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国際特許分類[H04N5/228]の内容

国際特許分類[H04N5/228]に分類される特許

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【課題】携帯電話やPDA、デジタルカメラ等の電池を電力の供給元とする電子機器において、機器内部が浸水した際、電子回路への電力供給を確実に断つことができる電子機器を得る。
【解決手段】電池11と、電池11を電力供給元として動作する電子回路10と、電池11から一定以上の電流が流れると溶断し、電子回路10への電源供給を停止するヒューズ12と、機器内部において水濡れを電気的に検出する水濡れ検出センサ13と、ヒューズ12より電子回路10側に設けられ、水濡れ検出センサ13が水濡れを検出したときに、電池11から電流を流すためのMOS型のFET14と、水濡れ検出センサ13が水濡れを検出していないときにFET14のドレイン−ソース間に電流を流さないように、FET14をオフ状態に保つためのゲート抵抗15とを備える。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルの取得を実現し、ズーム駆動中でも正確にブレ量の算出を行える撮像装置等を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段(ズーム駆動制御部109)によってズームレンズ101が駆動中の場合、電子ズーム手段(制御部114)は、2つの画像のうちの少なくともいずれか一方を2つの画像の光学ズーム手段による変倍率に応じて電子ズームを行って、当該2つの画像の画角を合わせ、動きベクトル検出部113は、電子ズーム手段によって2つの画像の画角が合った後に動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の拡大画像を表示している間に撮像センサに結像する画像が変化しても、適切なホワイトバランスや露出などの制御を継続して行うことができる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】窓読み出しモードで撮像センサ3から読み出された画像を表示部12に表示している間、判定部21は、撮像センサ3に結像する画像が変化したか否かを判定する。そして、撮像センサ3に結像する画像が変化した場合、読み出しモード切り替え部22が、撮像センサ3からの画像の読み出しモードを窓読み出しモードからドラフトモードに切り替え、ドラフトモードで読み出された画像をもとに算出されたホワイトバランス制御値および露出制御値がメインメモリ5に保持された後、撮像センサ3からの画像の読み出しモードをドラフトモードから窓読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【構成】ディジタルカメラ10はイメージセンサ12を含み、イメージセンサ12は被写界の光学像を繰り返し捉える。イメージセンサ12によって作成された被写界像のうちズームエリア(E)に属する部分被写界像には、ズーム回路16によるズーム処理が施される。これにより作成されたズーム被写界像は、LCDドライバ34によってLCDモニタ36のモニタ画面(36s)に表示される。CPU20は、作成された被写界像から顔検出回路22を通じて顔画像を検出し(S7,S29)、検出された顔画像のズームエリア(E)に対する位置を示す位置情報をCG28およびLCDドライバ34を通じてモニタ画面(36s)内のミニ画面(MS1)に表示する(S45〜S61)。
【効果】顔画像をズームエリア内にスムーズに導入できる。 (もっと読む)


【課題】 電子ズームを連続的に行っている時に読み出し方法を切り換えた場合にも、切り換え時に違和感の無い画像を表示できるようにする。
【解決手段】 撮像素子を有する撮像装置の制御方法であって、指示された電子ズームのズーム倍率が予め決められたズーム倍率以上の場合には撮像素子の第1の領域から第1の解像度で画像信号を読み出す第1の読み出し方法で、小さい場合には撮像素子の第1の領域よりも広い第2の領域から第1の解像度よりも低い第2の解像度で画像信号を読み出す第2の読み出し方法で、切り換えて撮像素子から画像信号をフレーム毎に読み出し、ズーム倍率の変化に応じて読み出し方法を切り換える際に、切り換える直前の画像信号を記憶手段に記憶し、読み出し方法を切り換えてから予め決められたフレーム数の間は記憶した画像信号を、それ以外のフレームでは読み出した画像信号を、指示されたズーム倍率の画像となるように変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダー使用時、画像の拡大倍率が大きい場合でも顔を安定して検出する。
【解決手段】撮像素子から、第1または第2の読み出し方法により画像データを読み出し、第1の読み出し方法で読み出した画像データに顔検出処理を行い、第1または第2の読み出し方法で読み出した画像データに基づいて、予め定めたフレームレートで画像を表示または拡大表示させる第1または第2の表示処理を行う。第1の表示処理及び顔検出処理が実施されている場合には、第2の表示処理への変更を禁止し、顔検出処理が実施されていない場合には、第2の表示処理への変更を禁止しないように制御する。第1の読み出し方法で読み出した画像データは、第2の読み出し方法で読み出した画像データより間引かれた画像データであって、第2の読み出し方法は、第1の読み出し方法で画像データを読み出す前記撮像素子の領域の一部の領域から、画像データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】フレーミングアシスト等において不必要な電子ズームを行うことなく、より高速にズーム駆動することを可能にしたデジタルカメラなどの撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズ202を駆動して光学的に焦点距離を変化させる光学ズーム手段、撮像した画像を電子的に拡大する電子ズーム手段、制御手段201を有する。制御手段は、第一の操作部材の操作中、広角端から望遠端までの間は光学ズーム手段のみによりズーム駆動し、望遠端から先では電子ズーム手段のみによりズーム駆動するようにこれらのズーム手段を制御する。制御手段は、第二の操作部材の操作中、所定のズーム位置に対応する光学ズーム位置と電子ズーム位置に向かっての駆動において光学ズーム手段と電子ズーム手段を駆動するようにこれらのズーム手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつ、高画質の放射線画像を取得する。
【解決手段】放射線撮像装置(20)は、放射線を放射線画像に変換可能な放射線変換パネル(52)と、前記放射線変換パネル(52)から画像信号を読み出す信号読出部(82)と、前記放射線変換パネル(52)及び前記信号読出部(82)に電力を供給する電源部(64)と、前記電源部(64)の状態に基づいて前記信号読出部(82)での前記画像信号の読み出しを制御する読出制御部(98、108)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適切な証明写真用の画像データを生成することである。
【解決手段】画像撮影装置としてのデジタルカメラ1において証明写真を撮影するにあたり、図示しない内蔵の記憶部に記憶されたフォームデータのうちから、入力された証明写真の種類に基づくフォームデータを選択し、オートフォーカスによるフォーカス距離に基づいて撮影レンズ2を含むレンズ光学系を光学ズーム調整し、選択されたフォームデータをスルー画像とともに表示部13に表示させて、当該フォームデータに合せられた人物を撮影して証明写真用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームによる画像劣化を低減する。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子(CCD121)と、画像の一部を切り出して拡大するデジタルズームの倍率を設定する倍率設定手段(デジタルズーム倍率設定手段101)と、画像の一部を切り出して拡大処理、または画像の全部もしくは一部を切り出して縮小処理を行う変倍手段(画像切り出し手段102、画像変倍手段103)と、撮像素子により撮像した1画像、または変倍手段による拡大/縮小後の画像について、等倍にて解像感を上げる等倍超解像処理、または拡大して解像感を上げる拡大超解像処理を行う超解像手段(超解像手段104)と、を備え、倍率設定手段によるデジタルズームの設定倍率に応じて、変倍手段による拡大処理または縮小処理と、超解像手段による等倍超解像処理または拡大超解像処理との実行順を変える。 (もっと読む)


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