD20をカメラ背面に設けたデジタルカメラにおいて、記録画像あるいは撮影前のライブビューとなるスルー画像をLCD20に表示可能であり、さらに、ユーザの操作によってLCD20の画面に対象ラインLが規定されると、そのラインLに沿ったウェーブフォームWを、表示された画像に重ねてグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】ズーム撮像の操作方法を簡単にすること並びにズーム前の画像とズーム後の画像を同時に撮像可能とする撮像装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】タッチ操作によりタッチ範囲を中心としてデジタルズームを実行した部位の画像を切り出し、シャッタ操作を受付けて、撮影画像(第一の画像)と、切り出した画像(第二の画像)とを取得し、第一の画像と第二の画像とを同時にライブビュー表示するとともに、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】最適な駆動周波数で撮像素子を駆動した場合、設定された動画像のフレームレートとの差により、一定のフレーム間隔ごとに、同一フレームを連続させる重複処理などを行わなければならず、画質の劣化を招いていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、被写体像を光電変換してフレーム画像信号を出力する撮像部と、フレーム画像信号が順次書き込まれ、かつ、順次読み出される記憶部と、記憶部におけるフレーム画像信号の読み書き状況を監視する監視部と、監視部が監視する読み書き状況に基づいて、撮像部からフレーム画像信号を出力させるタイミングを規定する垂直同期信号の間隔を変化させる制御部とを備える。 (もっと読む)


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